サブやんの気ままなPHOTOライフ

山や川などの大自然、野鳥や昆虫などの動物、花などを撮るのが大好き。そんな被写体を気ままに撮っています。

鮮やかな紅色に輝くサルスベリの花

f:id:sabuyan1953:20190811154358j:plain

f:id:sabuyan1953:20190811154413j:plain

 鮮やかな紅色に輝くサルスベリの花にウォーキングの足を止めました。

薄曇りの朝の陽に“キラキラ“と濃い紅色の輝きを放っていました。

休日とはいえ、朝早く起きてウォーキングをしてこんな素敵な出会い、心が癒され和み、幸せを感じるときです。

早起きしてウォーキングをしてよかった~(^▽^)/

早起きウォーキング最高!!

今年はすでに通勤途中の車の中から見かけていますが、こうして散歩をしながら近くでゆっくりと眺めると、同じ花でも全く違った感覚で愛でることができますね。

このサルスベリ東武鉄道の線路わきに1本だけ咲いていました。

道路を挟んで反対側にある家の方が植栽したのでしょうか!?

この近くには花壇も整備されています。

樹高はおよそ2m程度。

背の低い(身長155㎝)私のちょうど目の高さに、鮮やかに花を咲かせていたので、素敵な写真を撮ることができました(私のお気に入り)。

サルスベリは、別名百日紅(ヒャクジツコウ)とも言い、ミソハギ科・サルスベリ属の花木で、樹高は2mから10mに達する落葉中高木です。

ツルツルした樹皮の表面から、猿も登れない(実際には登る)ということからこの和名がついたようです。

初夏から秋まで(7月~10月)の100日間花を咲かせることからサルスベリ百日紅というのですね。

花言葉も添えておきます。

『雄弁』:枝先に花が群生する姿が華やかで堂々としていることから。

『愛嬌』・『不用意』:サルでも滑りそうなほどツルツルとした幹にちなんで。

『あなたを信じる』・『潔白』:漢字名の由来にもなった朝鮮半島の伝説から。

このほかにもたくさんの花々と出会い爽やかな1日を迎えることができました。

皆様も早起きをして家の近辺を散歩してみてください素敵な出会いがあるかも。

かくゆ私も朝は苦手で早起きできません(笑)