サブやんの気ままなPHOTOライフ

山や川などの大自然、野鳥や昆虫などの動物、花などを撮るのが大好き。そんな被写体を気ままに撮っています。

はじめて見る小さく可憐な花「アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)」

今朝、小学1年生の孫娘をグループの集合場所に送って行く途中に、小さく可憐な花を見つけました。 

その花は、通勤や日常生活でいつも通る道端に咲いていました。

いつも車で通り過ぎてしまうので、小さすぎて目に入らず気がつきませんでした。歩いていたからこそ目に入ったのですね。

孫と一緒に集合場所に向かって歩いていると、道端の空き地に鮮やかなピンク色の輝きを放っている小さな花に魅かれ、孫と足を止めました。

その花の茎の高さは10㎝~20㎝程度、花の大きさ1㎝程度の小さく可憐な魅力的な花でした。

車の中からでは、何か花が咲いているな程度で、その魅力に魅かれることはないですよね。孫と一緒にのんびりと歩いていたからこそ、その魅力的な小さな花に気がつくことができたのでしょうね。

はじめて見る花で名前はわかりませんでした。

家に戻りインターネットで花の名前を調べました。

アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)」というそうです。

こんな小さく可憐な魅力的な花が、道端の空き地に雑草のように咲いているとは思いませんでした。

ほとんどの人が見過ごしているのでしょうね。

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アカバナユウゲショウ

分 類 アカバナ科 マツヨイグサ

学 名 Oenothera rosea

原産地は、北アメリカ南部から南アメリカ多年草で、日本には明治時代に観賞用として渡来したそうです。

現在は野生化して、本州の関東地方から西の道端や空き地、川原に生育しています。

和名の由来は夕方から咲くことによりますが、現在は日中も咲いています。

栃木県県民の森でオキナグサ(翁草)を撮ってきました。

この日は、矢板市の高原山(八方ヶ原)にツツジを撮りに出かけました。

この場所は「ヤマツツジ」が群生している場所で、時期が時期なら群生したヤマツツジがこの原一面をツツジ色に染めるのですが、まだ早かったです。

そこで一部咲いているツツジを撮影した後、山を下り県民の森へと移動しました。

そしてそこで出会ったのがオキナグサ(翁草)」でした。

初めてみる「オキナグサ(翁草)」の実物に感動です!!

この花を見つけた瞬間、「アッ! オキナグサだ」とすかさずカメラを向け、夢中でシャッターを切っていました。

はじめて見るのになぜ名前を知っていたかというと、1,2ヶ月ほど前に地元の新聞にこの花の記事が載っていて、その独特の花の姿からよく覚えていたのですね。

まさか、こんな場所で出会えるとは思ってもいませんでした。

オキナグサ(翁草)の名前の由来は、白く長い綿毛がある果実の集まった姿を老人の頭にたとえたようです。

全体が白い毛でおおわれていることから「猫草」の別名もあります。

釣鐘状の暗赤紫色の花びら(花弁)のように見えるのは、実は萼(がく)で花びらのない花です。

 

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オキナグサの成長過程をすべて見せてくれています。
生まれたばかりの花は、恥ずかしそうにうつむいて下を向き、どんどん成長するにしたがってスクッと背筋を伸ばし、上に向かって糸状の盛りを迎え、最後に綿のような白い毛をつけいつでも飛ぶ準備(新たな命の誕生)ができ最期を迎える。
まるで私達人間の一生のようです。

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まるで夜空に開花した花火のよう。いまは日中ですが・・・。

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<県民の森管理事務所とマロニエ昆虫館(1階)>
この建物の左の花壇にオキナグサがたくさん咲いていました。

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オキナグサ花言葉

「清純な心」「告げられぬ恋」「何も求めない」「裏切りの恋」

花言葉の「清純な心」「告げられぬ恋」は、うつむいて咲く花姿から、恥じらいにより自分の気持ちをうまく伝えられない、清純な乙女の気持ちを連想したものであるともいわれます。

