サブやんの気ままなPHOTOライフ

山や川などの大自然、野鳥や昆虫などの動物、花などを撮るのが大好き。そんな被写体を気ままに撮っています。

日光霧降ノ滝の紅葉を撮りに行ってきました。

日光三名瀑の一つ霧降ノ滝の紅葉見物にたくさんの観光客が訪れ、落ち着いて写真を撮ることができなかった。

今朝起きて地元の新聞(下野新聞)を読んでいると、日光霧降ノ滝の紅葉が見ごろとの記事が掲載されていました。

食事をしながら、「行こうか、行くまいか」考える。

というのも、先月26日の休みに中禅寺湖に出かけた時に、混雑で撮影を諦めた、明智平からの中禅寺湖いろは坂の紅葉を撮りに行こうかなとも思ったからです。

でも中禅寺湖はすでにピークを過ぎてると考えて霧降ノ滝に行き先を決定。

昨日は曇り空だったが、今日は雲が多いものの青空ものぞき、暖かな陽射し(気温15℃)に誘われて、8時25分に自宅を出発、9時10分に霧降ノ滝駐車場に到着しました。

まだ、時間的に早いこともあって、大型観光バスの姿もなく、乗用車が数台駐車している程度でがら空きの状態。

すでに観爆台の方から戻ってくる人の姿も。

カメラの準備をし真直ぐに滝正面の観爆台へと脚を向けると数人のカメラマンや観光客とすれ違う。

この観爆台へと向かう道も、いつもだと綺麗に紅葉しているのだが、今年はほとんど枯れてしまっている。

秋雨前線による長雨、台風21号、22号による風で葉が落ちてしまったようだ。

滝の入口にある駐車場や「山のレストラン」の周囲も、昨年に比べると色づきなく鮮やかさがない。

観爆台に到着し、三脚にカメラをセットし撮影を始める。

この時には10名弱のカメラマンと観光客が、カメラやスマホなどを滝に向けて、記念撮影をしたりと、鮮やかに色づいた滝の周囲の紅葉を楽しんでいました。

場所が空くのを待って、高さ100m以上はあろうか、という絶壁の上に設けられた突端の観爆台の右端の一番前に三脚とカメラをセット、高さ75mの滝と紅葉を撮影。

撮影に集中していると、徐々に観光客の姿が増え、いつの間にか私の右後ろのわずかな隙間に三脚をセットし、滝にカメラを向け撮影しているカメラマンの姿が。

後ろの人の撮影の邪魔にならないように配慮しながら、レンズを変えたりして撮影するが、他の観光客などが気になり、撮影に集中できず三脚を撤収し、後ろで撮影していたカメラマンに場所を譲り、「山のレストラン」へ戻りこちらでの紅葉を撮影することにしました。

私の記憶によれば、昨年はこの周辺の紅葉も色鮮やかで綺麗だったのですが。

今年はくすんでしまっています。

この時には、すでに「山のレストラン」前の駐車場は満杯、定期バスやタクシから降りる観光客があちらこちらに。

やはりこのような観光スポットで、落ち着いて撮影するには、観光客が動き出す朝の早いうちに行動を起こさないとだめですね。

と、わかってはいるのですが、朝の弱い私にはそれができない。

「山のレストラン」周辺には、カメラを向けたくなるような紅葉もなく、撮影を終わり駐車場の車に戻ると、目の前の樹にお猿さんがあらわれ、「これはチャンス」とカメラを向けるも、枝から枝へと素早く移動し、山の斜面を下の方へといってしまいました。

深い樹々の枝や枯れ葉に覆われ、残念ながらお猿さんの姿をハッキリとらえることができず、写真を撮ることができませんでした。 

 

f:id:sabuyan1953:20171102151619j:plain
観爆台からの滝と紅葉の全景。後方は日光連山です。

f:id:sabuyan1953:20171102151646j:plain
霧降川が高さ75mの霧降の滝へと流れ落ちる。

f:id:sabuyan1953:20171102151734j:plain

f:id:sabuyan1953:20171102151804j:plain
下段の滝と紅葉を望遠レンズで撮影

f:id:sabuyan1953:20171102151927j:plain
霧降川にかかる霧降の滝は、上段が25m、下段が26mです。

f:id:sabuyan1953:20171102152006j:plain
山のレストラン展望台からの滝(上段)と紅葉

f:id:sabuyan1953:20171102152120j:plain
霧降ノ滝の正面に設けれている観爆台。
高さ100m以上(⁉)ある絶壁の上にあります。
この場所は3段ある一番上の場所、この先に2弾目と、障害物がなく滝を真正面に観られる見晴らしの良い1段目があります。
高所恐怖症の方は絶景を楽しむどころではないかもしれません。
私も高所恐怖症、初めて訪れた時は、谷底が見える恐怖で局部がチジミあがりました。
何度か訪れている間に慣れたのでしょうか、今日は恐怖を感じず、絶壁の谷底が見える観爆台の突端で写真を撮っていました。
でも後から思い出すと思わず恐怖心でチジミあがります。

f:id:sabuyan1953:20171102152150j:plain
山のレストランの裏側ここにも滝を見渡せる狭い展望台(数名程度)があります。
展望台よりも「山のレストラン」で食事やお茶を飲みながら、仲間と談笑しながら滝と紅葉を眺めるほうが楽しいかと思います。
この場所(標識の手前)には滝つぼに下りる道があるのですが、今は危険なため立ち入り禁止になっています。
私が写真撮っている脇で、同年代くらいのご夫婦らしき人が、「30年くらい前は滝つぼに下りた」そのような話をしていました。

f:id:sabuyan1953:20171102152215j:plain
山のレストランレストラン正面。この右側観爆台への入口があります。


f:id:sabuyan1953:20171102152241j:plain

f:id:sabuyan1953:20171102152303j:plain

f:id:sabuyan1953:20171102152356j:plain

f:id:sabuyan1953:20171102152412j:plain
山のレストラン脇の楓が深紅に染まっています。遠方には日光連山が見えます。

f:id:sabuyan1953:20171102152450j:plain
駐車場のロータリー中央にある樹。昨年はもっと鮮やかだったのですが。

 

