サブやんの気ままなPHOTOライフ

山や川などの大自然、野鳥や昆虫などの動物、花などを撮るのが大好き。そんな被写体を気ままに撮っています。

奥日光中禅寺湖の紅葉

県道250号線の紅葉が綺麗なので車を停めて写真を撮りました。

半月山展望台からの帰り道、道路沿いの紅葉が大変に綺麗だったので、目の前の空きスペースに車を突っ込み写真を撮りました。

車を降り振り返ってに輝いていた崖上の紅葉の写真撮り、次に車の前の斜面を見るとこちらもカエデなどの樹々が色鮮やかに光りを放っていました。

私達もここにいるよ、私達も撮ってと自己主張するように光りを放っている樹々に魅かれ、中禅寺湖に張り出している尾根を下ってゆき、自己主張する樹々をカメラに写し撮りました。その両サイドは急峻な斜面になっていて、落ちたら命の保証はないだろと″ビクビク″し、慎重に足場を確保しながらの撮影でした。

いつもこのような危険な区域に入り込むときは、自己責任と覚悟して入っています。

高所恐怖症の私ですが、このような自然の美しさにはその恐怖心も何のその、それに打つ勝ち、小便をちびりそうになりながらもいつの間にかその場に立ち、写真を撮っていますね。

もう、夕方近くで気温もかなり下がり寒かったですが、寒さを忘れ20~30分ほどこの場所で写真を撮り続けていたでしょうか。

年に何度か訪れますが、この場所から八丁出島を観望(樹々の間から)することができることを初めて知りました。

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目の前の急斜面の紅葉

 

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紅葉と倒木の光景が素敵で尾根の上を進み撮りました。この両サイドは急斜面です。

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紅葉の向こうには中禅寺湖の湖面が見えます。
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ここに車を停めました。駐車場ではないですよ、道路脇の空きスペースです。

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半月山展望台(駐車場)に至る道路脇から、樹々の隙間越しに八丁出島の紅葉を撮影。

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これらの写真を撮った場所は、下の衛星写真の〇印をつけた道路沿いの山の斜面です。

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この場所は、中宮祠立木観音入口交差点(国道120号線)から約4.5㎞、車で8分のところにあります。立木観音(歌ヶ浜駐車場)からは約3㎞、5分ほどです。

駐車場はありません、道路脇の未聖地の空きスペースに車を停めました。

前は急峻な斜面となっていますので、落ちたら命はないと思ってください。
悪までも自己責任ですよ。

那須塩原温泉の妙雲寺で御朱印をいただく。

静寂な妙雲寺境内で癒され御朱印をいただき平穏な心に。

 

今日は 那須塩原温泉「紅の吊り橋」の紅葉を撮りに訪れたのだが、紅葉の写真を撮っていると、案内標識で紅の吊り橋の近くに「妙雲寺」があることをしりました。

御朱印帳は携行していたので、御朱印をいただきに「紅の吊り橋」から、塩原渓谷の遊歩道を「妙雲寺」に向け歩を進めました。

観光客や車で賑わう塩原温泉郷のメイン通りにある「妙雲寺」の門をくぐり1歩境内に入ると一転空気が変わり、そこはお釈迦様が住む聖域、静かで厳かな空気が流れていました。

本堂の方に脚を進めていくと、その裏には滝が流れていました。

本堂の左脇をさらに延命坂へと歩いていくと、そこには昭和天皇の歌碑をはじめ、あちこちに句碑や歌碑、墓碑があり心洗われる空間が広がっていました。

塩原温泉郷という喧騒とした観光地のど真ん中にありながら、「妙雲寺」の境内には静寂な空気が流れ、心洗われ癒され、俗社会のあらゆることを忘れ、のんびり・ゆっくりと平穏な時を過ごすことができました。

また、境内の樹々も綺麗に紅葉していました。

御朱印の受付は、本堂の右にある建物で受け付けています。

建物の入口はドアが閉まっていて誰もいませんが、ドアの横に呼び鈴があり、それを押すと中からご住職の方がでてきます。

ドアを開けて中に入れば、そこに御朱印の受付の台が置かれていて、そこにも呼び鈴がありますのでそれを押せば、出てきて御朱印を記帳してくれます。

受付時間は基本的にないのか(!?)

