あたたかな日となった今日(3月16日)、コンデジTG-6を片手に黒川河川敷公園を写真を撮りながらのんびりとウォーキングをしてきました。
黒川河川敷公園は、市内の中心を流れる黒川の河川敷にある市民憩いの緑地公園です。
その河川敷公園は、2019年の台風19号で壊滅的な被害を受け、昨年3月から護岸の被害復旧工事が始まり、今年になり公園全体の本格的な被害復旧工事が始まりました。
その工事がどの程度進んでいるのか見たいのと、そろそろ春の芽吹きが始まっている頃なので春を撮りたいと思い、公園を”ぐる~”と1周するコース約4キロ強を歩き、写真も撮ってきました。
ウォーキングをしたのは昨年の10月以来約5か月ぶり。
足の不調が続きやる気がなくなり、ウォーキングもランも中止して早くも5か月がたってしまいました。
今年になり1月中旬頃から咳が出始め(PCR検査は陰性)、薬の効果も出ず、いまだ咳は止まらず3か月目に突入しようとしています。
このコロナ禍で、病院に行っても風邪症状があることで中には入れてもらえず、車の中で待ち電話による問診で薬を処方され、まともに診察はしてもらえず不安が募るばかり。どこの病院に行っても同様で車のなかで待ち続ける。
リハビリを続けていた整形外科も、勤務先でクラスター(集団感染)が発生し、私は陰性で感染していないのですが、高齢者もいるので「一時中断」を担当ドクターに告げられ、痛みがあっても診察に行くことができず早2か月になる。
今月の9日には、某医大病院の医療センター泌尿器科で前立腺肥大の定期検査に行ってきたが、こちらでも中には入れず車の中で待機し電話による診察、残尿検査をするのだがそれもできず、ドクターの電話による「変わりないですか」の問いに、「はい、変わりないです」と答え、次の診療までの約60日間の薬を処方されて1分もかからず終わり。こちらはそれほど不安はないのですが。
某医大病院の呼吸器アレルギー科では、1年ごとに定期的経過観察(肺の影)を行っていて、今月23日に予約診療で診察に行く日ですが、この咳が続いている状況ではそれもできないので不安が募るばかり。
この咳が止まらないのは運動不足からと勝手に解釈、咳も最悪の時に比べたら幾分楽になってきたので休みとなった今日、暖かな日差しがさすなか市の中心街にある公園にウォーキングに行ってきました。
夜寝ているときは咳は出ないのだが、朝起きて動きだしたとたんに咳が出始める、仕事中も忙しく動きまわると激しくせき込む、寒いと、車の運転をしていると出るというような状態です。
少しおさまってきたので、弱ってしまった体力を回復するために、思い切って昨年10月まで行っていたランニングとウォーキングをを再開することにしました。
運動によって体力をつけ咳を吹き飛ばしてしまおうというおもいで。
被害復旧工事は、公園全体で本格的に始まり、徐々に以前の市民憩いの場所を取り戻しつつあります。
ここの道路は、民家のすぐ手前まで濁流で流されてしまいました。
今年もコロナ禍もあり、5月の花火大会は中止となりましたが、花火大会の会場であるこの公園の復旧工事が終われば、来年5月の花火大会は開催できそうです⁉
新型コロナウイルスが終息していれば。
暖かな陽射しのなか、写真を撮りながらのんびりと約4キロ強を歩き、心配していた運動後に激しくせき込むこともなく、大変に清々しく気持ちの良い1日を過ごすことができました。
桜は、まだ芽吹きが始まったばかりでしたが、オオイヌノフグリ、モクレン、ツバキなどの花が咲き春を撮ることができました。
新型コロナウィルスの第3波による感染の急拡大で「緊急事態宣言」が発令され、不要不急の外出ができず、自らの感染を防ぐため写真撮影に行くことも控えていて、ブログのネタがつき投稿できずにいましたので、久しぶりの投稿です。
投稿できない間も皆様がご訪問いただき感謝しております。
ありがとうございます。
コロナは横ばい状態で収束に向かっていませんが、私の体調不良も回復の兆しが見えてきましたので、好きな写真撮影(大自然の中に)に出かけていきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルスが早期に終息することを願っています。