霧降の滝は、華厳の滝、裏見の滝と並んで日光三名瀑の一つに数えられています。

霧降川にかかるこの滝は、上下2段になっていて、上段が25m、下段が26m、高さ75mの滝あり、下段の滝がまるで霧が振られるように水が岩にあたり、飛び散って流れ落ちる様子から「霧降の滝」と名付けられたようです。

 

 下記のリンクは、昨年の全く同じ日11月2日に撮った「霧降ノ滝」の紅葉です。
よかったらこちらも見比べてみてください。
昨年との違いが判ると思います。

今年の紅葉は色鮮やかさに欠けるので、写真加工ソフトにより若干加工しています。

悪しからず!!

sabuphoto.hatenablog.jp

 

 

スギちゃんをゲスト迎えた栃木市のウォーキング大会に参加し雨のなか歩いてきました。

10月29日第5回栃木市ウォーキング大会が、台風が接近する雨のなか開催されました。

今年で第5回目となる栃木市のウォーキング大会が10月29日、栃木市内を舞台に開催されました。

ウォーキングのコースは、①栃木市縦断健脚コース(約30㎞)、②花と万葉・三毳山(みかもやま)コース(約20㎞)、③渡良瀬遊水地満喫コース(約11㎞)の3つのコースに分かれて行われました。 

私は、職場の仲間2人とそのお嬢さんの4人で、約1ヶ月前の9月下旬に渡良瀬遊水地コース(約11㎞)にエントリ、参加申し込みをしました。

心ウキウキと心待ちにしていました。

が、台風22号発生のニュース報道が毎日されるようになり、台風のコースに気が気でなくなり、“コースがずれてくれ、こちらに来ないでくれ“と祈る毎日。

大会が近くなるにつれ、台風の予想進路も明らかになりまさに直撃コース、大会当日は大荒れとなる模様に気分も沈みがち。

前日になり、仕事中も台風の進路が気になって仕方ない。

仕事が終わり天気予報をチェック。

当日の台風の直撃は避けられそうだ。

台風はまだ九州の方。

しかし雨は避けられそうにない。

友達からも中止の心配の連絡がきて、明日の朝5時45分に、中止か決行かの決定がされるので、また連絡する旨を伝える。

当日は、4時半に起床しウォーキングの準備をしながら天気予報(台風)をチェック。台風による大荒れはなさそうだが、雨が気になる。

雨は降り続けている。

大会のホームページを再三にわたりチェックするが、なかなか中止か決行かの決がなされず気が焦る。

やっと45分過ぎに大会ホームページに大会開催を決行するとのメッセージが入り、友達に予定通り開催、いまから迎えに行く旨の連絡をして6時過ぎに家を出発しました。

最初に同じ鹿沼市内に住む友達の家へ、住所はわかっているが家に行ったことはないので、ナビを設定し向かう。

が、ここで最初の時間のロス。

ナビに従い「家の前に到着したよ」と連絡するが、「家の前には誰もいないよ」と。

うん~‼ 

ここでいる場所の確認のやり取り。 

著名な目印のあるメイン道路に出て、電話をしようとすると、約100mほど前の道路沿いに立つ友人の姿が。

実際の場所とずいぶんずれていた。

私の使っているナビは玄関to玄関でほぼ正確に案内してくれるので全く疑いもしなかった。

同じ市内でよく通る道筋でもあったので、行けばわかると安易に考え、事前に家の場所を確認しなかった。

さらに宇都宮市内住むもう一人の友とそのお嬢さんを迎えに。

この時点で予定の時間を20分以上オーバーしてしまい、8時の出発式に間に合いそうになく気が焦る。

大会の会場も初めて行く場所なのでナビに頼るが、私と助手席の友人がイメージしている経路と違ていてここでも迷い時間のロス。

一般道で行くつもりだったが結局高速道路にのりとばす。

到着予定時刻がウォーキングのスタート時間の8時30分ぎりぎり。

ここで“8時30分!?“とカン違いに気づき、後部座席の友人にスタート時間をチェックしてもらうと、「スタート時間は8時20分だよ」と。

“ガン~“間に合わない。

スタート時間に間に合わなかったら歩けない。

せっかく誘った友に申し訳ないと更にとばす。

助手席の友が、まだ「時間あるから大丈夫」と、焦る私の気持ちを抑えるが、焦る私の右足はアクセルペダルを踏みこんだまま。

そのかいあってか、出発式の8時には間に合わなかったが、8時過ぎに会場に到着し急いで受付を済ませ、何とかスタート時間に間に合いウォーキングを開始することができました。

