寒さを感じさせる氷柱と人面をした金色の鯉
1月6日この日の朝も、池にある噴水にはつららが張り、真冬の寒さを感じさせ、思わず身震いをする、今日の仕事がはじまる朝のひと時でした。
この池には十数匹の鯉が放流されています。
この鯉たちは、よく昼食の食べ残しのパンくずをもらっているので、人が池の端に立つと、足元に寄ってきて口をパクパクとさせ餌をねだっています。
この中に人の顔をした金色の鯉が1匹います。
人面魚です。
もう、この言葉が聞かれなくなって久しいですが。
他の鯉たちと一緒に寄ってきたので撮ってみました。
噴水に張ったツララが寒さを感じさせる。
人の顔にそっくりで怖い。
赤と白の鯉も1匹づついます。