開門時間内であれば記帳していただけるようです。

 

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優しくやわらかな感じの御朱印です。

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塩原温泉郷のメイン通りに面したところにある門

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ここで合掌して境内に入ります。

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徳利の形をした酒風漢与助の墓碑

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本堂の裏にある滝と紅葉

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尾崎紅葉の句碑

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約2000万年前の貝の化石
かつてこのあたり一帯の盆地は、高原山の火山活動によりできた湖だったようです。

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昭和天皇の歌碑

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天然記念物の妙雲寺尼搭の大杉

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このような句碑や歌碑があちこちにあります。

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延命坂

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水と落ち葉で見えませんでした。

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関東91薬師65番札所

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「妙雲寺」本堂。この右手に御朱印受付があります。

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この橋の袂(手前)に「妙雲寺」の門があります。

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「妙雲寺」がある場所です(現在地)

 

パワースポット古峯神社の紅葉を撮りに行く。

古峯神社の紅葉が色づき神社の境内を鮮やかに彩っていました。

 

晴れの好天気となった11月1日、地元は鹿沼の古峰神社へ紅葉の写真を撮りに出かけました。

当初この日は「日光いろは坂」、日光山内の「東照宮輪王寺」の紅葉を撮りと、御朱印を頂きに行く予定でしたが、古峯神社の紅葉が見ごろとの新聞記事を見て、どちらに行くか迷いました。

日光いろは坂の紅葉は先月の大渋滞に巻き込まれ懲り、日光山内もこの時期は大変混雑し、日光市内は渋滞が予測され、調べると日光市役所まで車列ができているとの情報(午前8時ころ)でした。

日光行きは断念し、古峯神社の紅葉も「次の休みに」なんて言っていると見ごろを過ぎてしまうので、古峯神社へ行くことに決めました。 

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9時50分頃に古峯神社に到着し、写真撮影の準備をして撮影を始めると、カメラのバッテリーマークが点滅しているではないですか。

″えっ~″!!

まだバッテリはあるはずのにと思いながらも、バッテリー交換のため背中のカメラバッグを下ろし中を開けると。

″えっ~″!!

またもびっくり仰天、そこにあるはずの予備バッテリーがない。

そんなんです、朝になって撮影の準備をして出てきたので、予備バッテリーを入れたつもりで、入れていなかったのです。

このままでは紅葉の撮影ができない。

スマホだけで撮影するかと考えた末に、自宅までは約30分程度なのでバッテリをとりに家に戻ることに。

そして戻ってきて撮影を始めました。

往復約1時間のロスでした。(´;ω;`)ウゥゥ

戻ってきたころにはさらに観光客も増え、手前の狭い駐車場は満杯状態、奥の大駐車場へと車を進め駐車しました。

日光へは県内外からたくさんの人が訪れ、混雑し大渋滞(特に日光山内を中心に)しますが、こちら古峯神社は県内ナンバーが中心で、駐車待ちの車両で混雑、渋滞することはありません。

奥には大駐車場があり、混雑時には手前に臨時の駐車場が設けられ、神社前に数台の車列ができる程度(私の知る限りでは)で、前日光の穴場的紅葉スポットです。

日光のいろは坂などに比べれば紅葉の規模は比べものにはなりませんが、天狗様のパワーを頂き、日光ほど大混雑することなく存分に楽しめる紅葉スポットと思います。

古峯神社に到着、この道を真直ぐに進むと左側に無料大駐車場がります。100台ほど停められるので駐車スペースがないと困ることはないでしょう。ただ紅葉の時期の日曜日などの休日には混みあいますが、数分待てばすぐに空きができると思います。

栃木県神社庁のホームページの紹介では300台ほどが駐車(無料)できるようです。
奥に見える鳥居のところが古峯神社です。

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神社前のお休み処「天狗屋」の脇には自転車用の駐輪スタンドもあります。
サイクリストのためにこの隣のお休み処と2ヶ所にスタンドが設置されています。

