サブやんの気ままなPHOTOライフ

山や川などの大自然、野鳥や昆虫などの動物、花などを撮るのが大好き。そんな被写体を気ままに撮っています。

日光湯元ビジターセンターにおいてフォト短歌展を開催中

 今年も日光湯元ビジターセンター「森のギャラリー」でフォト短歌展(個展)を開いています。

今回は私の友人が開催しているフォト短歌展を紹介します。

フォト短歌とは、文字どおり写真と短歌のコラボレーションです。

毎年開催しており、今年で4回目となり作品を26点ほど展示しています。

友人の主な被写体は自然の風景で、奥日光の小田代原・戦場ヶ原や霧降高原を写真活動の拠点として、四季折々に刻々と変化する、奥日光の豊かな自然を写真に記録して歩いています。

趣味は写真だけでなく、短歌という趣味もあり、短歌の愛好会に所属し仲間とともに短歌を詠むことを楽しんでいます。そして写真は写真、短歌は短歌と別々に楽しむのでなく2つの趣味を同時に楽しむ、写真を基にその写真から様々なことをイメージし思い浮かべ歌を詠む、写真と短歌が合体した「フォト短歌」を存分に楽しんでいます。

この短歌を詠むには想像力だけでなく、表現力、豊かな言葉の知識(語彙力)、豊かな心などが必要でしょう。

私もフォト俳句なるものに挑戦したいとは思のですが、想像力はない、表現力はない、豊富な言葉の知識はないと、とても無理な話です。

本当に尊敬する人生の先輩(友人)です。

友人は日光ビジターセンタの職員(環境省)とも交流があり、その交流の中で写真展の話が出て、日光湯元ビジターセンターの施設を利用させていただいているそうです。

日光の自然が大好きで、仕事が休みともなれば早朝から出かけ4時半に小田代原に立ち、刻々と変わる日光の自然風景を撮り歩いている、仕事で顔を合わせればスマホに撮ってきた写真を見せ、嬉しそうに語る友人の笑顔に見せられ、最近では私もちょこちょこ奥日光に足を運ぶようになりました。

職場で一緒に写真同好会を立ち上げた仲間でもあります。

展示写真は奥日光の自然風景、花や野鳥など日光を題材とした写真と、その写真を題材に詠んだ短歌26点です。
今月の28日(日)まで日光湯元温泉の「日光湯元ビジターセンター 森のギャラリー」で開催していますので、奥日光においでの際はぜひ立ち寄り、写真と短歌のコラボレーションを観賞し楽しんでください。

必ずや心癒されるものと確信しています。

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 <個展を開催している森のギャラリー>

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<森のギャラリー館内>

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展示作業中の管内です。中には中禅寺湖を中心とした奥日光の大パノラマ模型が展示され、その横には本物の鹿(剥製)も展示されています。

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<日光湯元ビジターセンターの全景>

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右側の建物が「森のギャラリー」でお休み処になっています。
左側の建物が日光湯元ビジターセンターの管理等になっています。そこには日光の自然を紹介した資料などが展示されています。

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カエデが赤や黄色に色づいています。

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