サブやんの気ままなPHOTOライフ

山や川などの大自然、野鳥や昆虫などの動物、花などを撮るのが大好き。そんな被写体を気ままに撮っています。

「富士山の町御殿場」へ家族旅行に行ってきました~Part2~

家族旅行「御殿場」第2日目 ~家族旅行記 富士芝桜まつり編~

5月3日朝、7時前に目が覚める。

7時過ぎになり孫たちも目を覚まし、観光旅行の出発の準備。

外は相変わらず雨と強風で荒れ模様。

今日の観光予定は、長女が計画を立ていたので任せる。

最初の目的地は、小さな子供たち(6歳から0歳)がいるので、御殿場から山梨に北上し、雨の影響を受けない屋内の施設へ行こうと。

午後には雨が上がる予報なので、富士山をグルッと1周するかたちで観光地巡りをし、御殿場の家に帰ることに。

8時過ぎにみんなの支度が終わり、長女の旦那が運転する車と、三女の車2台に分乗し出発(大人6人と、子供は中1の男の子を筆頭に、6才、3才、3歳、2才、0才の6人)。

そのころには雨は止んだものの、風もありどんよりとした曇天模様で寒く、ジャンパーなどの上着を着用。

御殿場から「東富士五湖道路」を北上し山梨の富士吉田方面へと向かう。f:id:sabuyan1953:20180508213545j:plain

時おり青空も顔を覗かせるようになり、最初の目的地を「富士芝桜まつり」に変更、富士吉田I・Cを一般道へと下りる。

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富士山山頂には笠雲らしきものがかかっている。

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青木ヶ原樹海を会場へと進む。

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新緑のトンネルを進む。美しい自然に癒される。

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10時に国道139号線沿いにある「富士芝桜まつり」会場(富士本栖湖リゾート)に到着しました。
<国道沿いの会場入口>

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2018富士芝桜まつり開催期間:2018.4.14(土)~2018.5.27(日)
詳細は「富士芝桜まつり」のホームページのURLから
 http://www.shibazakura.jp/aboutus/

<「富士芝桜まつり」会場の周辺MAP>

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<富士芝桜まつり会場マップ>

f:id:sabuyan1953:20180508135825j:plain天気が悪いにも関わらず大勢の人が訪れ、広い駐車場(1500台 有料)も満杯に近い状態でした。

<駐車料金>

普通車 500円

バイク 300円

第1入園口でチケットを購入し入園。

<入園料>

おとな(中学生以上) 600円

こども(3歳以上)    250円

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芝桜は満開を迎え見ごろでしたが、曇天模様の天候に、赤、ピンク、白など鮮やかな色に彩られた美しい芝桜も、暗く沈み込んだ感じでした。

陽が射していたなら、その鮮やかな色彩に光り輝いていたことと思います。

残念!!

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会場には、富士山を背景に芝桜全体を見渡せる展望台がありましたが、この日は生憎の天気でその姿を見ることはできませんでした。

でも、会場のミニ芝桜富士を中心に芝桜を見渡すことができました。

そのほかにも芝桜を眺めながら足浴を楽しめる「展望足浴」(利用料100円)や、富士山周辺のうまいものが楽しめる売店が出ていて、芝桜を見て楽しむだけでなく、足浴で心身ともに温めたり、富士山周辺の“うまいもの“でお腹を満たすことができました。

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< 会場の足浴場>
寒さのためか⁉ 利用者は数名程度でした。

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<ミニ芝桜富士と展望台>
このように濃い霧に包まれています。

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<食べ物の売店ブース>

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寒さのためか、このブースに比較的多くの人が集まっていました。
隣の焼きそばのブースにはあまり人が集まらず、焼きそばのおっちゃんが、「俺んところにもきてくれ」とばかりに、恨めしそうにこちらを見つめていました。

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<「とりもつ煮」のブース>
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甲州とりもつ煮

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甲州とりもつ煮だけでは量が少なく、温かなほうとうを追加注文

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<休憩場所のテント>
まだ午前11時前でしたが、多くの人が温かな食べ物を注文して食べていました。

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かなり大きく広いテントですが、満席状態で立って席が空くのを待つ人、隅っこの方で食べる人の姿があり、このテントの周囲はたくさんの人で溢れていました。この両サイドに売店ブースがあります。

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濃いガスに煙る会場

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アネモネ」が鮮やかだ。

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「多摩の流れ」

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これは「オータムローズ」という種類

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「マクダニエルクッション」

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遊覧飛行でしょうか、1機のヘリコプターが上空を飛んでいました。

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富士山が低い雲に隠れてしまっています。

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晴れていれば富士山がこのように見えるようです。
大きなパネルが入口を入ったところに掲示されていました。

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次に来れるのはいつかわからない。
天気が良い暖かな日に、また来たいものだ。


12時半過ぎ、芝桜まつり会場を後にし、次の目的地朝霧高原の「まかいの(馬飼野)牧場」へと向かう。

次回は、「まかいの(馬飼野)牧場編」です。