数十株の福寿草の蕾が花を開き始める。
1月12日に投稿した、「福寿草の芽吹き」から約3週間ほどたちました。
インフルエンザで休んでいる間に、福寿草はこんなにもたくさんの花をつけていました。
フクジュソウの基本情報
学名:Adonis ramosa
和名:フクジュソウ(福寿草)
その他の名前:元日草(がんじつそう)、朔日草(ついたちそう)
開花時期は、2月~4月、北海道から本州の山野に多くみられる。
花の色は黄色の多年草
花言葉は
「幸福」「幸せを招く」「永久の幸福」「回想」「思い出」「悲しき思い出」
1月12日の誕生花です。
属名のAdonis(アドニス)は、ギリシア神話で猪に殺されてしまった美少年アドニスの名に由来します。花言葉「悲しき思い出」はそれにちなむといわれます。
20数株花をつけています。
花の周りにたくさんの葉が出てきました。
葉の特徴
葉は羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並んで1枚の葉が構成される)で細く裂け、互い違いに生える(互生)。
人参(ニンジン)の葉に似ている。