「裏切りの恋」花言葉は、当初はうつむいて咲いていた花が盛りを過ぎると上向きに変化することにちなむともいわれます

鷲子山上神社のフクロウたち

今回は鷲子山上神社のフクロウ(像)たちを紹介していきます。

鷲子山上神社の御祭神は、天日鷲命(アメノヒワシノミコト)といわれる鳥の神様です。

フクロウは古い時代より、大神様の御使い・幸福を呼ぶ神鳥として崇敬され、 境内には日本最大級の大フクロウをはじめ、多くのフクロウ像があり、運気上昇・金運の福徳・ パワースポットとして有名です。

まずは、栃木県側の社務所茨城県側にもある)の御朱印受付に御朱印帳を預けお願いし、本殿へ参拝に向かいます。 

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社務所の前にある鳥居、ここを左に行くと「ふくろうロード」になりますが、まずは本殿に向かい参拝をします、それが最優先すべきことですよね。
こちらに行っても「ふくろうロード」には行けますので。
階段の中央を県境が走っています。
右側が茨城県、左側が栃木県です。
私は栃木県人ですので栃木県側を上がって行きます。f:id:sabuyan1953:20190518220619j:plain

中央を走るラインが県境です。左側が栃木社務所、右は茨城社務所です。

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鳥居を潜ると、まず目の前に現れるのがこのふくろう「水かけフクロウ(不苦労)」です。当然フクロウに水をかけ、なぜて家族の幸福をお祈りしました。

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手水舎でお清めをします。

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「福亀石畳」です。
石畳には、来山されたかたの「健康長寿」「運気上昇」を願い福亀が配されているそうです。私も「健康長寿」と「運気上昇」を願ってこの石畳の上を歩いてきました。
何ヶ所かに配されているそうですが、私はこれしか気がつきませんでした。

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左大臣・右大臣は現在修理中でした。そのための募金も行っていました。

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左大臣・右大臣の修理への募金案内

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門の中央を県境が走っています。

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見ませんでした。

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ご覧のように霞がかかっています。

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門の両サイドにはたくさんの千羽鶴が祀られています。

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本殿の両サイドにもフクロウの像が。

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神様を拝礼します。

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本殿の右にまわりこみます。

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フクロウの置物が。

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本殿の左側にまわりこんできました。
本殿は2つの県にまたがり鎮座しています。

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鷲子山上神社の御神木「千年杉」

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本殿の裏側からふくろうロードへ。

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皆さんが一番関心のあるのは、やはりこの日本一の大フクロウ(不苦労)像でしょう。
高さが7mあり、運気上昇、金運福徳の一番人気のパワースポットです。
大神様のお使いである大フクロウに苦労を運び去り(不苦労)、多くの幸せを運んでいただきます。

大フクロウは4本の御柱で支えられ、中央に木製の御柱が立っています。

中央の柱が、金運不苦労御柱(金運・運気上昇の御柱)」で、「苦労や悩みをたたき出し、頭上の大フクロウに運び去ってもらい、金運福徳・開運幸福を大フクロウに運んで来てもらう」という御柱です。

四隅の柱が、四神の御柱(除災・方除けの御柱)」で、四神の御柱青竜(せいりゅう)・白虎(びゃっこ)・朱雀(すじゃく)・玄武(げんぶ))に除災招福、
方除の願いをします。

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<金運不苦労御柱(金運・運気上昇の御柱)>

御柱を備え付けの棒で3回たたき、次に両手を押しあてる(または抱きかかえる)」
たたくことによって苦労や悩みをたたき出し、両手を押し当て金運幸福・開運福徳を願自らに取り込むのですね。

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<四神の御柱(除災・方除けの御柱)>
四神の御柱青竜(せいりゅう)・白虎(びゃっこ)・朱雀(すじゃく)・玄武(げんぶ))」は、「両手を押し当て、厄除け・方除け・災難除けを願う」柱です。
頭上の大フクロウが大神様に願いを届けてくれるそうです。
この柱は朱雀です。

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<鷲子山上本宮神社>

大フクロウ(不苦労)象を見上げながら階段を上がり、大フクロウに願いを込め、さらに進むと本宮神社の社殿となります。
社殿の両側には小さなフクロウが出迎えてくれます。その前にはお白石(福石)と籠が置いてあり、お白石(福石)をかごに入れ多くの幸福を願うと、「福運びフクロウ」願い事を大神様に届けてくれるそうです。

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私の愛する大切な家族と友人に、そして私のブログを読んで下さっているすべての読者の皆様に幸運。福がもたらされますように!!

