この花の名前、皆様はご存じでしょうか。
私は知りませんでした。
初めて見る花です。
この花も散歩中に見つけた魅力的な花です。
散歩のコースの途中にある民家の庭先に咲いていました。
白い花弁のつけ根から、薄紅色の筋がなん本も放射状に広がり、その美しさに思わず足が止まりました。
なんと美しい魅力的な花なんだろう、花の名前はと。
家に帰りネットの花図鑑で調べたけど出てきません、なかなか見つかりません、そこでなかば諦め、以前に購入した「野草図鑑」をパラパラとめくっていたらありました、出てきました、この写真にそっくりの花の写真が、そこには「ゼニアオイ」と書かれていました。
そこで、ネットで検索して調べてみました。
ゼニアオイ(銭葵)は、初夏から真夏にかけてピンク色の花をたくさん咲かせる、背の高いハーブの仲間で、「ウスベニアオイ」の変種とされているそうです。
私が今回散歩中に撮ったこの花は、「ウスベニアオイ」の方です。
また一つ花の名前を知ることができました。
忘れぽっくなり、また数日すれば思い出せなくなってしまうでしょうけど。
若いころは、「綺麗だな」と思う程度で、ごくありきたりの花の名前しか知らず、こんなに花に興味を示すことはなかったのですが。
写真を始めたころから、友達がよく花の写真撮っていたこと、家内が庭いじりが好きでいろいろな花を植えていることで、花の美しさに魅了されてしまったようです。
花は私達の心を和ませ癒してくれる不思議な力をもっていますよね。
これからも花を撮り続けていきたいと思います。
私は自然派なので、大自然の風景などを撮るのが好きなので、これからも自然をテーマとした写真を撮り続け、ブログにもアップしていきますのでよろしくお願いします。