サブやんの気ままなPHOTOライフ

山や川などの大自然、野鳥や昆虫などの動物、花などを撮るのが大好き。そんな被写体を気ままに撮っています。

今年も行ってきました福島の桃源郷「花見山」へ ~前編~

快晴の青空が広がった4月13日、福島県福島市桃源郷といわれる「花見山公園」に見ごろとなった桜を撮りに行ってきました。

4月10日には、気温が急激に低下し真冬並みの寒さとなり、季節外れの雪に一面真白になりましたが、この日は快晴の青空が広がり暖かな朝を迎えました。

この陽気に誘われ、先日友人と4月8日に「花見山」に写真を撮りに行く約束をしていたのですが、ちょっとした手違いで一緒に行くことができなかったので、暖かな快晴の朝となったこの日、いそいそと撮影の準備をして、午前6時に「花見山」に向け自宅を出発しました。

花見山は、花木農家の方が前の雑木山に花を植え続けるうち次第に綺麗になり、昭和34年に「自分たちだけでなく、花を見たいという人達と一緒に花を楽しもう」という考えで、花を見る山「花見山公園」として開放したそうです。

この花見山には、日本代表する写真家 秋山床太郎氏が「福島に桃源郷ありと」呼び、毎年訪れていたそうです。

まさにそのとおりだと思います。

私も一昨年友人に誘われ訪れたのが初めてです。

それまでその存在すら知りませんでした。

それ以来、その美しさに魅了され車で約3時間という遠方ですが、この時期になると毎年友人と写真を撮り行こうと約束し訪れています。

今年はちょっとした手違いで友人と休みが合わず一人の撮影行になってしまいましたが。

一昨年と昨年は桜の時期を外し(すでに葉桜)、見ごろの桜を撮ることはできなかったのですが、今年は情報収取をし桜の満開の時期にピッタリと休みが合い、サクラだけに限らずレンギョ、ボケ、ハナモモ、菜の花、モクレンなどの花が咲き誇り、私達を向か入れてくれ、桃源郷という言葉が決して大げさでもなく、まさにその言葉がピッタリとする美しさです。

その美しさに今年もすっかり魅了されてしまいました。

来年は1人でなく気の合う友人たちを誘い訪れ、その美しさを見せてあげたいと思います。

 

AM 06:00
快晴の青空の下、季節外れの雪に真白に雪化粧しなおした日光連山に見送られ、春の装いをした花見山に向け出発 

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前方に安達太良山が見えてきました。

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東北自動車道安達太良山PA」に到着
実はこの一つ手前の「安積PA」でも休憩をしているのですが、美しく雪化粧した安達太良山が見えるこのPAにも写真を撮るため臨時停車です。

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雪がまだこんなにも残っていました。

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福島市内を流れる川の堤防に咲く桜の花が綺麗でした。

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AM09:00頃阿武隈川河川敷の臨時駐車場(あぶくま親水公園)に到着」

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阿武隈川には白鳥の姿が。後方は安達太良山です。

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道路下のこのトンネルを潜りシャトルバス乗り場へ。

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トンネルを抜けるとシャトルバスの乗り場へ出ます。

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ここで協力金500円を支払てシャトルバスに乗ります。

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シャトルバスに乗り込みます。満車になり花見山へ向け出発です。

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花見山のシャトルバス乗降場につきました。ここまでの諸時間およそ10分程度です。

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花見山周辺交通規制実施間は、一般車両はここに駐車することはできません。シャトルバスの乗降所と転回場所、団体客を乗せた観光バスの駐車場となっています。まだ朝早いので数台しかとまっていません。

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バイク専用の駐車場所です。

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シャトルバスを降りたところにある仮設トイレ。奥の建物は常設されている公衆トイレです。

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お土産や飲食物のお店がたくさん並んでいます。
後方には真白に雪化粧をした吾妻山が顔を覗かせ、吾妻山を背に前方に花見山の桜を眺めながらノンビリと休息をとれる風光明媚な場所です。

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花見山公園への順路。
この道を通て花見山へ向かいます。
この道沿いにもたくさんの花々が咲き乱れ、散策を楽しませてくれます。

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レンギョと菜の花の饗宴が美しい。

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オオイヌノフグリヒメオドリコソウ(??)もたくさん咲いていました。

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つくしも芽を出していました。

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病人が出たのでしょうか、救急車がサイレンを鳴らし入ってきました。

