種類が豊富な古峯神社の御朱印
今日は(11月1日)、古峯神社の紅葉が見ごろを迎えているということで、紅葉の撮影に向かいました。
もちろんこの日の目的は紅葉の写真撮影だけではありません。
当然に、古峯神社の御朱印を頂くことも目的に入っています。
神社境内の紅葉の写真を撮りながら本殿に向かいました。本殿に入ると中は厳かな雰囲気に包まれて、身の引き締まる思いです。
ご参拝をし、御朱印の受付にいきお願いをすると「1時間ほどかかります」と。「御朱印を押すだけなら30分ほどでできますが」とか説明してくれ、職員にお任せの御朱印を頂きました。
御朱印が出来上がるまでの間は、受付の番号札を頂き、神社の境内で紅葉の写真を撮りながら過ごし、約1時間ほど経過した後に、再度本殿内の受付所に行き番号札と引き換えに御朱印を頂きました。
見開きの御朱印で大天狗の絵が素敵です。
古峯神社の御朱印は種類が多く人気があるそうです。
本殿前の参道脇には天狗の面と9種類の御朱印が展示されていました。古峯神社の御朱印を頂くのは初めてなので、こんなに種類があるとは思っていなかったので、どれを頂こうかなと心はワクワクしながら向かいました。
他の方のブログを拝見しわかったのですが、9種類どころかもっとたくさんあるようです。確かに御朱印受付の手間には、大きなパネルに更にたくさんの御朱印が展示されていました。それほど気にもせず横目で通り過ぎてしまったので何種類あったかは覚えていません。写真も撮らなかった。いま思うに写真を撮らなかったことに後悔の念が。
また自分の欲しい御朱印は指定することができず、基本的にはお任せになるようです。
初穂料は500円で御朱印と引き換え時に支払います。
帰りには、古峰神社の手前2㎞ほどにある金剛山瑞峯寺に立ち寄り、こちらの御朱印も頂いてきました。
ここでミスをしてしまいました。
神社と同じような鳥居が入口にあるので、すっかり神社と思い込んでしまい、神社用の御朱印帳を出してしまいました。お寺の方も御朱印帳を開かずに出したら、「開いて出してください」「そこで座って待っててください」と言ったきり、何も言わずに御朱印を書いてくださいました。
有難うございます。
<手書きの案内パンフレット>