8時20分のスタートは、栃木市縦断健脚コース(約30㎞)、のスタート時間であり、そこから順次スタートしていくので、私たちが参加した渡良瀬遊水地コースは、一番最後の8時40分だったので、そんなに焦らなくてもよかったかなと。

でも8時の出発式には出たかったので。

この出発式では、大会のコースの状況説明や当日の注意事項など重要なことが説明されるので。

f:id:sabuyan1953:20171108191238j:plain

 

安全運転に徹している助手席の友人を“ひやひや“させてしまって申し訳ない。

次回はもっと余裕を持った行動計画を立てよう。

そして、大会スケジュールの細部確認も。

 

f:id:sabuyan1953:20171029201659j:plain
開会式で挨拶をするお笑い芸人のスギちゃん。

f:id:sabuyan1953:20171029201749j:plain
渡良瀬遊水地の堤(コース図のGのポイント)に出ると同時に雨と風が強くなり傘もまともにさせない状態。

f:id:sabuyan1953:20171029203127j:plain
渡良瀬遊水地内の風景。
洪水になるとここは完全に水没するそうです。
途中洪水時の水位を示す表示(高さ5m程度でしょうか)があったのですが、雨で先を急ぎ写真を撮らずに通過してしまいました。

f:id:sabuyan1953:20171029202024j:plain
広大な渡良瀬遊水地内に立つ1本の樹

f:id:sabuyan1953:20171029203327j:plain
渡良瀬遊水地内の堤の反対側を流れる渡良瀬川

f:id:sabuyan1953:20171029203251j:plain
まだまだ続く渡良瀬遊水地内の堤

f:id:sabuyan1953:20171029225017j:plain
渡良瀬川低水5.5㎞」何の標示だろう。

 

f:id:sabuyan1953:20171029203441j:plain
強い風と冷たい雨が降る寒さなかの、ひたすらジッと待機する大会スタッフ「お疲れ様です」。そして有難うございます。

f:id:sabuyan1953:20171029203515j:plain
渡良瀬遊水地内の避難を知らせる警音塔

f:id:sabuyan1953:20171029201836j:plain
堤を下ります。水たまりができぐちゃぐちゃになっている場所で参加者を誘導する大会スタッフの方。

f:id:sabuyan1953:20171029203620j:plain
深さ2~5㎝の川のような流れになっている道路

f:id:sabuyan1953:20171029203655j:plain
ウォーキングシューズは水没、靴の中まで浸入し足はビショ・ビショで気持ち悪い。

f:id:sabuyan1953:20171029224643j:plain

「20㎞」!?
何の標示だろう。

f:id:sabuyan1953:20171029203751j:plain
川のような流れのなかをずぶ濡れにながら歩くウォーキングの仲間

f:id:sabuyan1953:20171029203847j:plain
f:id:sabuyan1953:20171029201919j:plain
紅葉が進んでいるサッカーグランド

f:id:sabuyan1953:20171029203940j:plain

f:id:sabuyan1953:20171029203957j:plain
紅色に染まる落葉と黄葉が雨に濡れ、秋の趣きを感じさせ心癒される。

f:id:sabuyan1953:20171029204030j:plain
フィールドアスレチックと黄葉

f:id:sabuyan1953:20171029204134j:plain
台風が迫る雨のなか一緒にゴール、約11㎞完歩の記念撮影です。
右端はゴールする人を出迎えるスギちゃんです。

 

栃木市縦断健脚コースから順次スタートしていき、8時25分頃いよいよ私たちの渡良瀬遊水地コースがスタッフ達の声援のなかスタート。

スタートゲートの前で参加者を見送るスギちゃんと握手を交わし、雨に濡れたコースに1歩を踏み出す。

ここではスギちゃんファンの友が、スギちゃんとの2ショットと握手を求め、お嬢さんと一緒に駆け寄り記念撮影を。

雨天のせいか(⁉)皆さん歩くのが早く、どんどん先へと歩いて行き、のんびりと歩く私たちはドンドンと抜かれてゆく。

私と写真仲間でもある友人は、カメラも持ってきていたのだが、バッグにしまい込んだまま景色を見ながら、いろいろな話をした一緒に歩きました。

私は雨のため、今回は写真撮影は諦めカメラは携行せず。

もう一人のスギちゃんファンの友は、後ろのほうにスギちゃんがいるから一緒に歩くとといって、お嬢さんと一緒に私たちから一時離脱しましたが。

どうやらそれはスギちゃんの追っかけファンの女性だったようです。

その女性はスギちゃんの熱烈なファンで、雨衣の下にスギちゃんと同じジーンズ姿をしていて、それを自慢そうに見せてくれました。

凄い熱烈なファンで、東京に住まいがあるそうですが、鹿児島の方までも追っかけ、そして今日も台風が接近する雨のなか、ここ栃木まで追っかけてきたそうです。

スギちゃんが出演するテレビにも一緒に出たそうです。(これは後から友が聞かせてくれた話です。)

そこからしばらく歩いていると、前方からこちらに向かって歩いてくるスギちゃんの姿があり、スギちゃんに「私の仲間がスギちゃんと一緒に歩きたいと言ってる」と伝えると笑顔で答えてくれました。

