12月7日(火曜)、日光山内の世界遺産「日光の社寺」を訪れ、「二荒山神社」を参拝し特別に頒布された限定御朱印を頂いてきました。
本殿は、2013年から約60年ぶりに平成の大規模修理が行われ、先月に修理を終えた本殿にご神体を移す「遷座祭」が摂り行われました。
限定御朱印はこの大規模修理の完了を記念して頒布されたものです。
限定御朱印は、通常の御朱印の2倍の大きさで、和紙の半分には本殿の写真がデザインされています。
限定御朱印の初穂料は、1枚1000円でなくなり次第終了するようです。
ちなみに書置きのみです。
通常の御朱印も頂いてきました。
こちらには、世界中で猛威をふるう新型コロナウイルスの早期終息を願い、「男体山」と「アマビエ」が描かれています。
新型コロナウイルスの第3波の影響でしょうか、世界遺産「日光の社寺」を訪れている観光客の姿は、例年に比べかなり少ないです。
日光東照宮の参道はガラガラ状態です。
外国人観光客の姿は全くありません。
中国系かな(??私の見た目)と思われる姿もありましたが、ほとんどの人が話をせず、話しても小さな声で話していたのでわかりません、ほとんどが日本人で県内の人だと思いますが。
日光市内においても観光客の姿(⁉)は、パラパラとみられるだけでほとんどありません。通常であれば日光駅から日光の社寺までの通りやお店には観光客が溢れているのですが。
例年であれば「神橋」の周囲は外国人観光客などで埋め尽くされているのですが。
早く新型コロナウイルスが終息することを願わずにはいられません。