フクロウ神社で有名な鷲子山上神社で「ふくろういっぱい展」を観てきました。

4月25日から、鷲子山上神社(とりのこさんじょうじんじゃ)で、フクロウの置物などを集めた、春のフクロウ祭「ふくろういっぱい展」が開催されています。

これは、「栃木デストネーションキャンペーン(DC)」に合わせた企画で、6月30日まで開催されています。

展示されているフクロウの置物は数えきらないほど。

栃木社務所の裏手にある「伍智院」の建物中に所狭しと、木製や陶器製の大小さまざまなフクロウの置物、フクロウの書籍や絵本、はがきなどの資料が多数展示されていて驚きました。

その数は、実業家野村修一氏(故人)が世界各国を回り収集したフクロウのコレクションをはじめ数千展が展示されていて圧巻です。

入館料 無料

時 間 午前10時~午後3時

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ふくろういっぱい展が開催されている「伍智院」の門

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この中いっぱいにたくさんのフクロウが展示されています。
ここの左側に御神職の方が常駐していて、話を聞いてくれたり、お守りなどの対応をしています。
土足厳禁!!
靴を脱いで上がりましょう。

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「ふくろう七福神です。

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こちらが「伍智院上段の間」です。

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木彫りのフクロウと絵本などの資料

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宝くじ入れを購入してきました。1,300円です。金運に恵まれそうな入れ物です。

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入口にある記帳台で感想を記入してきました。

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たくさんのフクロウに囲まれ、心も癒され、たくさんの幸運をいただいてきました。

展示期間中にもう一度訪れ、その時はじっくりと、ゆっくり観賞してみたいと思います。今回はサーとみてしまって、一つ一つをジックリ観賞できなかったので。

最初は見るつもりはなく通り過ぎようとしたのですが、引き寄せられるように中に入っていました。

本当に入ってよかったと思います。

近くであれば毎日のように観賞に訪れたいと思いますね。

皆様もぜひ訪れてみてください。

フクロウ(不苦労)を観に。




 

2つの県にまたがる神社「鷲子山上神社」で御朱印をいただく。

栃木県と茨城県の2つの県境にまたがる「鷲子山上神社(とりのこさんじょうじんじゃ)」を参拝し御朱印をいただいてきました。

鷲子山上神社はフクロウの神社(不苦労神社)として有名なのでご存知の方も多いと思います。私も以前から興味を抱き、一度行ってみたいと思いながらも、車で2時間強と遠いためなかなか訪れることができませんでした。

そんな中で、今朝の新聞(下野新聞)を読んでいたら、鷲子山上神社の御朱印が紹介されていました。

下野新聞では、毎週水・木・金に県内の寺社の御朱印を紹介しています。

新聞に掲載された「鷲子山上神社」の御朱印ジーと見つめていたら、無性に行きたくなりました。

強いパワーで呼ばれていることを感じ、予定していた那須マウントジーンズのゴヨウツツジの撮影行を取りやめこちらに足を向けました。

山頂の県境をまたぎ鎮座する本殿に立ち参拝していると、何か不思議なパワーを感じずにはいられませんでした。

令和への改元にともない全国の寺社でも御朱印ブームに沸き、多くの人が参拝に訪れ記念の御朱印をいただきましたが、その中で一部の不届きものにより大変な事態になりました。

このような方たちには二度と神聖な領域に立ち入らないでほしいと思うのは私だけでしょうか。

改めて対応にあたった御神職の皆様に「お疲れ様でした」と申し上げます。

令和への改元にともなうお祭り騒ぎも一段落し、ここ「鷲子山上神社」は静かで厳かな雰囲気に覆われ、平穏な心で、心静かにご参拝をすることができました。

心洗われ、癒された1日でした。

 

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後日、鷲子山上神社境内の写真をアップしていきます。

ほとんど境内にあるフクロウの写真ですが。

 