5mほど後方を歩いている友をよぶと、にこにこし談笑と2ショットの撮影会がはじまりしばらく足止めとなりました。
 

f:id:sabuyan1953:20171108210947j:plain
スギちゃんと談笑する追っかけの女性

 f:id:sabuyan1953:20171030230443j:plain
 スギちゃんとツーショット


この後スギちゃんと別れ、私たちはゴールへ向けて歩をすすめました。

スギちゃんのファンということですっかり意気投合した私の友は、お嬢さんと追っかけの女性と3人で話をしながらゴールまで歩き続けていました。

途中、東側の堤の上に上がると、急に雨と風が強くなり、傘をまともにさすことができなくなりました。

足下の道路は雨で川のように流れ、シューズは水につかり足はビショビショになり歩き続けました。

ゴールまで約2㎞弱となった渡良瀬運動公園では、紅葉がはじまっていて赤・黄・緑に染まった公園の樹々が、見事なコントラストを見せ私達の心を癒してくれました。

この頃には風も弱くなり、雨も一時的に止みました。

そして12時20分ゴールのゲットを5人で一緒にくぐり、約11㎞のコースを、約2時間50分で完歩し楽しいウォーキングを終了しました。

ゴール後参加賞を受け取り、栃木市特産品が当たる抽選会に。

スギちゃんファンの友が見事に当たり特産品をゲット。

残りの3人は外れ、私は何と抽選番号1番違いの732(当たり抽選番号は731)で外れ。

f:id:sabuyan1953:20171108233955j:plain

悔しい~!!

当たった彼女が羨ましい~(^▽^)/

おめでとう👏

誘ってあげてよかった。

台風の雨のなかでのウォーキングでしたが、初めてのウォーキング参加の友も「楽しかった」と喜んでくれて、誘った私もうれしい限りです。

帰り道の途中ラーメン店に入り、4人とも味噌ラーメンを注文し、冷えた身体を温めました。

なぜか4人とも迷わず味噌ラーメンを注文。

これこそ気心知れた仲というのか。

なんてね( ^)o(^ )

それぞれ友人を家まで送り届けて、家に着き濡れた衣類などを片付け、炬燵に横になるとそのまま寝付いてしまいました。

今回のウォーキングで歩いた私のデータは以下のとおりです(GPSウォッチ)。

距離:11.006㎞

時間:2時間48分34秒

平均ペース:15分19秒/km

消費カロリー:933kcal

歩数:20,055steps

スピード:3.9㎞/h

ピッチ:118spm

ストライド:48㎝

心拍数:112bpm(MIN70、MAX162bpm)

f:id:sabuyan1953:20171030230325j:plain
完歩証です。

 

f:id:sabuyan1953:20171108222600j:plain
今回の参加賞のタオルです。

天気がよければもっといい癒しの写真が撮れたと思うのですが!!

今回の写真は全てスマホで撮りました。

そのスマホもスギちゃんと2ショットを撮った後に異常動作、操作をしていないことがボコボコ表示されたり、点滅したり、ホームに戻るボタンを押しても全く別のものが表示されたりと。

そして友のお嬢さんに撮ってもらった、スギちゃんとの2ショット写真も消えてしまった。

完全にぶっ壊れた~(-_-;)

と思ったがそのあと回復してくれました。

雨でビショビショになったのでそのせいでしょ~う。

第5回栃木市ウォーキング大会の参加報告、10日余りと遅くなり、また長々となりましたが最後まで読んでいただき有難うございます。 

日光湯元ビジターセンターの紅葉はピークを過ぎる。

日光湯元ビジターセンターの周囲の紅葉は終わり落葉が目立つなか、降りしきる冷たい雨にその鮮やかな色彩を放つ!!

今日も(10月22日)朝から雨が降りしきるなか、奥日光の湯元温泉へ行ってきました。

目的は、日光湯元ビジターセンター「森のギャラリー」フォト短歌写真展を開催している友達を手伝うためです。

環境省日光湯元ビジターセンターのURL 

http://www.nikkoyumoto-vc.com/visitor/


今日が展示の最終日で、午後4時に展示を終わり撤収を手伝う約束をしていたので、午前9時に迎えに来てもらい一緒に向かいました。

 戦場ヶ原や湯元温泉の紅葉はピークを過ぎ落葉が進み、裸になった樹々が目立ち、ここビジターセンターの周囲も落葉が目立ち、そんななか冷たい雨にひときわ鮮やかな輝きを放つ数本の樹がありました。

そんなビジターセンターの周囲の紅葉の状態をスマホで撮りました。

雨でなければもっと鮮やかな色彩で私たちの目を楽しませてくれたのでしょうが。

今年は雨続きで奥日光の紅葉はくすんでしまいましたが、台風が去る明日以降は好天気が続くようなので、これからはいろは坂や日光山内の神橋周辺の紅葉が楽しめそうです。

ただ、友達情報によると奥日光の紅葉も、千手ヶ浜方面で楽しめそうです。

また、中禅寺湖周辺も紅葉が進みはじめ、今週あたりにはピークを迎えるのではないでしょうか。

 

f:id:sabuyan1953:20171022225505j:plain

f:id:sabuyan1953:20171022225527j:plain

f:id:sabuyan1953:20171022225547j:plain

f:id:sabuyan1953:20171022225614j:plain

f:id:sabuyan1953:20171022225638j:plain

f:id:sabuyan1953:20171022225911j:plain

 湯ノ湖の紅葉。
晴れていれば正面に男体山が見えるのですが、残念ながら厚い雨雲に覆われて見ることはできませんでした。
右側のひときわ明るい光はこちら(湯元温泉)に向かってくる車のライトと思われます。

