今年はよりバージョンアップ、約8万個のLEDを使用して「まちの駅 新・鹿沼宿」の芝生広場を電飾
全国的にイルミネーションが盛んにおこなわれる季節が訪れました。
12月にはいり、栃木県内でもあちらこちらでイルミネーションの点灯がはじまっています。
鹿沼市でも12月1日に仲町の「まちの駅 新・鹿沼宿」(国道293号線沿い)の芝生広場において、イルミネーションが点灯されました。
昨年に続き今年は2回目の開催です。
来年の平成30年2月28日まで点灯されています。
2回目となった今年は、LED電球の数を昨年の4万8千個から、約2倍の8万個に増やして同駅の芝生広場を電飾しています。
今年の変わったところは、同駅のスタッフが研究してバージョンアップした、長さ25m、高さ4mの“ナイアガラ“と写真撮影の舞台を南側に新設したことです。
昨年と同様に青色のLEDは清流を、赤や緑いろなどのLEDはイチゴ畑をイメージしています。
男の子が、イルミネーションの真ん中を走り抜ける瞬間をとらえました。
ケヤキの木も電飾されています。
バージョン アップで変わった場所がここです。
右側の青色の部分が、ナイアガラをイメージした電飾です。
昨年は、川とイチゴ畑をイメージした電飾でしたが、ナイアガラと写真撮影の舞台に変わっています。
お母さんと男の子が手をつないで、話をしながら楽しそうに歩いています。
こちらはお父さんと男の子が談笑しています。上の写真と同じ家族かな!?
奥がナイアガラをイメージした電飾で、その前に写真撮影用の舞台があります。
トンネルはイチゴハウスの骨組みに電飾しています。
今回の撮影は、仕事帰りに急遽立ち寄り、主にスマホで撮ったものです。
一眼レフも持っていたのですが、途中でカメラの動作がおかしくなり(撮影したショットがビューされたまま消えなくなってしまった)、撮影できなくなってしまったため、諦めて帰宅しました。
家の近くなので三脚、レンズやフィルターなどの撮影機材の準備をしっかりとして、撮りなおしに行ってきたいと思います。
読者の皆様を感動させられるような写真をアップできればと思います。
でも、それだけの腕がないので悪しからず(⌒∇⌒)
県内各地のイルミネーションの撮影にも出かけたいと思っています。
順次アップし、皆様にも紹介していければと思いますのでよろしくお願いいたします。