明智平のアカヤシオが見ごろを迎える。

 奥日光明智平アカヤシオが見ごろとの情報に5月8日、日光第2いろは坂にある明智平に行ってきました。

まだ奥日光の樹々は春に目覚めていなく、枯れ木が多く山肌は茶色に染まっています。

私はアカヤシオで赤く染まった明智平をイメージして訪れたのですが、明智平のロープウェイの周囲はまだ冬モードで新緑の美しさはなく、冬の寂しさを残していました。

実は、このロープウェイ乗り場の周囲にはアカヤシオはなく、ロープウェイで展望台駅まで登り、そこからさらにハイキングコースを5分から10分程度登ったピークの所にあります。

そこに至る途中にもありますが、やはりここが一番の絶景ポイントでしょう。

中禅寺湖華厳の滝を背景にアカヤシオを堪能できる最高の場所です。

ただしここはハイキングコースの途中のピークで展望が開けた場所です。

展望台として整備されたところではなく、チョッと広めの下り斜面となった場所で、高さ100数十メートルの断崖の上で非常に危険な場所です。

滑って転んだら一気に奈落の底(谷底)まで落ちてしまい命はないでしょう。

非情に慎重な行動が必要とされる場所です。

この日はたくさんの観光客が訪れ、ロープウェイで展望台駅まで上がり、さらにこの場所まで足を延ばしていました。

普段なら一般の観光客はこの場所まで足を延ばすことなく、展望台から中禅寺湖を眺め帰っているのですが。

この場所にくるのはハイカーか、私のような写真撮影が目的のカメラマンぐらいです。

以前に若いカップルがこの場所で水入らずで愛を語り合っているのを見ましたが、私が邪魔をしてしまいました。

ごめんなさい(謝)

アカヤシオが見ごろとの記事が、地元の新聞で掲載されていましたが、その情報が観光客の耳にも入っているのでしょうか、老若男女問わず、中にはスカート姿の女性も見られました。

その女性グループの中の一人が息せき切りながら登ってきて、私に「まだですか」と聞いてきて、「こんな格好でくる場所じゃない」と言ってたので、「そうですよそのとおりですよ」と答えてあげました。

この女性は登山服装ではないものの、スニカーを履いてちょっとした山登りには適した服装でしたが、一番最後から登ってきた女性が街歩き用のカジュアルシューズとスカートという登山には不適切な格好で登ってきたので驚きです。

そんな恰好であの場所にいったら超危険と心配になりました。

距離も100m~200m程度で里山のハイキング程度と安易に考えていたのでしょうかね。

アカヤシオはまさにピークを迎えていてすごく綺麗で夢中でシャッターを切っていました。私と同じようにカメラマンもたくさん来ていて、その中の一人70代くらいの男性が「昨日が一番よかった」と言って話しかけてきました。

この方は毎日来ているとも言ってました。

毎日来れるなんて羨ましい。

 

<日光連峰と中禅寺湖 

雪を冠ぶった日光の山々、右は「男体山」の裾です。
綺麗なブルー色をした中禅寺湖、そこから流れ出す華厳の滝の瀑布と「白雲の滝」を背景に淡いピンクに染まったアカヤシオまさに絶景スポットです。

写真を撮るものにとってはたまらない。
ただその美しさを伝える腕がないのが悔しい。
このアカヤシオは断崖に咲いていて、その先は奈落の底になっています。
高所恐怖症の私はビビリながら、私の局所はちじみ上がり、いまにも小便を漏らしそうになりながら慎重に撮影です。

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この先は断崖絶壁の谷底(大谷川)、華厳の滝」が落差97mなのでそれ以上の高さ百数十メートルでしょうか。
オー怖!!(恐)
この写真を見ているだけでも恐怖心が湧き上がり男性自身がちじみ上がってきます。
それでもカメラを構えている間はその恐怖心を忘れている自分に驚きです。

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華厳の滝の右にある「白雲の滝」です。

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華厳の滝」です。

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男体山を背景に。

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日光連峰の「女峰山」です。

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ここが絶景スポットです。
1人の男性が断崖絶壁のほぼ突端に近い場所でカメラを構え写真を撮っていました。
ここは断崖に向かって、滑りやすい下り坂になっています。
滑って転倒したら一巻の終わりです。
ここを訪れるにはそれなりの服装が必要です。
最適の服装はやはり登山服装(登山靴)でしょうが、最低限滑りにくいスニカーが良いでしょう。
くれぐれも行動は慎重に。
崖には近づかない方がベターです。
私は、写真を撮りに山に入るときは登山服装(靴)で入ることを心掛けています。
この場所には絶対に小さなお子様を連れて行かないでください。
超危険ですよ!!