 

これからはいろは坂、神橋周辺の紅葉が楽しめるので、撮影に出かけようと思います。

順次、日光周辺の紅葉情報をアップしていきたいと思います。

最後に、来年(10月ころ)もこの場所で友達が写真展を開催する予定ですので、多くの方に観にきていただけると嬉しいです。

そして2週間の開催期間中、雨天続きのなかお立ち寄りいただいた多くの皆様、今日も冷たい雨が降りしきるなかお立ち寄りいただき友達ともども嬉しい思いです。

友達に代わりお礼申し上げます。

ありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。

 

竜頭の滝

竜頭の滝

竜頭の滝茶屋前の駐車場は、駐車スペース空き待ちの車で混雑、そこはスルーし竜頭の滝上流の竜頭橋の駐車場へ。

竜頭橋の駐車場は狭く10台程度しか駐車できないが、思ったとおり平日の悪天候とあってかスンナリと空きスペースへ駐車できた。

 

 

f:id:sabuyan1953:20171016204543j:plain
竜頭の滝上流の竜頭橋の紅葉


f:id:sabuyan1953:20171016202741j:plain

f:id:sabuyan1953:20171016202724j:plain
竜頭の滝はここから約800m先の竜頭の滝茶屋の滝壺まで、勇壮に一気に流れ落ちている。奥は中禅寺湖です。

f:id:sabuyan1953:20171016202831j:plain

f:id:sabuyan1953:20171016202855j:plain
竜頭橋の上流側

f:id:sabuyan1953:20171016202946j:plainゆ竜頭橋に脇にある、湯の湖、戦場ヶ原、小田代原、千手ヶ浜方面へのハイキングコースの案内板。クマさんまだ冬眠に入っていないか?

f:id:sabuyan1953:20171016203018j:plain

f:id:sabuyan1953:20171016203046j:plain

f:id:sabuyan1953:20171016203104j:plain

f:id:sabuyan1953:20171016203527j:plain

 

f:id:sabuyan1953:20171016203143j:plainf:id:sabuyan1953:20171016203124j:plain

f:id:sabuyan1953:20171016203206j:plain

f:id:sabuyan1953:20171016203227j:plain

f:id:sabuyan1953:20171016203736j:plain

 

 

f:id:sabuyan1953:20171016203251j:plain

 

 

 

f:id:sabuyan1953:20171016204220j:plain

f:id:sabuyan1953:20171016204339j:plain


f:id:sabuyan1953:20171016203326j:plain

f:id:sabuyan1953:20171016203409j:plain

f:id:sabuyan1953:20171016203440j:plain

f:id:sabuyan1953:20171016203508j:plain

 

友達が「フォト短歌展」を開催(右側の建物)している「日光ビジターセンター」です。

f:id:sabuyan1953:20171016232209j:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログ初めて1年やっと5000PVを達成しました・・・うれしい~!!

はてなブログを始めて1年、まさかの5000PVを突破。このうれしさを伝えたい。

読者の皆様いつも訪れていただき有難うございます。

気ままに写真を撮っているサブやんです。

今回は、いま書いている記事がなかなかまとまらないので、代わりに1年の節目の記事を投稿いたします。

昨年の9月30日に「はてなブログ」を開設してはや1年になりました。

今日は、この1年間の私のブログ活動の結果を報告させていただきます。

私がブログを始めたキッカケとか理由は、最初の投稿でも書きましたが、もう一度ここでお伝えしたいと思います。

私がブログというものを知ったのは5、6年ほど前だったと思います(記憶は定かではないが)。

この歳になるともの覚えが悪く、また忘れぽっくなってすぐ忘れてしまう(涙)

この頃はまだブログにそれほど興味はなく、またプライベートなことを発信する怖さ、恐ろしさがありやる気はでなっかったですね。

ところが本屋さんで、SNS関連の本をちょくちょく目にするようになり、徐々に興味が湧いてきてついに手にとるようになりました。

そして初めて手にしたブログの本が「はじめてのブログで困ったこれで解決」です。

 

f:id:sabuyan1953:20171012231330j:plain

 

まだブログをやってもいないのにいきなり、”やれ困ったどう解決したらいいのだ”
ですから本末転倒もいいところ、読んだところでどうはじめていいのかさっぱりわからずです(笑ってくださ~い)。

そんなことで、やってみたいという思いはあるものの、先に進むことはなく時が過ぎました。

そしてついにブログを始める時が来ました。

3年前の2014年9月職場のホームページに、同好会のブログが開設されました。

https://blogs.yahoo.co.jp/nishigaoka_hosp/

私は写真が趣味なので、写真の同好会の発起人となり写真の同好会「写遊会」を結成し部長を務めていたので、「写遊会」代表してブログに活動状況などを投稿することになりました。

