OLYMPUSのレンズM.ZUIKO DIGITALED 14‐150mm F4.0‐5.6Ⅱをついに購入!!
今まで写真を撮っていてストレスを感じていたのはレンズです。
現在私が持っているカメラはすべてオリンパスのカメラ。
一眼レフのE-410とミラーレスのOM-D E-M5
コンデジTOUGH TG-810です。
カメラに興味を持ち始め初めて購入(平成19年)したのがE-410です。
その後メーカーから、新機種発売のパンフレットと予約販売ダイレクトメールが届き、即決予約購入したのがE-M5です。
それ以来活躍しているのはOM-D E-M5です。
E-410は保管庫で眠ったまま。
コンデジTG-810(2代目)は、主に私のもう一つの趣味マラソンと携帯用、特にトレイルラン中の写真撮影のために購入しました。
いつもバッグに入れて持ち歩いているのですが、こちらも現在はほとんど使うことがなくバッグの中で死んだ状態です。
E-M5を使っていて感じているのはレンズ交換の煩わしさ。
私は自然の風景が好きで、山や川、花、野鳥、昆虫などをメインに撮っていますが、広角で撮りたい時と遠くの被写体を撮りたいときに、その都度レンズを交換していることで、めちゃくちゃストレスを感じています。
例えば花を撮影しているときに野鳥の姿を発見、標準レンズでは遠くて撮れない。そこでレンズを望遠レンズに交換し、被写体にカメラを向けると、そこにはすでに姿がなくなっている。
くそ~。
また逃げられた~!!
めちゃくちゃストレス。
な、ことでカメラを2台持って歩くか、広域から望遠域を1本のレンズでカバーしてくれる、そんなレンズが欲しいと常々思っていました。
そんなときに目に入ったのがこのレンズです。
欲を言えば、広角から超望遠を1本でカバーしてくれる、そんなレンズが欲しいと思うのですが、それはどだい無理な話、そんなレンズは現在どこにもないですよね。
テーマを絞って行けば、当然に使用するレンズはある程度決まってくると思うのですが、出かけるとあれも・これも撮りたいとなってしまうので、レンズ交換の煩わしさにメチャクチャにストレスを感じている次第です。
M.ZUIKO DIGITAL ED40-150mmを購入してからは 、レンズ交換の煩わしさからある程度解消されたように思います(今のところ)。
このレンズを使用しての初めての撮影に行ってきました。
それが下記の記事です。
レンズを使用しての良し悪しの評価をする知識や技術、評価対象とする他メーカーのカメラやレンズは、私にはないのでここでの評価はご勘弁いただき、カメラに詳しい皆様の判断に委ねたいと思います。
オリンパスのカメラしか使ったことがありません。
このレンズを使って私が感じたことは、標準レンズでは寄れなかったところまで、ズ~と引っ張ってこれるようになったことぐらいですね。
彼岸花の撮影の中で撮ったチョウも、標準レンズではここまで引っ張てこれなかったと思います。
そういった意味で今回の撮影ではレンズ交換というストレスは全く感じませんでした。
いまはニコンのカメラD850かÐ7500を買い足ししたいと思うが、それだけの金銭的余裕はなく、他の人たちが持っているカメラを羨ましく見ているだけです。
そんななかでニコンのカメラを検索していたところ、こんな記事が目に入ってきました。
月のクレーターを狙え! 超望遠3,000mmのモンスターカメラ、ニコン「P1000」と
ニコンの想像を超えた超々望遠カメラ「P1000」で撮る猫のアップなる記事。
まさに私が求めていた広角から超望遠を1本のレンズでカバーするカメラです。
しかも一眼レフでもなく、ミラーレス一眼でもなく、なんとコンデジ(本当にこれでコンデジと言えるの)です。9月14日から発売されていて、店頭予想価格が12万7,500円前後だそうです。
調べたところ、ビッグカメラ.comで127,500円(税抜)で販売されています。
これなら少し無理をすれば私にも手が届きそうだが。
実物を見てみたい。
ほしい~!!
けど他にもパソコンが不調でこちらも買い換えたいし。
うん―無理か。
このカメラの情報は下記サイトで紹介されています。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/zooma/1144783.html
http://ascii.jp/elem/000/001/747/1747127/