1月30日に発症したインフルエンザも完治し今日から出勤しました。
インフルエンザ発症から5日目となった昨日、病院に行き先生に診断していただいたところ、今日から出勤しても良いということで久しぶりの仕事です。
たった5日休んだだけなのに長期にわたって休んでいたような変な気分です。
私が所属する病棟では私のあとは誰もインフルエンザの感染者はいないそうです。
病院全体でも今は休戦状態のようです。
ただ他の病棟でインフルエンザから肺炎に悪化した同僚がいるようです。
その方は年もとって身体も弱い人なので。
私の症状は発症した翌日の朝には、36.5℃(最高が37.5℃)とほぼ平熱に戻り、あれほど激しく出ていた咳も、不思議なことに嘘のようにピタッととまりほとんどでなくなりました。
そしてその翌日も、翌日も全くインフルエンザらしき症状は出ず、なんで休んでいるのだろうと思うくらい普段と変わりませんでした。
心配していた妊婦や孫たちに感染することもなく無事完治することができました。
でも家族に感染しないように大変に気を使いましたね。
24時間マスクを着用しはずすのは食事の時だけ。皆が手を付けるおかずなどは最初に自分の皿に取り分け、一度口につけた箸は他に手をつけず、倅にとってもらたり。
家のドアなどの取っ手にもできる限り家族が触らない位置を触って開け閉めしたり。
自分が触って口を拭いたりしたタオルはすぐに洗濯かごに入れたり。
そばに寄ってくる孫に直接触らないように遠ざけたりと(これが一番辛かった)。
そのかいあってか家族や特に妊婦に感染させることなく無事過ごすことができました。
こんなに気を使い配慮したのは初めてです。
本当にインフルエンザに感染したのと不思議に思うくらい軽症で済んだのは、やはり予防接種をしたから(!?)と思うようになった今年のインフルエンザ感染記でした。
今日職場に行くと写真を同じ趣味としている友人が、今日カメラを持ってきていると聞いてきました。
いま奥日光湯元温泉では「雪灯里」というミニカマクラのライトアップと「全日本氷彫刻奥日光大会」の作品が展示されているので、仕事が終わったら(同じ早番勤務)その写真を撮りに行こうと誘われたのですが、カメラを持ってきていないよと泣く泣く諦めました。
友人は仕事が終わる(早番で16時で終わり)と、明日は休みだしそのまま泊まってくるかなとニコニコしながら会場に向かっていきました。