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知り合った女性に紹介され、花見山の向かいにあるこの山にも、帰り際に登ってみました。その時の写真は後編で。

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撮影スポットの菜の花畑では、たくさんの方がスマホやカメラで自撮りや記念撮影をしていました。

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花見山の入口前には案内所が設置されスタッフが対応しています。サクラの下のベンチでは花見観光客の人たちが腰を下ろして一休みしています。

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サクラの花の下では家族連れがお弁当を広げ、花に囲まれくつろいでいました。

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 今回掲載した写真は、駐車場から花見山入口までのこの区間「ウォーキングトレイル」で撮影したものです。この区間だけでも十分に花の美しさを満喫できます。

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【花見山周辺交通規制実施期間】

2019年3月30日(土)~2019年4月21日(日)07:00~17:00

この期間中は、花見山公園の駐車場に一般車両は駐車(臨時駐車場)することができませんが、この期間以外なら駐車できるそうです。

この期間を過ぎてもまだまだ花を楽しめるそうです。

今回の「花見山公園」の撮影行は1日がかりでしたが、それほど疲れも感じず楽しく充実した1日でした。

 移動時間:往路約3時間、復路約4時間の計7時間(東北自動車道磐越自動車道

 撮影時間:約7時間

 撮影枚数:約1000枚弱(デジタルだからこそ可能。フィルムでは考えられない)

撮影した写真の枚数が多く、皆様に紹介したい写真(下手くそですが)がたくさんあるので前編と後編に分けて紹介します。

後編では、「花見山」を中心に紹介します。

行きたいところがたくさんあり、なかなかまとまり上がりませんが、できる限り早くまとめ上げ投稿したいと思います。

 *4月8日18時誤記を訂正

移動時間の「(東北自動車道磐越自動車道)」を訂正します。

磐越自動車道は使っていません東北自動車のみです。


 

令和元年に思う ~御朱印の意味について再考察~

平成天皇陛下が退位され、5月1日新天皇陛下が即位されました。

時代は平成」から令和」の時代へと移り変わりました。

この改元で日本全国中が新天皇の即位にお正月のようなお祭り騒ぎになっています。新天皇の即位を祝う気持ちは日本人なら誰しも持っていると思いますが、このバカ騒ぎに私は一つの疑問を抱きました。

私は天皇制に反対するものでも、また肯定するものでもありません。

この国、「日本国」に生まれ育った一人の国民としてそれを率直に受け入れて生きているだけの人間です。

この平和な日本に生まれたことを感謝しています。

テレビや新聞などのマスメディアは、天皇の退位と即位の一色に染まっていますが、その中の報道ではてなと思ったことが1つあります。

いまブームとなっている御朱印に関する報道です。

昨日からのニュースを見ていて驚いたのは、御朱印をいただきに集まった人のすごさです。

浅草神社では6時間待ち、明治神宮では10時間待ちという凄さにビックリです。

私も神社・仏閣を参拝し御朱印をいただいていますが、せいぜい待っても1時間程度でその間は境内を散策したり写真を撮ったりしながらノンビリと時間を過ごしています。

主に日光周辺と県内ですが。

でもテレビを見ていると列に並び待っているだけで、のんびりと境内を散策し、厳かな雰囲気にしたり神様を感じる時間などないですよね。

そこではてなと思ったわけです。

この人達は何を思い、何を目的できているのでしょうか。

ただのブームにのかっているだけ。

ただの記念スタンプ(マニア)集め。

中には、御朱印をフリマアプリに出品し、金稼ぎ、小遣い稼ぎにしている不届きものもいるようです。

今朝の報道番組でも放送されていました。

12,000円で完売だそうです。

御朱印は通常300円から500円(写真の御朱印)ですから、それが12,000円と20倍から40倍になって返ってくるわけですから、いい小遣い稼ぎですよね。

売る人も、またそれを買う人もどうかと思います。

買った人は、またこれを高額で転売するのでしょうか!?

