こんなに咲きました。
2月13日現在、こんなに大きく、たくさん花開きました。
そして葉も緑が増してきましたよ。
更に、オオイヌノフグリも花を咲かせ始めました。
まだまだ外気温は低く寒さを感じますが、春が静かな足音をたて、刻々と近づいてきている感じです。
2月7日現在、蕾だったフクジュソウが花を開きました。
芝桜の脇に花を開いたオオイヌノフグリ。
若干の寒さはあるものの、青空が広がったこの日、 娘と孫の3人で栃木市岩舟町の「みかも山公園」に遊びに行ってきました。
みかも山公園は、万葉集に詠まれた三毳山(標高約230m)を利用した、栃木県内最大の都市公園で、カタクリ、アズマイチゲ、ニリンソウなどの山野草が自生し、花の百名山にも選定されています。また、春にはサクラやヤマツツジ、秋の紅葉と四季折々の豊かな自然に恵まれた公園です。
園内に散策路とハイキングコースが整備され、わんぱく広場の他、冒険の森、ハーブ園・香楽亭など。また、周囲には花センター、フルーツパーク、観光物産館、カタクリの里などがあり、大人から子供まで楽しめます。
この日も祭日(建国記念日)とあって、子供連れの家族や散歩を楽しむ人、山登りの格好をしたハイカーなど大勢の人で賑わっていました。
わんぱく広場には、フラワートレインが園内を走っているので、それを利用して移動しても良いし、歩いて散策を楽しみながら移動してもよい。
この日は寒かったが、大勢の子供連れが散策しながら歩いて移動していました。
子供たちは寒さなど感じず元気に走りまわって、フラワートレインの運転手さんがマイクで「よい子の皆さん走らないで」と呼び掛けていました。
狭い道をフラワートレインも走っているので危険ですからね。
わんぱく広場では、小学生や小さな子供たちがふわふわドームの上に乗り、ピョンピョンと跳ねながら大きな歓声を上げて楽しんでいました。
他の、大きなすり鉢のような施設、アスレチックなどでも子供たちが大き声を上げ、走り回って元気に遊んでいました。
今年3歳になる我が孫はというと、最初はママと手をつないだまま離れず、遊具で遊ぼうとはしなかったが、ママが一緒に遊びだすと、一人でも遊びだし、滑り台や、シーソなどで、元気に走り回っていた。
みかも山公園の画像集より。
みかも山公園の案内看板
フラワートレイン
わんぱく広場入口
ふわふわドーム。小学生や小さな子供たちが、この上で”ぴょんぴょん”跳ねて、大きな歓声を上げて遊んでいました。
すり鉢のような遊び場。深さは、4~5mくらいあるだろうか。
結構な斜度(30度くらい?)のある壁を、子供たちが駆け上がったり、ロープにつかまり登ったりと、楽しく遊んでいました。
アスレチック・フィールド
アスレチック・フィールドのパイプの滑り台
青空をバックに面白い形の雲を撮りました。
東口にある池のカモくんたち。
池の周りの芝生で遊ぶ野鳥
栃木市岩舟町にある「みかも山公園」に春の花を求め行ってきました。
強い風と凍えるよな寒さのなかの撮影でした。
今朝の新聞に、フクジュソウ開花のニュースが載っていたので、娘と孫を連れて行ってきました。
フクジュソウは、降り積もった枯れ葉の間から、小さな花をのぞかせ、まだ数も少なく、よく注意して歩かないと気づかないで通り過ぎてしまう。
スイセンもかなりの数が可愛い花を咲かせていました。
ロウバイもやっと花をつけはじめ、まだこれからという感じで、大変に寒い中でしたが、春の足音を確かに感じることができました。
フクジュソウはまだ数株。スイセンの陰に隠れ、よく注意をしてみないとわからない。
花を付け始めたばかりのロウバイ
http://www.park-tochigi.com/mikamo/flower
早番勤務で6時過ぎに家を出る。
空は、一面雲に覆われ薄暗く、寒空を呈している。
職場につき駐車場に車を停めると、粉雪が舞い始める。
天気予報では、夜に雪になると言ってたのだが。
仕事がはじまる7時には、本降りの様相を呈してきて、徐々に白銀の世界に。
8時にはあたり一面真白に染まってしまった。
この雪も昼頃になると霙となり、仕事が終わり帰宅時間の午後4時には雨となってしまい、白銀の世界は消えてしまった。
午前8時46分撮影
午後16時10分撮影
この数日前から花を咲かせ始めたました。
花の形状からして芝桜だと思うのですが。
でも、花図鑑などで調べると、開花時期は4月から5月となっているので、チョット自信がないです。
10月とか11月ころにも花をつけていたような記憶があるのですが。
極端なはなし、1年中花を付けたり枯れたりを、繰り返しているような記憶があります。私の近くの芝桜公園の花は、開花の時期が来ると花を咲かせ、時期が過ぎると消えてしまうのですが。
この場所の芝桜(?)は時期に関係なく花を咲かせている。そんな感じです。
ここ数年悩んでいます。
ご存知の方、ご教授ください。
こんな場所に咲いています。
撮影日:2017年2月7日
今日は朝から快晴と言ってよいくらいの好天気に恵まれ、昨日から予定していた奥日光の戦場ヶ原、湯元温泉に冬景色の撮影に出かける。
