サブやんの気ままなPHOTOライフ

山や川などの大自然、野鳥や昆虫などの動物、花などを撮るのが大好き。そんな被写体を気ままに撮っています。

日光キスゲ平園地に「ニッコウキスゲ」を撮りに行く。

2018年6月29日、日光霧降高原の「キスゲ平園地」で見ごろとなった「ニッコウキスゲ」を撮ってきました。

かねてからの情報収集で、6月末ごろには見ごろとなるとの情報により、休日となったこの日はニッコウキスゲを撮りに行くと決めていて、朝早くに行こうと思っていたが、早起きが苦手の私が起きたのは7時ころ。

ご飯でも食べて出かけるかと思っていた矢先、同じく休みだった家内が「せっかくみんながいるからどこか出かけようか」と先手を打たれる。

え~。

「チョッと待てよ~」と心の中で呟くも。

そうだな~と納得。

というのも、静岡県の御殿場にいる娘が孫と一緒に里帰りしていたから。

私も娘と孫たちを誘ってキスゲ平園地に行こうと思っていたから。

しかしここは標高1,000mを超える山の急斜面。危険で2歳と1歳になったばっかりの幼児が遊ぶ場所ではなく、連れて行く母親も大変、私ものんびり写真を撮ることなどできないのであきらめていた。

結局この近くの「大笹牧場」に行くことに。

しかし家内や娘たちはいつになっても出かける準備をしない。
11時を近くになりイライラし「何時に出るんだ」と娘に尋ねると、アパート暮らしをしている末娘が11時にくるからそれからと。

しばらく待ちしびれを切らし「先に行くから」と言ったところに末娘がきたがそのまま先に出発。

昼頃に「キスゲ平園地」に着くが、もうすでに駐車場は満杯状態で、交通統制員が駐車誘導をしていて、駐車スペースが空くの待つ車列ができていました。

平日というのにこのような状態は初めて。
いつもならスンナリと駐車できるのだが。

ニッコウキスゲ見ごろの情報に、登山者だけでなく一般の観光客も大勢訪れているようだ。

ここは諦めて「大笹牧場」に足を進める。

大笹牧場でバーベキューを食べて家族みんなで過ごし、ほとんどの観光客が帰った午後3時過ぎに再訪しキスゲの写真を撮りました。

しかしこの日は朝からお腹の調子がよくなく、写真撮っている最中に危うくなり、慌ててトイレのあるレストハウスまで下山、本日のキスゲの撮影は終わり。

 

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園地入口のゲート脇にはユリの花も。

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明日(7月4日)も行ってみようとも思うが台風7号が接近している。

もし取れたらご報告いたします。