ここに来たすべての人がそうとは言いません。

御朱印の本当の意味を知り厳粛にいただきに来ている人も多いと思います。

多くの人にとってこの出来事は、一生に一度の記念すべきできことでしょう(私は昭和生まれなので平成の改元も経験)から。

記念に欲しいと思うのは当然でしょう。

私もこの節目の御朱印をいただきに「平成」最後(4月28日)と「令和」最初(5月2日)の御朱印をいただきに行ったわけですから。

でも私は御朱印の本当の意味を知り、神様に「平成」が終わるにあたり、この30年間の感謝の言葉を述べに、そして新たな「令和」の時代に向け神様に挨拶を述べにいき、頂いてきたわけです。

ブームに乗る、スタンプラリーのようにスタンプ集めをする、それが悪いとは言いません、人それぞれに思うことがありやっているわけでしょうから。

ただこれを金稼ぎや小遣い稼ぎに利用するのは止めて欲しいと思う人間です。

御朱印は本来、参拝をし写経を納めていただくものです。

神様がお授けになった大切なものです。

神職の方が心を込めて書いていただいたものです。

大切に保管していただきたいと思うのは私だけでしょうか。

御朱印の本来の意味を知っている方はそう思っていると思います。

それを金稼ぎの目的に利用するなどもってのほかです。

私も最近、スタンプラリーのように御朱印集めを行うような感覚になってきましたので、心を改めいま一度御朱印の本来の原点にもっどて参拝しようと思いこの記事を投稿することにしました。

「令和」を迎え原点に戻って厳粛に参拝し、良きにし、悪きにし神様に生かしていただいていることに感謝の言葉を述べ、参拝を続けたいたいと思うしだいです。

今朝のニュースを見ていてはてなと思ったので、この場を借りて私の思いを述べさせていただきました。

決して批判をしているものではありませんので。

間違った方向に進み始めた自分自身を戒めるために投稿したものです。

 

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現在古峯神社は瓦葺き屋根の補修作業を行っています。
今日は本殿の中では御祈祷が行われていて、中で参拝はできなかったので、外のこの場所での参拝となりました。

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令和元年投稿第1号 ~日本3大桜の一つ「三春滝桜」を撮る~

平成31年4月21日(日曜) 天候曇りの寒いなか福島県三春町の「三春滝桜」を撮りに行ってきました。

三春町の滝桜を撮りに行くのは今回で2回目です。

はじめて行ったのは一昨年の春(4月23日)です。この時は友人に誘われて福島市の花見山公園に写真を撮りに行き、その帰り道に満開となり見ごろを迎えていた三春滝桜のライトアップを撮りに行きました。

当初は1泊2日の泊りがけで撮りに行く予定でしたが、宿がとれず日中は花見山公園で花の写真を撮り、夕方になり三春町に移動し「三春滝桜」のライトアップを撮るという日帰りの強行軍となりました。

昨年は花見山公園だけで三春にはいかず帰ってきました。

やはり日帰りの強行軍では落ち着いてゆっくりと写真を撮っている時間もないので。

そして今年も4月8日に友人と休みを合わせ花見山の桜を撮りに行く予定をしていたのですが、チョッとした手違いで友人の休みが1日ずれていて(シフト勤務なので毎月勤務スケジュールがつくられる)予定がボツに。

結局私一人で4月13日に花見山に満開の桜を撮りに行ってきました。

友人もその後一人で三春の滝桜を撮りに行ってきたそうですが、その時はまだ蕾だったと言ってました。

インターネットで調べたら満開となっていたのにとぼやいていました。

そして友人と休みがあったこの日に満開となった「三春滝桜」を撮りに行きました。

今度こそ本当に満開となり見ごろを迎えていた滝桜に友人も大満足です。

曇天の寒い日曜日でしたが予想とおりに大勢の人が観賞に訪れていました。

www.town.miharu.fukushima.jp

また福島中央テレビの中継車も来ていて、テレビ局のスタッフが中継のための準備作業に忙しく動きまわっていました。

夕方18時からの日本テレビの「報道バンキシャ」で、滝桜のライトアップの様子が生中継されていました。

家に帰ると丁度放送されていて知りました。

 

sabuphoto.hatenablog.jp

 近くには無料の大駐車場があり、道路を渡ると入場の受付所があります。

そこで観桜料金300円を払って入場します。

 福島県三春町の三春滝桜は、岐阜県本巣市「根尾谷薄墨桜(ねおだにうすずみさくら)」山梨県北杜市「山高神代桜(やまたかじんだいさくら)」と並ぶ日本3大桜の一つです。

 

