今季最大の寒波が襲来した今日、池の噴水を撮影したら、こんなものが写っていた。
今季最大の寒波が襲来し、各地で大雪による被害や交通事故、交通の乱れなどのニュースが今朝も流されている。
関東の平野部でも積雪の可能性があると。
そんななか、今日は早番勤務で朝5時過ぎに起き、外を覗き雪が降っているか確認すると、降ってもいないし、積雪もないので一安心。
で、出勤時間になり車の暖機運転のため外に出ると、あたり一面真白になっているではないですか。
これはヤバい!!・・・遅刻してしまう。
案の定道路も真白となり、前をゆく車もいつもよりスピードダウンしている。
頭の中は遅刻の文字がよぎり焦る。
だが、宇都宮市内に入るにつれ道路や周囲の積雪も少なくなり、職場に近づくにつれ雪もなくなり、晴れて写真のような状態で、家を出た時の降雪と積雪が夢のよう。
私の家と職場の距離は約16㎞、平日の朝通勤時間帯で約40~50分の距離でこの差です。
昼食後、外に出て池を眺めると、池の噴水に張られたロープには、いつもより大きなツララが張り、池に張った氷は、早朝にパラパラと降ったと思われる雪で真白に化粧していました。
そして、この写真を撮っているときには全く気付かなかった、目には入らなかったのですが、家に帰り写真を見ていたら、ハッキリと緑色のものが写っていました。
最初はまたフレアが発生してしまったかと思ったのですが、これは虹に間違いないと思いますが、どうでしょうか。
スマホのカメラで撮影
上の写真とほぼ同じ位置で拡大して撮影したものです。
池の中の朽ちた木に張った氷と水面で跳ねる噴水の水滴
今日は、矢板方面から通っている女性の看護師さんが、いつもより1時間ほど早く出勤してきて、「あれ、どうしたの。ずいぶん早いじゃない。」と。私はすぐに状況を呑み込めたのですが、昨夜から夜勤に入っている男性の看護師さんは、周囲は雪も降ってないし、積雪もしていないので朝から笑い話となりにこやかな奮起に。
そして日勤の勤務者が出勤してきて、雪の降らなかった地域の人と、雪の降った地域の人で話は盛り上がり、仕事開始前の看護室は大盛り上がりの朝でした。