サブやんの気ままなPHOTOライフ

山や川などの大自然、野鳥や昆虫などの動物、花などを撮るのが大好き。そんな被写体を気ままに撮っています。

コロナ終息が見えないなか福島の桃源郷花見山公園に行ってきました。

2022年4月13日(水)、福島の桃源郷といわれる福島市の「花見山公園」に写真を撮りに行ってきました。

新型コロナウイルスの感染者が全国的に高止まりし、一向に終息する気配さえ見えないなか、感染の心配がされましたが、地元に留まっていても感染するときは感染するのだからと行動を起こしました。

実は、今年の3月までは「花見山」へ行くことは考えていませんでした。新型コロナウィルスが猛威を振るい「マン防」発令期間中ということもあり、写真撮影行も含めいろいろなことに出歩くのが億劫になっていました。

そんな時、一緒に仕事をしている一人の女性看護師さんが、「花見山に行きたい連れていって」というような話をしてきました。

なぜ彼女が突然そのようなことを言ってきたのかというと、その日OT作業(精神科病院なので入院患者さんの作業療法)の付添に行って、その時にみた写真雑誌の中に「花見山」の写真があり、それを見て行きたくなったようだ。

その時に一緒に雑誌を見ていたのが、私がよく一緒に写真を撮りに行く友人で、私に話してみたらと言ったようだ。

最初はほんの気まぐれと思っていたが、本当に行きたいという本気度が伝わってきて、友人と3人で話して4月に行こうという話になりました。

そして、花見山の見ごろと混雑状況を考慮して4月12日(火曜)に決定、3人の4月の勤務スケジュールの休みを合わせその日を待ちました。

待ちに待ったその日を迎え、前日にLINEで連絡をとると彼女も楽しみにしていました。

そして当日の朝を迎えると、思ってもいなかった事態が起きてしまいました。
私の孫が突然37.9℃という高熱を発してしまいました。

もし万が一「感染」ということを考えると、花見山まで車で片道約3時間、往復6時間という長い時間を狭い車の中で過ごすわけには行きません。

私も感染していた場合、勤務先の病院に感染を広げてしまう恐れがあります。
高齢者の入院患者さんが大勢います。
大変なことになります。

昨年1月に病院がクラスターとなり、一つの病棟の職員全員が出勤できなくなる医療崩壊寸前の状態に、約3か月間にわたり病院機能が麻痺する大変な状態でした。
再びそのような状態に陥れることはできません。

そのような理由で2人に連絡をとり、万が一のことを考えこの日の「花見山」行きは中止すると。

彼女もよくわかっているのでガッカリしながらも快く受け入れてくれました。

8時ころになり、友人から「今から三春の滝桜に行ってくる」と電話がありました。

 

sabuphoto.hatenablog.jp

 

孫のPCR検査の結果は「陰性」で感染していませんでした。

ホッと一安心です。

気温は29℃と夏日の暑さになりましたが、快晴という好天気に「花見山」へ行けなかったことに、一日中悶々とした気持ちが続きました。

午後7時ころに、三春滝桜を見に行った友人も帰っている頃と思いメールをすると、折り返し電話がきて、「三春の滝桜」が見ごろで最高だったと嬉しそうに話を続け、私が孫の陰性と「明日花見山に行ってくる」と話をすると、「俺も付き合うよ」と言ってきました。

そしてこの日、孫を学校に送り出した後、2人で花見山へ向け出発しました。

午前11時前、臨時駐車場の「あぶくま親水公園」に到着。
コロナ禍で駐車場はそれほど混雑していないだろうと思っていましたが、着くと思った以上に県内外からのたくさんの車両が訪れていて、駐車場のガードマンの方が車の整理と案内に追われていました。

阿武隈川の向こうには、青空の下雪化粧した吾妻山連邦が美しい姿を見せています。

あぶくま親水公園から望む吾妻山連邦

ここからシャトルバスで「花見山公園」へと向かいます。
開花シーズン中(3月26日から4月17日)は、「花見山公園」へのマイカーの乗り入れは禁止されています。

花見山公園へは、シャトルバスで約10分ほどです。

シャトルバス乗り場で500円(環境整備協力金)を払いバスに乗り込みます。

事前に調べ、コロナ対策でシャトルバスの乗車人数を制限、待ち時間があることをわかっていたので、そのことを覚悟していったのですが、例年に比べ人が少なくすぐに乗れました。

座席数26名ほどのシャトルバス、3密を避けるためそれで出発するかと思ったら、立った人も含め約30名ほどで出発、それでも少ないほう、例年であれば身体がくっつくほどくらい乗り込みます。