樹齢1,000年以上と推定されるエドヒガン系のベニシダレサクラです。

大きさは、高さ13.5m、幹回り8.1m、根回り11.3m

枝張りは、東へ11.0m、西へ14.0m、南へ14.5m、北へ5.5m

の枝垂桜で、その大きさに圧倒され、滝が流れ落ちるような美しさに魅了されます。

大正11年10月12日、根尾谷の淡墨桜・山高神代桜などとともに国の天然記念物の指定を受けた名木です。

 

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<滝桜の一般用大駐車場>

この時点(10時ころ)でほぼ満車状態でした。
写真は入場ゲートに一番近い一部分です。この右奥に駐車場が広がっています。
10時ころにこの駐車場に着きましたが、すでに満車に近い状態で一番奥(遠い)に誘導されました。

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売店ブース>
入場ゲートを入り道路下のトンネルを潜っていくと左手に、地元の特産品のお土産、食べ物などのブースが並び、滝桜の観賞を終わった人たちがお土産物を求めたり、飲食物を買い求めテーブル席で休憩をしながらお腹を満たしていました。この日は寒かったのでほとんどの人が冬の装いでした。
このほかにも、滝桜まで行く道路沿いにはたくさんのお店が軒を並べていました。

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滝桜の真下から入口方向を撮影、まっ黄色の菜の花が綺麗でした。

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 <滝桜周囲のほぼ全景>

滝桜の周囲はこのように綺麗に整備されています。
私が初めて「三春の滝桜」の存在を知った頃(新聞の記事で)は、この滝桜の周りは畑だったような記憶があります(新聞に掲載された写真を見て)。
記憶違いであればご容赦を。
10年近く前の記憶で実際に行ってみたわけではないので。

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 滝桜の周囲には柵がありますが、真下まで行って観賞ができます。

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 高台にある桜も綺麗です。

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大瀑布という感じです。

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滝桜の右側ではテレビ局(福島中央テレビ)のスタッフがライトアップの生中継のための機材の展開を行っています。

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高台の桜、こちらも見事な美しさでした。

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高台から裏の民家の桜をズームアップし撮影

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この写真も高台の裏の桜を撮影。この先にダム湖があるはずですが見えません。

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高台にある梅の木の間から滝桜を撮影

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こちらはヒヨドリでしょうか。

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こちらも裏の民家の桜をズームレンズで撮影しました。

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高台にある神社です。

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生中継の準備をする福島中央テレビのスタッフと滝桜

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正面右手の高いところから見た滝桜。見事です。

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正面から見た滝桜。滝桜正面の芝生広場では家族連れなどがお弁当などを広げ、滝桜をのんびりと鑑賞し談笑をしています。

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大瀑布!! まるで滝が流れ落ちるような美しい光景に感動し魅了されます。

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子の正面の絶景ポイントには人が絶えることがありません。
手前の台は団体客用の記念撮影用(有料)の台で立ち入り禁止になっています。

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満開見ごろの時期に訪れることができ感動しています。

鹿沼の自宅から東北自動車道磐越自動車道を経由し約2時間かけ行ったかいがありました。

その美しさ・迫力に魅了され、これからも身体が動く限り毎年のように訪れたい場所です。



 

平成30年間を感謝しお礼を言いに古峯神社にお詣りに行ってきました。

ここのところ寒い雨天の天気が続いていましたが、久しぶりの暖かな晴天となった今日の午後、地元は鹿沼市の古峯神社にお詣りに行ってきました。

平成の時代も残すとこ3日となり、平成最後の休みとなった今日は、神様に感謝とお礼の言葉を伝えに地元の古峯神社にお詣りに行ってきました。

平成の30年間様々なことがありました、私も含め家内、子供達と家族が次々と車を運転中に交通事故にあいなぜ私のところばかりと悲嘆にくれ神様を憎んだことも。

私にあっては居眠り運転で大事故に至ってもおかしくない事故を起こし(目が覚めた時に何が起こったのか理解できず一時ぼーぜんと)、幸い相手の方も救急車で病院に搬送され入院したものの大けがに至らず、ご家族の方も優しい人たちで、お母様に至っては自分の娘に怪我を負わせた人間にも関わらず、外に出て「気おつけて帰ってね」と声をかけ見送りをしてくれた、お父様も「人身扱いにはしないつもりだけどしばらく様子を見させてください」といって、2,3か月程度だったかな怪我の様子を見て物損扱いにしてくれた優しい家族でした。