こちらにはサイクリストがロードバイクをけってヒルライミング(⁉)のトレーニンに訪れているのを見かけます。

そして今年からはサイクリストに向けた「ツール・ド・御朱印御朱印帳)」も発行されています。

「ツール・ド・御朱印御朱印帳)」興味のおありの方は、スペビトピックス」さんのブログで紹介されていますので、そちらを参考にしてください。☟
https://blog.goo.ne.jp/timburton/e/efaca5dcc3bd5c780e287e51e667303f

「ツール・ド・御朱印御朱印帳)」に関するニュース記事(下野新聞)☟

https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/73856

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ここを左へ行くと「前日光つつじの湯」方面へ。直進すると横根高原「前日光ハイランドロッジ」へ行くことができます。

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左側に古峯神社の大駐車場があります。この道を真直ぐ進むと横根高原(標高約1,300m)の「前日光ハイランドロッジ(前日光牧場)」へ。

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鳥居前の駐車場。中にも駐車場がありますがこちらは一般の方も停められるかどうかわかりません。いずれにしてもここの駐車場は早い時間に満車になってしまいます。

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天狗屋さんの前には早くもたくさんの人がお土産を選んだり、お腹を満たしたりしながら一休みをしていました。

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奉納された大きな天狗の面です。

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古峯神社の境内にある古峯園の門。この日は閉鎖されていました(平円の理由はわかりません)。

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社務所の入口。ここで靴を脱いで中に入ります。

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社務所の中にある大天狗(右)烏天狗(左)の面。

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古峯神社は鹿沼市内(まちの駅新・鹿沼宿)から県道58号線と県道14号線を経由し、距離が約26㎞、所要時間が約30分程度の、大自然に囲まれた閑静な山の中、古峯ヶ原(こぶがはら)にあります。

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 翌日2日の下野新聞の記事。これで古峯園の閉鎖の理由がわかりました。

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古峯園「峯の茶屋」で発生した火災の消火活動の写真(下野新聞より)

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古峯神社のの大駐車場。夕方15時ころにはこのようにガラガラになっていました。

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古峯神社は、御祭神に日本武尊ヤマトタケルノミコト)をお祀りし、開運・火防・海上安全・交通安全等の御神徳高い神社です。

日光山開山の祖、勝道上人がここで修行をつまれたことから「日光発祥の地」とも呼ばれております。。

境内には、あちこちに災難を除けてくれる天狗が祀られ、「天狗の社」の別名があります。

今後はしばらくの間、紅葉をメインに記事、写真をアップしていきたいと思います。

私の能力ではリアルタイムにアップできません、すでに見ごろ過ぎ終わってしまっているものもあり、アップまでには時間がかかりますがご来訪いただければ嬉しいです。

今後アップ予定の紅葉スポット

〇 古峯神社古峯園の紅葉
〇 霧降高原霧降ノ滝の紅葉
〇 中禅寺湖(竜頭の滝など)の紅葉
〇 県民の森宮川渓谷の紅葉

古峯園の紅葉見ごろ

火災で一時休園となった古峯園の紅葉が見ごろを迎えています。

11月1日、古峯神社(ふるみねじんじゃ)の紅葉が見ごろとの情報に古峯神社を訪れました。大勢の人が「古峯園(こほうえん)」の紅葉を目当てに訪れていたのですが、門の扉に「都合により閉園・・・」の張り紙あり、訪れた人たちはその張り紙を見て「せっかく来たのに」と言って、ガッカリしていました私も含め。

この時は閉園の理由がわかりませんでした。
翌日の地元の新聞「下野新聞」をみて閉園の理由がハッキリしました。
そこには閉園の理由がニュース記事となっていました。
なんと朝5時45分頃に古峯園内の「峯の茶屋」において火災が発生し全焼したため、火災の事後処理や観光客などの安全を考慮し閉園の処置がとられたようです。

古峯神社に向かっている時に、数台の消防車や消防関係車両とすれ違い、どこかで火事があったのかな、それとも消防関係のイベントがあったのかなと思うくらいで、まさか今自分が向かっている先で火災が発生したとは思いもよりませんでした。
<11月2日下野新聞の記事より>

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私は古峯園の紅葉を撮ることが目的だったので、この突然の出来事に目的を達成することができず、古峯神社前の紅葉を撮り、もう一つの目的古峯神社の「御朱印」を頂いて帰りました。
ニュース記事には2日から開園する予定と書いてあったので、休みとなった11月4日に古峯園の紅葉を撮影すべく訪れました。
この日は日曜日ということもあって大勢の観光客が古峯園へと脚を運んでいました。