それがブログを始めたきっかけです。

そうして職場のブログを続けているうちに、自分の個人的なマイブログを発信してみたくなりました。

この頃にはSNSに対する恐怖心もほぼ消え去っていました。

じゃ~はじめるにあたってどこのブログを使ったらいいのだろうと。

職場と同じヤッフー、FC2などを検討。

でも、なかなか最初の開設手順がわからず。

本屋で探しまわっているうちに出合ったのがこのはてなブログです。

最初こそ開設に失敗したものの、インターネットやSNSに関する知識が少ない私でもすぐに開設することができました。

そしてここに至ってるわけです。

今日までのマイブログの結果は下記のとおりです。

アクセス数:5017

投稿数:128

コメント数:66

総スター数:1730

読者数:26人

総ブックマーク数:10

これが私のブログの1年間の結果です。

皆さんの足下にも及ぼない微々たる結果ですが、私にとっては大変に嬉しい結果です。

はじめる当初は、私のブログに訪れてくれる人など皆無、良くて2桁10PV程度いけば良しと考えていたからです。

私には、皆さんが興味を抱いてくれるような記事を書く知識や能力、発信力もないのでというマイナス思考しかなかったので。

でも、このブログをはじめて考え方が変わりました。

「誰も読んでくれなくてもいいじゃないか。」、「1人で2人で読んでくれる人がいればいいじゃない。」と前向きに考えるようになりました。

1日当たり10~20PV、多い時でも50~60PV程度と微々たるものですが、自分の予想外のアクセスに自信がついてきました。

今では、「Face book]、「Instagram(一番最初にはじめたのが)」、「Line blog」と幅を広げ多くの皆様と交流しています。

私も含め何かというとネガティブ思考、マイナス思考の人が多いなかで、私が前向き思考に脱却できたのは、SNSで交流している皆様のおかげです。

フェースブックのお友達などは皆さんが前向き、ポシティブな考えなので楽しく交流でき、仕事においても楽しく日々を過ごすことができています。

私は、PV数などの数を競うとは思っていません。

こんな私の記事でも読んでいただける人がいればそれで良いと思っています。

また、皆様に情報を提供できるような記事も書いていければと思い、どのような記事をどのように書いたらよいか勉強していきたいと思っていますので、これからもよろしくお願いいたします。

ブログのタイトルにもあるように、私の趣味の写真とマラソンに関する記事がメインとなります。 

下の写真がいまの私の状況です。

大きな大木に芽吹いた若葉、この若葉を皆さんの力を借りて、大きな成熟した樹にしていきたいです。

下手くそな写真ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

f:id:sabuyan1953:20171012222024j:plain

 

生きの長いハクチョウソウ(白鳥草)

もう半年も咲き続けているハクチョウソウ(白鳥草)

我が家では白鳥に似た1鉢の白い花が、朝には仕事や保育園に出かける家族を見送り、夕方には帰宅した家族を玄関前で優しく出迎えてくれています。

この花は5月に花を咲かせはじめ、9月も終わり秋色が深くなった現在も、小さく可憐な花を咲かせています。

いつまで経っても花が絶えることのない、その花の生きの長さに驚いています。

その名は「ハクチョウソウ」です。

ハクチョウソウは別名で、正式の名前は「ガウラ」と呼びます。

「ガウラ」の名前は、ギリシャ語のガウロス(華麗な、堂々とした)に由来します。

北アメリカのテキサス、ルイジアナ原産の草花で、毎年花を咲かせるアカバナ科(学名:Gaura lindheimeri)多年草です。

開花期は5月~11月と長く、花が絶えることはないかと思うくらいに、次々と可憐な花を咲かせ楽しませてくれています。

暑さにも寒さにも強く、放っておいても育つ強健な草花です。

実際我が家でも家内(園芸が趣味)が手入れしているのを見たことがありません。

花の大きさは1.5㎝で、その花の形が小さなチョウが舞っているように見えることから「ハクチョウソウ(白蝶草)」の別名があるようです。また、ヤマモモソウ(山桃草)とも呼ばれているようです。

私は、白鳥が飛んでいる姿に似ているからと思っていましたが、違うようです。調べてみると「白鳥草」と書かれてあるものもあります。

どちらが正解なんでしょうか!?

それともどちらも正解ですか?

撮影日:2017年5月26日f:id:sabuyan1953:20170929174938j:plain
雨上がりのあとの露に濡れるハクチョウソウ

撮影日:2017年9月21日

f:id:sabuyan1953:20170929174847j:plain

f:id:sabuyan1953:20170929175041j:plain

 

ハクチョウソウは日当たりと水はけがよければやせ地でも育ち、耐寒性、耐暑性が強く、病害虫の心配もないので育てやすい植物です。

ハクチョウソウの育て方は、ヤサシイエンゲイで紹介されていますので、興味のある方は下記URLから。 

http://www.yasashi.info/ka_00026.htm





 

 

シュウカイドウが見ごろの出流山満願寺に行ってきました。

 坂東三十三観音霊場第17番札所の流山満願寺はシュウカイドウ(秋海棠)が見ごろとなりピンクの花が参道を染めていた。 

ここ満願寺を訪れたのは約32年ぶりだろうか。

結納のために仲人の叔父と父親と、栃木市の妻の実家を訪れた時に寄った記憶がある。

 その時はまだこの世に生を受けていなかった娘たち・孫と一緒の来訪で、長い時の流れを感じ、自分の家庭を持ち、こうして三十数年ぶりに一緒に訪れることができ幸せを感じるひと時でした。

