4月25日から、鷲子山上神社(とりのこさんじょうじんじゃ)で、フクロウの置物などを集めた、春のフクロウ祭「ふくろういっぱい展」が開催されています。
これは、「栃木デストネーションキャンペーン(DC)」に合わせた企画で、6月30日まで開催されています。
展示されているフクロウの置物は数えきらないほど。
栃木社務所の裏手にある「伍智院」の建物中に所狭しと、木製や陶器製の大小さまざまなフクロウの置物、フクロウの書籍や絵本、はがきなどの資料が多数展示されていて驚きました。
その数は、実業家野村修一氏(故人)が世界各国を回り収集したフクロウのコレクションをはじめ数千展が展示されていて圧巻です。
入館料 無料
時 間 午前10時~午後3時
ふくろういっぱい展が開催されている「伍智院」の門
この中いっぱいにたくさんのフクロウが展示されています。
ここの左側に御神職の方が常駐していて、話を聞いてくれたり、お守りなどの対応をしています。
土足厳禁!!
靴を脱いで上がりましょう。
「ふくろう七福神」です。
こちらが「伍智院上段の間」です。
木彫りのフクロウと絵本などの資料
宝くじ入れを購入してきました。1,300円です。金運に恵まれそうな入れ物です。
入口にある記帳台で感想を記入してきました。
たくさんのフクロウに囲まれ、心も癒され、たくさんの幸運をいただいてきました。
展示期間中にもう一度訪れ、その時はじっくりと、ゆっくり観賞してみたいと思います。今回はサーとみてしまって、一つ一つをジックリ観賞できなかったので。
最初は見るつもりはなく通り過ぎようとしたのですが、引き寄せられるように中に入っていました。
本当に入ってよかったと思います。
近くであれば毎日のように観賞に訪れたいと思いますね。
皆様もぜひ訪れてみてください。
フクロウ(不苦労)を観に。