今日も暑くなりました。
車の温度計を見ると29℃を表示しています。
そんな中、お昼前に手術後の筋力アップとリハビリを兼ねて、家の近くを約1時間ほどウォーキングしてきました。
その途中の民家で、不思議な形の真赤な花をつける木が目に入ってきました。
その木は、ガソリンスタンドにある洗車機の洗車ブラシのような花をたくさんつけていました。
思わず立ち止まり、その不思議な花にスマホのカメラを向けていました。
たぶん(⁉) 私は初めてお目にかかる不思議な花に魅了されました。
高さは3mほどあるでしょうか。
なんという名前の樹木だろう?
調べました。
ありました。
検索ワードに「ブラシ状」を追加したら出てきました。
ブラシノキです!!
学名:Callistemon speciosus
オーストラリア原産のフトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木
別名:「カリステモン」、「ハナマキ(花槙)」、「キンポウジュ(金宝樹)」
学名のカリステモンはギリシャ語で「美しい雄しべ」という意味
ブラシの木の名前の由来は、その形状がビンを洗うブラシに似ていることから。
<花ことば>
「はかない恋」
「恋の火」
「恋の炎」
「気取る心」
「素直な気持ち」