妻の実家の近くにありながら訪れることがなかった。

家族みんなの休みが重なったこの日9月10日、妻の実家を訪れる前に昼食を食べるために出流町の蕎麦処に立ち寄り、そばを食べた後に満願寺を参拝しました。

この門前には5件ほどの蕎麦処があり、この日は天気の良い日曜日とあって、どの店の駐車場もほぼ満杯状態でした。

ここで食べた蕎麦、こしがあり美味しかったです。

シュウカイドウといえば、その名前のとおりに秋の花。

漢字で書くと「秋海棠」と書きます。

9月にはいりピンク色に輝く可憐な花が、あちらこちらで見られるようになりました。

ここ満願寺にも、境内を流れる出流川に沿ってシュウカイドウが植栽されています。

本堂前から奥の院までの参道、清らかな出流川の流れを彩るシュウカイドウに、登りの山道を歩く疲れが癒されるます。

奥の院の前には群生し、奥の院とマッチし引き立てています。

「奥之院」へは、本堂脇にある入口を入り、山道を約1㎞ほど歩いたところにあります。若者で20~30分、高齢者で40~50分ほどかかると案内に書かれていた覚えがあります。実際に私たちも歩こうとしない3歳の孫を抱えて20~30分ほどかかりました。

ここには落差8mの滝「大悲の滝」があり心癒されます。

この滝は奥之院鍾乳洞の中から湧き出る出流川の源泉となります。 

奥之院の中には鍾乳洞があり、鍾乳石で自然に出来た十一面観世音菩薩の後ろ姿のご尊像があります。

奥之院を拝殿するには、この滝の脇にある断崖に設けられた急な石段を上がって行く必要があります。 

 

f:id:sabuyan1953:20170921183255j:plain
出流山満願寺(いずるさんまんがんじ)への入口

f:id:sabuyan1953:20170921183311j:plain

f:id:sabuyan1953:20170921183329j:plain
境内を流れる出流川

f:id:sabuyan1953:20170921183348j:plain
出流川の石垣に咲くシュウカイドウ(秋海棠)

f:id:sabuyan1953:20170921183405j:plain
満願寺本堂

f:id:sabuyan1953:20170921183602j:plain

f:id:sabuyan1953:20170921183423j:plain

 f:id:sabuyan1953:20170921183629j:plain

f:id:sabuyan1953:20170921183522j:plain

 

 

f:id:sabuyan1953:20170921183649j:plain
奥の院」参道の入口

f:id:sabuyan1953:20170921183720j:plain
参拝者が積み上げたのだろう、参道の途中にあるケルン(アイルランド語で石で築いた塚。登山では登頂記念に石を積み上げる)。

 

f:id:sabuyan1953:20170921183740j:plain
参道沿いの出流川とシュウカイドウ(秋海棠)の花
満開となったシュウカイドウが心を癒してくれる。

f:id:sabuyan1953:20170921183802j:plain
このような御詠歌が参道の数か所に立っています。
奥の院」まで約30分(若者)ほどの山道(参道)、ところどころにあるこの詩が疲れた身体を癒し、元気を与えてくれる。

f:id:sabuyan1953:20170921183826j:plain
ジイジが疲れて休憩のため、ここで下に下ろすと2,3歩歩くが、またすぐにママに抱っこを要求し抱きついてしまった。

f:id:sabuyan1953:20170921183851j:plain
ようやく「奥の院」の下にある滝に着き”ガッツポーズ”の孫
とはいってもほとんど自分で歩いていませ~ん。
上り坂の歩きにくい参道を歩くのを拒み、ジイジとママに交互に抱っこしてきました。

f:id:sabuyan1953:20170921183913j:plain

f:id:sabuyan1953:20170921183944j:plain
奥の院」の下にある出流川の源泉「大悲の滝」
清らかな水が流れ出ている。

f:id:sabuyan1953:20170921184020j:plain
断崖絶壁に設けられた「奥の院」へと通ずる階段

f:id:sabuyan1953:20170921184056j:plain
奥の院」手前の狭い急な階段。すれ違いは危険なのでどちらかが安全な場所で待つ必要がある。

f:id:sabuyan1953:20170921184136j:plain
奥の院」の内部。この奥(右側)の鍾乳洞に「十一面観音像」がある

f:id:sabuyan1953:20170921184204j:plain
「十一面観音像」がある鍾乳洞

f:id:sabuyan1953:20170921184252j:plainf:id:sabuyan1953:20170921184226j:plain
奥の院」の中の洞窟にある「十一面観音像」

 

f:id:sabuyan1953:20170921184316j:plain
奥の院」から下方の滝にある休憩所を望む。

f:id:sabuyan1953:20170921184345j:plain
狭い急な「奥の院」への階段。人一人が通るのがやっとすれ違いには注意が必要。

f:id:sabuyan1953:20170921184414j:plain
絶壁に建てられた「奥の院」と崖を染めるシュウカイドウ(秋海棠)


f:id:sabuyan1953:20170921184435j:plain
奥の院参道にある石碑

f:id:sabuyan1953:20170921184503j:plain
お寺境内の橋の袂に咲いているギボウシ(ピンボケ)

f:id:sabuyan1953:20170921184527j:plain

f:id:sabuyan1953:20170921184545j:plain

f:id:sabuyan1953:20170921184606j:plain
立ち止まり歩くの拒む孫

f:id:sabuyan1953:20170921184720j:plain
昼食の蕎麦を食べたお店の前に飾られていた神秘的な綺麗な花

 

