サブやんの気ままなPHOTOライフ

山や川などの大自然、野鳥や昆虫などの動物、花などを撮るのが大好き。そんな被写体を気ままに撮っています。

水晶でできた金櫻神社の巨大な御朱印に感動!!

今回は、昨年11月7日に山梨県甲府市のパワースポット昇仙峡の弥三郎岳に登りに行った時の記事を投稿します。

ここ昇仙峡には龍脈が走り、山梨県のパワースポットが集中しています。そのうちの一つに「金櫻神社」があります。

金櫻神社は金峰山(きんぷさん)をご神体とする神社です。

御神宝はこの地で発掘され磨き出された水晶「火の玉・水の玉」で、本殿には「昇龍・降龍」が奉納されています。

境内には、御神木の「鬱金の櫻(うこんのさくら)」があり、「金の成る木の金櫻」として崇められています。

金櫻神社は名前のとおり金運に恵まれる神社です。

私も金運にあやかりたく金櫻神社を参拝しました。

本殿にお参りし社務所御朱印帳の記帳をお願いしました。

そしてそこで見た光景にビックリ仰天です。横に置いてあった大きな水晶に手を伸ばし、両手で持ち上げ朱肉をペタペタとつけ御朱印帳に押し付けました。

こんな巨大な御朱印を見たのは初めてです。

水晶でできた特大の御朱印に感動、「写真を撮らせてください」とお願いすると、快く応じ、写真を撮らせてくださいました。

記帳された御朱印もシンプルで堂々とした立派なものです。

きっといつか金運に恵まれることを信じて大切に保管しておきます。

 
水晶でできた特大の立派な御朱印

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シンプルで風格のある立派な御朱印

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本殿です。

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御朱印はこの社務所で記帳していただきます。

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鬱金の櫻と夫婦岩
4月下旬から5月上旬の桜の花が満開となる季節には、全国各地からの参拝者でにぎわうようです。この時期にこの桜を拝み水晶のお守りを授かると一生涯金運に恵まれるとのことです。

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本殿に奉納されている昇龍(手前)と降龍(奥)

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昇仙峡ロープウェイ乗り場の隣にある「水晶宝石博物館」
入口前には、水晶の原石が展示されています。
金峰山周辺は良水晶に恵まれ、現甲府市には明治初頭まで水晶鉱山が存在していたようです。 

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昇仙峡ロープウェイ山頂駅から見た「金峰山(きんぷさん 標高:2,599m 別名:甲斐御嶽山)」

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富士山を降りた龍(降龍)は、この金峰山を経由し昇仙峡を通り、弥三郎岳から再び富士山へと昇る(昇龍)と言われている。