コロナを意識してか話をする人はほとんどいません。
例年であれば”ワイワイガヤガヤ”とにぎやかなのですが。

花見山公園のシャトルバス停車場に到着しバスを降車します。

ここからは友人とも別行動、それぞれ思い思いにウォーキングトレイルコースを順路に従い、写真を撮りながら花見山公園入口へと向かいます。

花見山周辺MAP 

花の見ごろもピークを過ぎ下り坂に向かい始め、桜はほぼ終わりを向かえていましたが、レンギョウ、ボケ、花桃や菜の花などが公園一帯を鮮やかに彩っていました。

シャトルバス停留所でバスを降り、ウォーキングトレイルを順路に従い、花見山周辺の花木の写真を撮りながら花見山を目指します。

花見山だけでなく、花見山に至る周辺の花々の美しさに魅了され心が癒されます。

花見山の入口まできました。
ここまで約2時間を要(写真を撮りながら)しました。

通常は15分程度です。

入口前にある観光案内所では、多くの人がピークを迎えた桜の下、ベンチに腰をおろし、心地よい爽やかな風に舞う桜の花びらのなか、休憩を取り読書をしたり、家族や仲間と談笑をしたりしながらくつろぎ、春のひと時花たちの饗宴を楽しんでいます。

花見山入口
ここで友人とどのコースを回るか話を。
花見山を巡るコースは、30分、45分、60分(山頂:標高180m)の各コースがあります(花見山周辺MAP参照)。

私は、せっかく来たので山頂(展望台)まで行こうと。
友人は高齢(70前半)で気力・体力の衰えを感じ、山頂まではな~と。
私も今年で数え年70歳になり、気力・体力の衰えを感じていますが、山頂からの素晴らしい眺望を楽しみたくて。

花見山の入口にある歌碑

時期的に見ごろのピークは過ぎたかなという感じ、特に撮りたいものは少なく、一気に登ってきて約30分で花見山山頂に到着。
ここで友人に「何処にいる。今山頂にいるけど」と連絡をすると。
「俺も、山頂まで行くは」と。

山頂からは、福島市内や吾妻連峰などを見渡せる素晴らしい眺望が広がっています。

下山してきました。
お昼ご飯を食べていないので、お昼ご飯を食べることに。

物産広場で、遅いお昼(15時過ぎ)ご飯を食べることに。
ここで、”牛串”と”もちもちポテト”を食べます。
が、そのポテトの大きさにびっくりで、これは食べきれないと思いました。
でも、食べきりました。

もう15時過ぎということもあり、物産広場の観光客の姿はまばらでガラガラ状態です。例年であれば、まだまだ大勢の観光客の姿があり、シャトルバス乗り場には乗車待ちの長い列ができたいるのですが、今年はその光景はありません。

シャトルバスも待つことなく、行ったらすぐに乗り込むことができる状況でした。

もちもちポテト&牛串

今年は、コロナ禍で物産広場に出店しているお店やお土産の種類も少なく感じ、孫たちへのお土産もあまり迷うことなく選ぶことができました。

例年に比べ今年は人出は少なく、混雑に見舞われることなく、混雑によるストレスもなく写真を撮ることができましたが、今年は見ごろのピークを過ぎてしまったのかなという感じでした。

下に3年前の2019年に行った時の記事を貼り付けました。
よかったらこちらも訪れてみてください。

sabuphoto.hatenablog.jp

sabuphoto.hatenablog.jp


開花シーズン中(今年は3月26日~4月17日)は、花見山へのマイカー乗り入れはできませんので、一般車両マイカーは臨時の駐車場に車を停めて、シャトルバスを利用して花見山へ行くことになります。

 

【臨時駐車場情報】

臨時駐車場:「あぶくま親水公園」

住 所:福島県福島市岡部上川原26

隣接「ヘルシーランド福島」

シャトルバス所要時間約10分(徒歩:約4㎞ 1時間)

シャトルバス運行期間】2022年3月26日(土)~4月17日(日)

シャトルバス運行時間】
行き(あぶくま親水公園)7:00~16:00
帰り(花見山公園 バス駐車場(多目的広場))8:20~17:30

【環境整備協力金】乗車時に1人500円(小学生以上一律)

 

シャトルバス運行時刻表(あぶくま親水公園行き)

臨時駐車場「あぶくま親水公園」行きの最終バスは17時30分なので注意してください。

シャトルバス車内の様子(16時20分発臨時駐車場行き)

「花見山公園」となっていますが、花見山を含め周辺はすべて個人所有の私有地となっています。
あくまでも所有者のご厚意により一般の観光客に開放されていますので、訪れた際にはそのことを踏まえ、整備された散策コース以外の畑や敷地に入らないよう注意していただきたいと思います。

こんなことを言っている私自身も、過去に花の美しさに魅かれ畑の畦道に立ち入り写真を撮り、畦を荒らしてしまことがあります。

反省しております。

詳しく知りたい方は、下記にアクセスしてみてください

 

<花見山観光振興協議会公式ホームページ>

花見山観光振興協議会 (hanamiyama.net)

 

<花見山までのアクセス>

www.hanamiyama.jp