冬の日光だいや川公園 ~やすらぎの池・そよかぜ広場~
毎日の通勤時に眺めている冠雪した日光連山、朝の通勤時に車窓から眺めるその美しさに魅了され、写真に残したいと通勤のたびに思っていましたが、なかなか行く機会ができずにいました。
そしてようやく今日(1月10日)行くことができました。
日光連山の撮影スポットとしては、ここ日光だいや川公園がナンバーワンのポイントと私は思っています。
北海道では大荒れの天気、九州鹿児島でも初雪が観測されたようですが、関東地方は晴れの晴天にめぐまれ、かねてから思っていただいや川公園からの日光連山の撮影に出かけました。
晴れとはいえ、風が強く、気温も9℃と低くカメラを持つ手が凍え、時おり手をジャンバーのポケットに突っ込みながらの撮影でした。
また強い風に被写体の草木が揺れ動き、なかなか静止することがなく、凍える手でシャッターチャンスを待ち続けましたが、耐え切れずシャッターを押していました。
< 今回の投稿の撮影場所のマップ>
大駐車場に車を停め、県道を横断しやすらぎの池に入り、ここで日光連山や植物、野鳥などを撮影しました。
遮蔽物などがない広場なので、日光の山から吹き降ろす強い冷たい風で、手は凍える中でシャッターを切り続けていました。
風が強く寒い日でしたが、地元の方や近隣の方思われるお年寄りや若いカップル、ペットの犬を連れている人などが、自然の豊かな広い公園の中を散策していました。
アセビの木
ツタが這い上がってきています。
逆光に透けて輝いているパンジー。
太陽の陽射しを浴びてキラキラと輝く池の水面
日陰となって場所には雪が融けずに残っています。
その前には葉ボタンが。
まるで雪を冠ったように全身真白な草
何ていう名の草だろう!?
それとも突然変異
春にはこの場所には綺麗な花が咲き誇る。
野鳥も飛びまわっていました。
オオヤマサクラが芽を吹いている。
コブシも芽を吹いている。
やまみの丘の脇にあるサクラ(⁉)の木
NEXTは「自然体験エリア」の写真をアップしたいと思います。