もちろん私は電話や自宅を訪問し誠心誠意ご家族やご本人に謝罪しました。

そんなことで神様を憎んだりもしましたが、よく考えてみれば皆大事に至ってはいないのですよね。

それも毎年お正月には家族全員で私の生まれ故郷の神社にお詣りしているからだなと思えるようになりました。

前向きにポシティブに考えられるようになりました。

それからは毎年のように起きていた我が家の交通事故は無くなりました。

私が最後の締めくくりでした。

このように嫌なこと、嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと、楽しことなど様々な出来事があった我が家の平成の30年間でした。

平成も残り数日となったこの日、このようなすべてのことをひっくるめて神様に感謝の言葉とお礼を述べに地元鹿沼の古峯神社にお詣りに行ってきたしだいです。

平成よありがとう!!

そして「令和」もよろしくお願いします!!

令和の時代が明けたら挨拶まわりを始めたいと思います。

今日いただいてきた烏天狗御朱印です。

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日光山輪王寺で限定発行の「桜御朱印」をいただいてきました!!

天気は曇りから雨の予報に雨が降る前にと、日光の世界遺産二社一寺「輪王寺に行ってきました。

日光では4月5日から26日までの間、春季イベント「日光桜回遊」を開催しています。

これは世界遺産二社一寺や門前町にある桜と散策を楽しんでもらうイベントで、74店舗が参加し桜にちなんだ商品やサービスを用意して訪れた観光客をもてなすものです。

この期間中、大修理を終えた輪王寺の本堂「三仏堂」では桜の限定御朱印を発行しています。

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右下隅には桜がスタンプされ「金剛桜」と墨書きされています。

「金剛桜」は国の天然記念物に指定されています。

この御朱印をいただくために雨の予報でしたが日光に向け出かけました。

今日はイベント期間中の私の最後の休みでしたので。

www.rinnoji.or.jp

 

2,3日前から咳が酷くなり、9時前にかかりつけの病院に行き、診察を受け咳止めの薬を処方していただき、11時には日光山内に到着し東照宮の駐車場に駐車しました。

この頃から雨がポツリ・ポツリと落ちはじめ、三仏堂の前に来た頃には本降りとなりました。

本堂「三仏堂」の前の受付所で、三仏堂の単独拝観券を購入し堂内に入りました。

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拝観料:大人 400円 小中学生 200円

* 輪王寺券(三仏堂、大猷院) 大人 900円 小中学生 400円

堂内は撮影禁止になっています。

三仏堂という名前のとおり堂内には、中央に阿弥陀如来、向かって右側に「千手観音」、左側に馬頭観音の三体の大仏様が祀らています。

いずれも高さ7.5mの木造で金色に輝き、初めてみる尊厳高きその姿にしばし見入っていました。

堂内には、次のようなお言葉も掲示されていました。

 

  耳を澄まして 聞く

  心を澄まして 見る

  できないから

  日々磨き

  日々積む

  日常

 

大変に心に響くお言葉です。

このお言葉が書かれた用紙は、以前に頂いたものを自宅の寝室に張り、我が身の教訓としています。

三仏堂は約50年ぶりの大修理が終わり、それを記念して輪王寺本堂落慶記念」

特別御朱印(500円)も発行されています。

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今日の日光は平日ということもあってか、日本人よりも外国からの観光客が多く、三仏堂の前の拝観受付所には外人さんの団体客が並んでいました。

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三仏堂前の階段脇には芝桜がピンク色の輝きを放っていました。

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三仏堂裏の池に舞い落ちた桜の花びらが水面を鮮やかに彩っていました。

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輪王寺向かている途中に風邪が吹き、桜の花びらが一斉に舞いました。20~30mの距離で一瞬の出来事に慌ててシャッターを切ったので、「花吹雪」その美しさ、素晴らしさが表現しきれていないが残念です。

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三春滝桜のライトアップが日本テレビ「真相報道バンキシャ!」で生中継されました!!

