渋滞解消!!!
2022年7月16日15時、国道119号バイパス(通称:宇都宮北道路)「上戸祭立体」が完成し、東北自動車・日光宇都宮道路宇都宮I/Cと宇都宮環状道路(通称:宮環)が立体で結ばれました。
これにより、朝夕の通勤・帰宅時間帯に慢性的に発生していた宇都宮北道路入口交差点での交通渋滞が、劇的に解消され交通の流れが大きく変わりました。
これで、通勤時の私の”イライラ”やストレスが緩和され通勤時間も短縮(5分~10分程度)されました。
これまでも、遅刻をしたり、時間ギリギリだったりと”イライラとストレス”が溜まっていましたが、それも解消されるでしょう。
私同様、ここを利用する多くの人がこの開通を喜んでいることでしょう。
平日の通勤時間帯のほぼ同じ場所、同じ時間に撮ったものです。
北道路から宮環に左折流入する車はほぼなくなり、この先の長岡町交差点の信号停止で滞留する車もなくなり、この交差点で渋滞することもなく”スイスイ”と進行し、イライラ・ストレスもなく、気持ちよく通過です。
さらに進んで長岡町交差点、ここでも車は順調に進んで宮環に渋滞は見られません。
私は、職場に向かうためここで右折します。
右折も対向車がひっきりなしに通過するので、「右折可」の信号が点灯するまでは右折はできませんでした。
が、「上戸祭立体」の開通後は対向車が激減し、「右折可」の信号に変わらなくても右折することができました。
北道路入口交差点から約1㎞弱の宮環です。
この写真も平日の夕方5時過ぎに撮ったものです。
上戸祭立体が開通する前はこのあたりまで渋滞していましたが、開通後はこのように渋滞することなく、車は順調に流れています。
宮環内回りの長岡町交差点、北道路入口交差点も渋滞することなく、青信号で”スイスイ”と順調に通過です。
開通前は、北道路入口交差点にはたくさんの車が右折待ちをしていたのが、開通後はこのように皆無と言っていいほど激減しました。
上戸祭立体の開通により、北道路入口交差点での慢性的な交通渋滞が解消され、流れがスムーズになりました。
嘘のように交通量が激減し、交通の流れが大きく変わりました。
これからは、交通渋滞によるイライラ・ストレスもなくなり、気持ちよく通勤できるものと思う。