この数日暖かな日々が続き、今日も気温がグングンと上昇し暖かな1日となりました。
午前中は銀行と病院へ。
午後3時過ぎになり、暖かな陽射しに誘われウォーキングをしようと腰を上げました。
ジョギングをしようと思っていたのですが、昨年の12月に治療を終了した左膝内側の痛みが再発、この数日痛みが増しジョギングはやめ、春の息吹が感じられるだろう黒川河川敷公園をグルーと1周するウォーキングに決めスタート。
公園では暖かな陽射しに誘われて、お年寄りや幼児を連れた親子連れ、ペットの犬と歩く人、サッカーを楽しむ中・高生くらいの男の子などが午後のひと時を過ごしていました。
菜の花が1株だけ咲いていました。
黒川河川敷公園を上流側の府中橋(左)と下流側の貝島橋(右)から。
奥に見えるのは日光連山の男体山、女峰山です。
この場所では、毎年「鹿沼花火大会」が開催されますが、台風19号の壊滅的被害と新型コロナウイルスにより、令和2年から中断されています。
新型コロナウイルスによる行動制限も緩和、被害復旧工事もほぼ終わり綺麗に整備された公園で、今年は例年通りに開催されるのでしょうか。
まだ残っていた公園下流部(貝島橋付近)の護岸工事もほぼ終わったようです。
サッカーグランドでは、中学生(!?)かな男の子がサッカーボールで遊んでいました。
歩いていると10羽ほどの小鳥が、群れになって目の前を飛んでいき、電線や周辺の樹にとまりました。
最初はスズメかと思ったのですが、電線にとまった姿をよく見るとスズメとは違う白黒模様の「ハクセキレイ」でした。
電線にとまっていた「ハクセキレイ」は飛び去りましたが、後ろのほうから別の1羽が飛んできて目の前の芝生に下り、絶好のチャンスとスマホを構えても飛び去ることなく撮ってとばかりにポーズをとっていました。
赤と白の「モクレン」も花を咲かせています。
こちらは「オオイヌノフグリ」です。
川の流れの一段低い流れ落ちるところで、「シロサギ」が微動だせず川の流れを見つめていました。
獲物を狙っているのでしょうか。
ピクリとも動かないので「ゴミ」かなとしか思いませんでした。
パンジーの開花時期は10月~5月で半年以上も開花します。
2月2日、4月10日、5月25日、12月27日の誕生花です。
パンジー全般の花言葉は、「もの思い」「わたしを思って」だそうです。
パンジーは、品種改良されて何百種以上の園芸種が存在、花色は白、紫、黄、赤、オレンジ、ピンク、青、黒、2色咲きや3色咲きなどたくさんの種類があります。
「ハナミズキ」の冬芽です。
ハナミズキの花芽は前年の㋈頃から用意され、半球状の冬芽(蕾)になって越冬するそうです。
<本日のウォーキング結果>
歩行距離:4.7km
歩行時間:1時間6分
歩 数:6,919歩
ペース:14分/km
消費カロリー:240kcal