曇天模様の寒い日となった今日(4月21日)、福島県三春町の「三春滝桜」の写真撮りに友人と行ってきました。

今日が恐らく見ごろの最後の日曜日となるので混雑が予想されましたが、私達も次に行ける時(2人の休みが合う)は見ごろのピークを過ぎてしまうと考え、雨でなかったら行こうと決めていて、曇天の寒い朝でしたが三春滝桜に向け出発しました。

現地に着くと予想通りに駐車場もほぼ満車に近い状態で大勢の見物客でにぎわっていました。

滝桜の周囲にはテレビ局(福島中央テレビ)の中継車が停まり、報道記者の腕章をつけたスタッフが中継の準備に忙しく動きまわっていました。

その時は福島県内で報道されるのかなと思っていました。

ところが家に帰り中に入ると女房が「今テレビでやってるよ」と。

テレビを見るとまさに私たちが写真を撮って歩いていた場所、三春滝桜のライトアップが生中継され、メインキャスターの福澤朗アナウンサーが、あの爽やかな笑顔でカメラの前に立っていました。

私たちが写真を撮っていた日中はその姿を見ることができませんでした。

中継車の中にいたのでしょうか!?

それとも放送時間に合わせ移動してきたのでしょうか!?

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 三春滝桜の第1弾として、ライトアップの生中継に関する記事のみを投稿します。

後日、第2弾として桜の花をアップします。

日光山輪王寺の大猷院でライトアップ 限定御朱印をいただいてきました。

 ライトアップの最終日となった3月31日、日光山内の輪王寺大猷院に御朱印をいただきに行ってきました。

日光山輪王寺大猷院のライトアップが、3月に2度に分け開催されました(昨年の秋にも開催)。

第1回目は、3月22日から3月24日まで、第2回目は3月29日から3月31日までと2回に分け開催されました。

ライトアップは、世界遺産二社一寺で最大の楼門である日光山輪王寺大猷院「二天門」が56年ぶりの大修理を終え、その修理完成を祝い開催されました。

二天門には、守護像である「風神」・「雷神」の複製像も安置されました。

この「風神」・「雷神」の制作にあたったのは、鹿沼市内で仏像修理工房「三乗堂」を運営する20代の女性技術者 ・・・神奈川県出身の中愛(なかあい)さん(28)=埼玉県在住=と、長野県出身の井村香澄(いむらかすみ)さん(28)、奈良県出身の森崎礼子(もりさきれいこ)さん(29)=共に鹿沼市在住の3人です。

3人は輪王寺本堂の本尊修理を手掛けその経験や実績が認められ複製像の制作にあたりました。

輪王寺で複製像がつくられるのは初めてだそうです。

実物は修理を契機に宝物殿内で管理・運営しているとのことです。

このライトアップを記念して、期間中のみ限定の御朱印がいただけるとの情報を目にして、ギリギリの最終日に拝観してきました。

 

二天門落慶記念 ライトアップ限定御朱印

  〇 広目天持国天の1セット 1,000円

  〇 常行堂 ライトアップ限定御朱印 1枚500円

拝観料 大人 550円 小人(小中学生) 250円 

    *昼間とは別の券が必要

    *常行堂は無料

 

 

広目天のライトアップ限定御朱印
 右下隅には雷神のスタンプが押されています。

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持国天のライトアップ限定御朱印
左上の隅には風神のスタンプが押されています。

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常行堂のライトアップ限定御朱印

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<二天門>

石段上にある「二天門」がライトアップに幻想的な光を放っています。
八脚楼門入母屋造の門で日光山内では最も大きな門です。
左には東を守る持国天、右に西を守る広目天が立ち、 裏門には「風神」「雷神」の像が立っています。
門の上部にある「大猷院」の額は後水尾天皇の筆によるものだそうです。

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持国天
仏教における天部の仏神、四天王(増長天広目天多聞天)の一体で東方を守る守護神として造像される場合が多い。

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広目天
仏教における天部の仏神、四天王(増長天広目天多聞天)の一体で西方を守る守護神として造像される場合が多い。

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<雷神像>
雷神(らいじん、いかづちのかみ)は、日本の民間信仰神道における雷の神である。二天門を入った裏側に安置されている。

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<風神像>
風をつかさどる風の神。ふつう、裸形で風袋をかついで空を駆ける姿に描かれる。
二天門を入るとその裏側に安置されている。

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二天門が暗闇の中に浮かびあがり幻想的な光を放っています。

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二天門の階段下には、日光温泉旅館協同組合女将(おかみ)の会が手作りした和風ランプシェード幻想的な光を放っていました。f:id:sabuyan1953:20190404215318j:plain

常行堂のライトアップ
こちらの拝観は無料です。

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ライトアップ拝観者のみに無料で配布された観光手形とライトアップのみの拝観券

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www.rinnoji.or.jp