古峯園は、古峯神社前にある門から奥まったところにあるので、火災が発生したこの日は中の様子を伺うことはできず、紅葉の状況も知ることができませんでした。
そして11月4日に訪れ、期待通りに紅葉はピークを迎え、園をの鮮やかな彩りに染め、私達を迎えてくれました。
この日の天気は曇り空でいくぶん寒かったですが、この鮮やかな紅葉に魅了され寒さも忘れ、楓やブナなどの広葉樹の秋の饗宴にしたり癒されました。
 
<古峯園への入口の門> 

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門を入りこの橋を渡ってゆきます。

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門を入り振り返り古峯神社方向の紅葉を撮影

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古峯神社本殿の茅葺屋根にかかる天狗の面

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古峯神社と古峯園の間を流れる川

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橋を渡った先にある料金所、ここで入園料を支払います。

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入園料金所から振り返り園入口の紅葉を撮影

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階段を上がったところから料金所と橋を撮影

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園内の池「峰の池」越しに芝生広場の紅葉を撮影

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芝生広場の「もみじ亭(休憩所)」をズームアップ

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火災で焼失した「峰の茶屋」方向を撮影。この真ん中の石垣の上に「峰の茶屋」がありました。

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「静峯亭(休憩所)」の紅葉

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「静峯亭」の中から芝生広場の紅葉を撮影

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芝生広場から池越しに対面の「もみじ亭」のもみじをズームアップ撮影

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<峰の滝>
「峰の滝」正面の狭い池の縁(3~5人程度)には、次から次と人が入れ替わり記念写真を撮ったりして中に入れず、仕方なく空くまで周りの落ち葉などを撮って空くのを待ちました。

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ようやく滝正面のスペースが空きました。

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峯松庵の紅葉

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<もみじ亭>

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この場所に「峯の茶屋」が建っていました。

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茶室「翠滴」

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焼失した「峯の茶屋」の跡
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石灯篭も焼け焦げています。

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カラマツも片面が焼け焦げていました。

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峯の茶屋跡から峯の滝撮影スポットを撮る。

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<中の島>

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<峯松庵(茶室)>
入園料金を払って園内に入っていくと目の前に大きな池が現れます、その右手の塀に囲まれた趣のある建物が「峯松庵(茶室)」です。
ここでは、1服600円で「抹茶(菓子付)」をいただくことができます。抹茶を飲みながらゆったりと休憩するのもいいですね。

この峯松庵の周囲にある楓が真っ赤に染まり、黒い屋根とのコントラストに風情を感じます。

ここにくるまでは、今にでも泣き出しそうな曇り空でしたが、ついに泣き出し″ポツ・ポツ″と落ちてきました。

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峯松庵の前にあるご神木

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焼失前の峯の茶屋の写真

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*古峯神社の公式ホームページより

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焼失した「峰の茶屋」は再建するのでしょうか。

是非再建していただきたいと思うのは私だけでしょうか。

 

地元の神社「古峯神社」と「金剛山瑞峯寺」で御朱印を頂いてきました。

種類が豊富な古峯神社の御朱印

今日は(11月1日)、古峯神社の紅葉が見ごろを迎えているということで、紅葉の撮影に向かいました。

もちろんこの日の目的は紅葉の写真撮影だけではありません。

当然に、古峯神社の御朱印を頂くことも目的に入っています。

神社境内の紅葉の写真を撮りながら本殿に向かいました。本殿に入ると中は厳かな雰囲気に包まれて、身の引き締まる思いです。

ご参拝をし、御朱印の受付にいきお願いをすると「1時間ほどかかります」と。「御朱印を押すだけなら30分ほどでできますが」とか説明してくれ、職員にお任せの御朱印を頂きました。

御朱印が出来上がるまでの間は、受付の番号札を頂き、神社の境内で紅葉の写真を撮りながら過ごし、約1時間ほど経過した後に、再度本殿内の受付所に行き番号札と引き換えに御朱印を頂きました。