満願寺(まんがんじ)は、栃木県栃木市出流町にある真言宗智山派の寺院。山号は出流山(いずるさん)。坂東三十三観音霊場の第17番札所。

坂東三十三箇所(ばんどうさんじゅうさんかしょ)とは、神奈川県・埼玉県・東京都・群馬県・栃木県・茨城県・千葉県にかけてある33か所の観音霊場のこと。 

山号 山号の読み 寺号 寺号の読み 通称 本尊 宗派 所在地
1 大蔵山 だいぞうざん 杉本寺 すぎもとでら 杉本観音 十一面観世音菩薩 天台宗 神奈川県鎌倉市
2 海雲山 かいうんざん 岩殿寺 がんでんじ 岩殿観音 十一面観世音菩薩 曹洞宗 神奈川県逗子市
3 祇園 きおんさん/ぎおんさん 安養院 あんよういん 田代観音 千手観世音菩薩 浄土宗 神奈川県鎌倉市
4 海光山 かいこうざん 長谷寺 はせでら 長谷観音 十一面観世音菩薩 浄土宗系単立 神奈川県鎌倉市
5 飯泉山 いいずみさん 勝福寺 しょうふくじ 飯泉観音 十一面観世音菩薩 真言宗東寺派 神奈川県小田原市
6 飯上山 いいかみさん 長谷寺 はせでら 飯山観音 十一面観世音菩薩 高野山真言宗 神奈川県厚木市
7 金目山 かなめさん 光明寺 こうみょうじ 金目観音 聖観世音菩薩 天台宗 神奈川県平塚市
8 妙法山 みょうほうさん 星谷寺 しょうこくじ 星の谷観音 聖観世音菩薩 真言宗大覚寺派 神奈川県座間市
9 都幾山 ときさん 慈光寺 しこうし/じこうじ   十一面千手千眼観世音菩薩 天台宗 埼玉県比企郡ときがわ町
10 巌殿山 いわどのさん 正法寺 しょうほうじ 巌殿観音 千手観世音菩薩 真言宗智山派 埼玉県東松山市
11 岩殿山 いわどのさん 安楽寺 あんらくじ 吉見観音 聖観世音菩薩 真言宗智山派 埼玉県比企郡吉見町
12 華林山 かりんさん 慈恩寺 しおんし/じおんじ 慈恩寺観音 千手観世音菩薩 天台宗 埼玉県さいたま市岩槻区
13 金龍山 きんりゅうざん 浅草寺 せんそうじ 浅草観音 聖観世音菩薩 聖観音宗 東京都台東区
14 瑞応山 ずいおうさん 弘明寺 ぐみょうじ 弘明寺観音 十一面観世音菩薩 高野山真言宗 神奈川県横浜市南区
15 白岩山 しろいわさん 長谷寺 ちょうこくじ 白岩観音 十一面観世音菩薩 金峯山修験本宗 群馬県高崎市
16 五徳山 ごとくさん 水澤寺 みずさわでら 水澤観音 千手観世音菩薩 天台宗 群馬県渋川市
17 出流山 いずるさん 満願寺 まんがんじ 出流観音 千手観世音菩薩 真言宗智山派 栃木県栃木市
18 日光山 にっこうさん 中禅寺 ちゅうぜんじ 立木観音 千手観世音菩薩 天台宗 栃木県日光市
19 天開山 てんかいざん 大谷寺 おおやじ 大谷観音 千手観世音菩薩 天台宗 栃木県宇都宮市
20 獨鈷山 とっこさん 西明寺 さいみょうじ 益子観音 十一面観世音菩薩 真言宗豊山派 栃木県芳賀郡益子町
21 八溝山 やみぞさん 日輪寺 にちりんじ 八溝山観音 十一面観世音菩薩 天台宗 茨城県久慈郡大子町
22 妙福山 みょうふくさん 佐竹寺 さたけじ 北向観音 十一面観世音菩薩 真言宗豊山派 茨城県常陸太田市
23 佐白山 さしろさん 正福寺 しょうふくじ 佐白観音 十一面千手観世音菩薩 普門宗 茨城県笠間市
24 雨引山 あまびきさん 楽法寺 らくほうじ 雨引観音 延命観世音菩薩 真言宗豊山派 茨城県桜川市
25 筑波山 つくばさん 大御堂 おおみどう 大御堂観音 千手観世音菩薩 真言宗豊山派 茨城県つくば市
26 南明山 なんめいさん 清瀧寺 きよたきじ 清瀧観音 聖観世音菩薩 真言宗豊山派 茨城県土浦市
27 飯沼山 いいぬまさん 圓福寺 えんぷくじ 飯沼観音
銚子観音
十一面観世音菩薩 真言宗 千葉県銚子市
28 滑河 なめがわさん 龍正院 りゅうしょういん 滑河観音 十一面観世音菩薩 天台宗 千葉県成田市
29 海上山 かいじょうさん 千葉寺 せんようじ   十一面観世音菩薩 真言宗豊山派 千葉県千葉市中央区
30 平野山 へいやさん 高蔵寺 こうぞうじ 高倉観音 聖観世音菩薩 真言宗豊山派 千葉県木更津市
31 大悲山 だいひさん 笠森寺 かさもりでら 笠森観音 十一面観世音菩薩 天台宗 千葉県長生郡長南町
32 音羽山 おとわさん 清水寺 きよみずでら 水観 千手観世音菩薩 天台宗 千葉県いすみ市
33 補陀洛山 ふだらくさん 那古寺 なごじ 那古観音 千手観世音菩薩 真言宗智山派 千葉県館山市