出かける時には、日光連山にそれほど雲はかかっていなかったのだが、次第に雲がかかりはじめる。
「華厳の滝」の凍結状況を確認・撮影するため明智平によるが、強風のためロープウェイは運休、「華厳の滝」を正面に見ることができる展望台へ行くことができず断念。
次の目的地戦場ヶ原へ向かう。
途中、中禅寺湖湖畔に車を停めて、強風吹き荒れる湖面を撮る。
平日の冬とあってか人は疎ら、湖畔の駐車場はガラ空き。
通る車もほとんどが素通りだ。
湯滝の上部の駐車場(ただの空スペース)に車を停めて、湯の湖と湯滝の写真撮影を開始。この頃には、すっかりガスがかかり、強風が吹き、地吹雪が舞っている。
中禅寺湖は、氷が張っていなかったが、湯の湖は全面氷に覆われ、その上に降り積もった雪で真白。標高はそれほど変わらないのだが。
強風に舞う粉雪がキラキラと輝き、その美しさに、強風と寒さを忘れ写真を撮り続けました。しかし、自然は甘くない容赦なく私に襲いかかり、私の顔を、耳を指先を凍てつかせ、どんどん体温を奪っていく。
そしてついに私を打ち負かす。
猛地吹雪で、あたりを真白にし視界ゼロ状態に。
寒さの我慢も限界に達し、非常に危険な状況を感じ、死の恐怖を覚え撤収を始めた。
この後、さらに奥の湯元温泉まで行く予定だったが、行っても撮影は困難と判断し下山しました。
下界に下りてくると、空は晴れあがり、気温は11℃と暖かだ。
でも、日光連山には雲がかかっている。
昨日は雨、低気圧が通過したばかりで、その影響があったのか。
日光湯元温泉では、「雪灯里(ゆきあかり)祭」(1月28日~12日まで)をやっているので行きたいのだが。
今日の天気にようにならないとよいのだが。
方等滝(明智平から)
冬の今は滝がよく見える。
左側が第1いろは坂で、この先の剣ケ峰まで下りてゆくと、右側の般若滝とともに、2つの滝を正面に滝を見ることができます。
第1いろは坂(下り専用)。このようにくねくねと曲がって下りていきます。
第1いろは坂上方の崩落防止の擁護壁
雲がかかる男体山山頂
強風で白波が立っている。
ボート乗り場は大荒れです。
ボートはみんな陸揚げ。
湖面に陽が射し輝いています。
三本松の駐車場から眺める男体山
梅宮辰夫の店!? 辰夫人形が立っています。
三本松茶屋
強風で遠くの方では雪煙があがり、そして粉雪が舞っていました。
戦場ヶ原の展望台
雪原ではありません。
湖です(湯の湖)。
たくさんのフィッシャーマンが訪れる場所です。
地吹雪に煙る湖面
湯の湖の湖面上を猛烈な地吹雪が、正面から押し寄せてきています(橋の中央部分より撮影)。
湖への転落防止のためのロープが張ってあります。これ以上入ることは大変に危険。
湯の湖から湯滝への出口。強風に粉雪が舞いあがり輝いていました。
湯滝を上部から覗き込み撮影。下に見えるのは、湯滝の展望台。春から紅葉の時期にかけてたくさんの観光客が訪れる。もちろんカメラマンも。
滝の上部の中央にある突起物(岩?)に張った氷。何かに似てないですか。
私には、湯の湖に棲む魚に見えます。
猛烈な地吹雪が押し寄せる。
ほぼ視界はゼロに等しく、顔面、耳たぶ、手袋をした手先が凍てつき痛い。これ以上この場所にいるのは危険と判断、撮影を中断し凍てつく猛吹雪の中を、湖面に落ちないよう注意をし(積もった雪で湖面と道路の境がわからない)、30mほど先の車に戻る。
この後、さらに奥の湯元温泉まで行く予定だったが諦めて、戦場ヶ原、中禅寺湖方面に下山をする。
下山を始めるとすぐに、猛吹雪の中を歩いて上がってくる小さな子供(3歳~5歳位)を連れた7,8人のグループに出会う。
周りには民家などない山奥。
どこから歩いてきたの?・・・戦場ヶ原、中禅寺湖?・・・そして、どこへ行くの。この先にはもう湯元温泉しかない。
温泉客?
まだ、温泉までは2,3㎞ある。
大丈夫だろうか。
フード付きの防寒服、防寒手袋など防寒対策は問題ないようだ。
大丈夫だろう。
いろいろな思いが巡る。
竜頭橋の上流
竜頭の滝上流(竜頭橋)の流れ。この下流に竜頭の滝があり、そこから川沿いに(左側の柵)ハイキングコースがある。そのハイキングコースは、小田代ヶ原、戦場ヶ原、湯の湖、湯元温泉さらには白根山、男体山などへの登山道へとつながっています。
湯の湖から流れ出た水流がここで滝(湯滝)となり、ツララを形成し、降り積もった雪とマッチング、幻想的な冬の芸術を生み出している。
上記の写真の左側の流れ。大量の水流が氷とその上に積もった雪の下を潜り抜け、轟音とともに滝つぼに流れ落ちている。爽快な気分にさせてくれる。
竜頭の滝の滝つぼの岩に張った氷に、左側から薄い雲を通り抜けた陽射しが射し込んできた。宙には強い風に巻き上げられた細かい雪が、ダイヤモンドダストのように舞い、✨キラキラ✨と輝いている。実に幻想的だ。
<訂正>
最後から3枚目の写真の説明に一部誤りがあったので訂正します。
「湯の湖から流れ出た水流がここで滝(湯滝)となり、ツララを・・・」をの説明文の中で、「(湯滝)」を「(竜頭の滝)」に訂正します。
読者の皆様にお詫び申し上げます。