見開きの御朱印で大天狗の絵が素敵です。

古峯神社の御朱印は種類が多く人気があるそうです。

本殿前の参道脇には天狗の面と9種類の御朱印が展示されていました。古峯神社の御朱印を頂くのは初めてなので、こんなに種類があるとは思っていなかったので、どれを頂こうかなと心はワクワクしながら向かいました。

他の方のブログを拝見しわかったのですが、9種類どころかもっとたくさんあるようです。確かに御朱印受付の手間には、大きなパネルに更にたくさんの御朱印が展示されていました。それほど気にもせず横目で通り過ぎてしまったので何種類あったかは覚えていません。写真も撮らなかった。いま思うに写真を撮らなかったことに後悔の念が。

また自分の欲しい御朱印は指定することができず、基本的にはお任せになるようです。

初穂料は500円で御朱印と引き換え時に支払います。

帰りには、古峰神社の手前2㎞ほどにある金剛山瑞峯寺に立ち寄り、こちらの御朱印も頂いてきました。

ここでミスをしてしまいました。

神社用の御朱印帳に御朱印を頂いてしまいました。

神社と同じような鳥居が入口にあるので、すっかり神社と思い込んでしまい、神社用の御朱印帳を出してしまいました。お寺の方も御朱印帳を開かずに出したら、「開いて出してください」「そこで座って待っててください」と言ったきり、何も言わずに御朱印を書いてくださいました。

有難うございます。

 

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金剛山瑞峯寺の御朱印

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<手書きの案内パンフレット>

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マウントジーンズ那須の紅葉

10月21日那須のマウントジーンズに紅葉の写真を撮りに行ってきました。

早朝4時半に起床、外を見ると前日の予報どおりに満天の星空が。

こんな星空を見るのは何日ぶり、いや何ヶ月ぶり(!?)だろうか。

この日は、那須のマウントジーンズの紅葉の写真を撮りに行くと、数日前から決めていた。天気予報のとおりに満天の星空に快晴となり絶好の撮影日和となり、眠気も覚め心はウキウキ出発の準備を始める。

5時過ぎ自宅を出発、途中コンビニで朝食のパンと飲み物をを買い、鹿沼I/Cから高速にのり一路那須へ向かう。

東の空が茜色に染まりはじめ、徐々にオレンジ色の太陽が顔を覗かせ、地平線から空へと登り、その柔らかな優しい陽ざしを浴びながら、心を躍らせ快調に車を走らせる。

那須I/Cで高速をおり一般道を進み、6時50分頃にマウントジーンズ那須ゴンドラの駐車場に着く。

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駐車場と周辺道路の混雑を予測し早めに出たのだが、高速も周辺道路の混雑もなく順調に車は進み、ほぼ予定通りに到着。

が、駐車場の門は閉鎖されていて中には入れず。

私の前にはすでに4台の車が門の前と空き地に車を停めて開くのを待っていました。

駐車場の門は開いているものと思っていたので、車の外で登山準備をしていた男性2人組に「いつ開くんですかね」と声をかけると、「電話をしたけど出ないだよね」としばらく話をしました。

いつ開くかわからないので、私も撮影の準備でカメラを出し何枚か撮影。

7時ころには開くだろうと思い、トイレに入り用をたして出てくると、予想通りに門が開きすでに6台ほどが駐車場に停まっていました。

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私も道路沿いの空き地から駐車場に移動し、写真撮影登山の準備を開始。
ゴンドラの運行開始が08:00なので、6時半過ぎにゴンドラ駅のほうに移動したが、駅に入るエスカレーターの入口が閉まっていて、こちらでも待たされ、その間に周辺の紅葉を撮影し入口が開くのを待ちました。

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7時40分に入口のドアが開きエスカレーターで駅へと上がって行きました。このエスカレーターが急傾斜で長い40~50mくらいあるだろうか。

エスカレーター手前には登山届の記入台があり、三本槍岳などの那須連山に登山する人が、登山届の記入をしていました。

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エスカレーターを降りると、ゴンドラ山麓駅の広い屋内空間が広がり、目の前にチケット売り場が、右手には売店とレストランがあり、左手は利用者の休憩や乗車待ちのスペースでしょうか奥の方に椅子とテーブルが置かれています。この日は那須の写真展の入賞作品が展示されていました。

