サブやんの気ままなPHOTOライフ

山や川などの大自然、野鳥や昆虫などの動物、花などを撮るのが大好き。そんな被写体を気ままに撮っています。

天狗神社で有名な古峯神社で御朱印をいただいてきました。

特別御朱印

本日11月8日、昨年の11月3日以来実に1年振りに、天狗神社として有名な鹿沼市の「古峰神社(ふるみねじんじゃ)」へ御朱印をいただきに行ってきました。

古峰神社は紅葉が見ごろを迎えており、御朱印ができるのを待っている間(約45分)に境内で紅葉の写真を撮りながら待ちました。

古峯神社では、通常これくらいの待ち時間があるので、参拝に訪れたら最初に御朱印所(社務所の中にあります)に行き御朱印をお願いしたほうが良いと思います。

社務所内の休憩所(待合室)でゆっくりと休憩し待つのもよし。

社務所内に掲げられた崇敬者から奉納された天狗の面などを見て待つのもよし。

ですが、神社境内や「古峰園(こほうえん)」を散策して歩く(1周約30分程度)と待ち時間を有効に使え、心やすらぎの時を過ごすことができると思います。

特に、この紅葉の時期、春や夏のお花の時期には、境内の素敵な光景を眺めて歩いていると、心も癒され時間もアッという間に過ぎてしまいます。

古峯園の入園料は大人500円、小人200円です。

御祭神:日本武尊ヤマトタケルノミコト

初穂料:500円

特別御朱印初穂料:1000円

烏天狗(左)・大天狗(右)

古峯神社は別名「天狗の社」とも呼ばれ、神社内参籠室や廊下には、熱心な崇敬者から心願成就の暁に奉納された天狗の面、或いは、扁額・威儀物(火ばし、下駄、わらじ、天狗人形)が掲げられています。

火伏(火防)の神として知られるほか豊作、家内安全、村内安全などの神として尊崇を集める。

天狗はご祭神のお使いとして、崇敬者に災難が起こった時、直ちに飛翔して災難を取り除いてくれる(災厄消除・開運)偉大なる威力の持主として広く根深い民間信仰を集めています。

古峯神社の紅葉の記事は後日投稿いたします。