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ここでゴンドラの山頂駅までの往復券を購入し、奥の出入口からゴンドラ乗り場へと移動します。スキーシーズンにはここはスキー客で賑わうのでしょうね。

私はJAFの会員なので、会員証を呈示し通常往復1,600円のゴンドラ乗車券をJAF会員割引で1,500円で購入100円のお得でした。

さらに、那須ゴンドラ売店の5%割引券と「那須とりっくあーとぴあ」の特別割引券がついてお得感に大満足しました。この割引券はゴンドラの利用者全員に配布されていました。

実際にこの日は使いませんでしたが。

有効期限が2019年3月31日までとなっているので、まだ使う機会はあります。

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目の前には広大なスキーのゲレンデが広がり、右手にリフト、左にゴンドラの架線が延びています。
8時からの運行にに備え、ゴンドラの点検運行が行われていました。

この時、すでにゴンドラ乗り場の入口前には、40~50人ほどの登山者や観光客が並び、扉が開くのを待っていました。

8時5分前になりゴンドラの扉が開きゴンドラに乗り山頂へと向かいました。

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この時点での山頂の気温は6℃寒い。ちなみに駐車場の気温は9℃でした。

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ゴンドラからの那須の眺望

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ゴンドラ直下Kの紅葉が綺麗です。

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ゴンドラ山頂駅に到着。左側の建物は山頂カフェ。

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ゴンドラ山頂駅の出口にある散策MAP

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ブナ林遊歩道はすでに枯れ葉の状態、今回はこちらはパスします。

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まずは茶臼展望台へ向かいます。ほとんどの人はこちらへと向かいます。

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登山者たちは登山道の方へと足を運びます。

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まずは紅葉の写真を撮りながら茶臼展望台(奥)へと向かいます。

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山頂カフェです。この日は営業していませんでした。右の建物はゴンドラ山頂駅の乗り口。

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自動シャボン玉発生器が次から次へとシャボン玉を吹き出し風に乗り宙を舞っていました。

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山頂にはドッグランかあり、ペット連れの人達も楽しむことができます。

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ハンモックが置いてあり、ハンモックでくつろぐ人の姿も。

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那須連山の茶臼岳と朝日岳。紅葉はピークを過ぎています。

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那須岳(茶臼岳)山頂。左の方には那須ロープウェイの山頂駅が見えます。

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那須連山の中腹は紅葉はピークをすぎ枯葉が目立ちます。

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朝日岳山頂にはすでに5,6人ほど登山者が立っていました。

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ニコンコンデジ COOLPIX P900 2000㎜(35㎜判換算)で撮った朝日岳山頂
超々望遠2000㎜までズームするとAFでピントを合わせてくれません。

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ドッグランからゴヨウツツジ群生地を望む。春にはゴヨウツツジで染まる。

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ペットの犬と一緒に遊ぶ家族の姿も。

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ゴヨウツツジの中の散策路をゴヨウツツジ展望台へと向かいます。

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ゴヨウツツジ展望台に到着。ワンちゃんと一緒に散策する人の姿も。春のつつじの開花時期にはここからツツジの群生を見られます。

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ゴヨウツツジ展望台を後にして登山道を清水平方面へと向かいます。展望台でゴンドラ山頂駅へ引き返す人もいますが、多くの観光客がこちらへ足を運んでいました。その先にはこんなものが設置されていました。展望台にいる時から聞こえていたのはこれだったのですね。

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清水平への分岐地点にきました。登山者たちはこのまま真直ぐ足を進めますが、一般の観光客はここを左へ、北湯方面へと下りゴンドラ山頂駅へと戻っていきます。私はこのまま真直ぐ清水平、朝日岳(山頂からの紅葉を撮りたかった)へ登るつもりで脚を進めましたが。

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この標識を見て不安になり途中で引き返しました。こちらに戻ることができないものとカン違いをし。

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清水平方面へ向かう登山者。紅葉の写真を撮っている私の横を通り過ぎました。みな私と同じ60代から70、80代くらいの高齢者のグループでした。

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清水平と北湯の分岐地点まで戻ってきました。

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那須岳は活火山です、その那須岳で水蒸気噴火が発生した場合の注意書きの案内看板

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分岐地点を北湯方面(ゴンドラ山頂駅)へと下ります。ペットの犬を連れて散策する人も数多く見られました。

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急な木段の下りに恐る恐る下る観光客も。

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鮮やかなグラデーションに染まった楓。

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陽射しを受けて輝いている杉苔(⁉)に魅せられて撮りました。私の好きな光景の一コマです。

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ゴンドラ山頂駅への木段を登っていきます。

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恋人の聖地にある「恋人の木」です。

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恋人の聖地。写真中央の右側にカップルが立っている場所が「恋人の木」ですよ。

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ゴンドラ山頂駅に戻ってくると、その乗り場の脇で1人の年老いた女性が倒れていて、ゴンドラのスタッフが介抱し担架に乗せられゴンドラで下山していきました。

今回歩いたコスは、ゴヨウツツジ遊歩道コース(約45分)です。ですが実際には写真を撮りながら歩いているので約3時間の遊歩道散策でした。

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山頂カフェ(休み)で休憩した後下山を開始します。

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那須ゴンドラ山麓駅に戻ってきました。

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那須ゴンドラのデータが掲示されています。

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もう昼の時間昼食を摂るために寄りましたが、私的に高いのと食べたいものがなかったので、車に戻り朝コンビニで買ってきたものを食べることにしました。

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那須ゴンドラのインフォメーション。午前10時の気温10℃です。

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那須の写真展の入賞作品が展示されています。早くもストーブが活躍しています。

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ゴンドラの営業時間です。最終便に乗り遅れないよう注意しましょう。

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エスカレータ乗り場の脇ににたった一輪咲いていました。

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10月21日現在、マウントジーンズ那須の紅葉はピークを過ぎ、枯れ葉が目立つ状況でした。以上マウントジーンズ那須ゴンドラの紅葉撮影行のレポートでした。

長々と下手くそな写真のレポートをしましたが最後まで読んでいただき有難うございました。

日光中禅寺で御朱印を頂いてきました。

初めて頂いたお寺の御朱印!!

仕事も休みで好天気となった今日は、日光の中禅寺湖へ紅葉の写真を撮りに行きました。主目的は紅葉の写真撮影ですが、御朱印を頂いてくることも本日の行動予定に入っていました。

当初の予定は日光山内の輪王寺を予定していましたが、紅葉の撮影で訪れた中禅寺湖歌ヶ浜駐車場前にある「中禅寺(立木観音堂)」に足を運びました。

お寺の敷地内の紅葉写真を撮りながら、境内を順路に従い進み、お寺スタッフの案内を受けながら拝観してきました。

拝観後、御朱印受付所で御朱印を頂きました。

お寺の御朱印を頂くのは初めて、御朱印帳をもっていないのでここで買い求め(1,500円)、記帳していただきました。

支払をするときに「1,500円です」と。

”あれーっ”と思い「御朱印代(300円)は」と尋ねると。

「はじめての方はサービスです」と。

思わず顔がほころび「有難うございます」とお礼をいって御朱印を受け取りました。

この日は、御朱印受付所前に並んでいる人はなく、私の前に男性が一人受付を済ませいただいて行き、私の後に女性が一人バッグから御朱印帳を出し受付に預け拝観に行きました。

ここでは御朱印帳を持っている人は拝観前に受付に預け番号札を受け取り拝観に行くようです。

拝観が終わるころには出来上がっていて、待たずに受け取って帰れるというわけです。

 

<中禅寺(立木観音堂御朱印

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<中禅寺の御朱印帳>

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御朱印帳には「鎹山の紋(かすがいやまのもん)」が刻印されています。

鎹山の紋は、代々、比叡山延暦寺、東叡山寛永寺、日光山輪王寺の三山のみ使用することを許された由緒ある紋だそうです。

<拝観券>

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大人500円です。

<中禅寺(立木観音堂)>

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<御朱印受付所>

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中禅寺は、西暦784年日光開山勝道上人により創建され、中禅寺湖畔の歌ヶ浜のあります。坂東三十三ヶ所音霊場の十八番札所として知られています。

次は、月末か来月上旬に日光山内の輪王寺の特別御朱印を頂きに行く予定です。