命はないですよ!!

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高齢のご夫婦が絶景スポットに向かって登っていきました。
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明智平ロープウェイです。f:id:sabuyan1953:20190511210336j:plain

行列ができています。

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ロープウェイ駅内の気温は11℃でしたが、午後1時ころの外の駐車場は真夏のような暑さでした。

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ここが「中禅寺湖」を眺望できる展望台です。
明智平ロープウェイ展望台駅の屋上が展望台となっています。
ここからさらにハイキングコースを登っていきます。
この日はほとんどの人が絶景ポイントに向かってここを登っていきました。

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展望台からは、正面に「中禅寺湖」や「華厳の滝」と「白雲の滝」及び「男体山」や 「女峰山」を含む日光連山を、反対側には「屛風岩」、関東平野と「筑波山」を望むことができます。

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男体山の山頂はまだこんなに雪が残っています。

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華厳の滝の観瀑台
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屛風岩です。写真を整理していて気がついたのですが、右側の屛風岩の上の方の模様が動物の顔に見えます。
私には大型犬の顔に見えますが、読者の皆様は何に見えますか。

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関東平野方向です。霞で霞んではっきりとは見えませんが、中央に「筑波山」がかすかに見えます。

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これから帰ります(下山)。

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下方に見えるのは、日光市の清滝地区(馬返)と大谷川。
遠方に関東平野が霞んで見えます。

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腹ごしらえに頂いた「大鶏焼き」が塩味が効いて美味しかったです。

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明智平ロープウェイ、ここは昨年(?)だったかな改修工事が行われ、ケーブルカーの建物が撤去され、そこに軽食のお店と常設のトイレ(以前は簡易トイレ)が設置されました。

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これが新しく設置された建物で隣に綺麗になった常設のトイレがあります。

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ケーブルカーの施設が撤去されたことにより、裏にあったお地蔵さまが見れるようになりました(私は初めてみる)。

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ケーブルカーの後です。
以前は第1いろは坂しかなく、明智平と馬返し(いろは坂の入口)の間をケーブルカーが運行していたそうです。

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第1いろは坂から見た明智平ロープウェイ

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今回アカヤシオを撮影した場所です。
左のチョッと低いピークに展望台があり、その右側の高いピークがアカヤシオを撮影した絶景ポイントです。この斜面に沿ってアカヤシオが咲いています。

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今年も行ってきました福島の桃源郷「花見山」へ ~後編~

 前編では、シャトルバスの停留所から花見山公園前観光案内所までの、ウォーキングトレイル(歩行者通路)沿いの桜の花をメインに撮った写真を紹介してきましたが、後編では本来の目的地「花見山」に入って撮った写真を紹介していきます。

友人に誘われ始めて訪れた一昨年は、綺麗に整備されたウォーキングトレイル沿いの私有地や畑に咲く美しい花々に魅了され、それを撮るのに夢中になっていて花見山に入らずに帰ってきました。

この時はここがすでに花見山と思っていたのですね。

知っている友人とは別々に写真を撮って歩いていたので、まだ花見山に至る経路上でしかなかったことに気がつかなかったのですね。

友人から「花見山の入口にいるんだけど、いま何処にいる?」と、居場所の確認の電話がきて、初めて違うことに気がつきました。

花見山入口の前まで来ていたのですが、大勢の人で友人の姿も見えずその先は行けないと思って、シャトルバス乗り場の方へ道路上を戻りながら写真を撮っていたのですね。

勘違いするほど、花見山だけでなくそこに至る経路・周囲も綺麗に環境保全がなされているのだなと思います。

その後友人と合流し、この後「三春滝桜」のライトアップを見る予定だったので、時間がなく「花見山」には入らずに後にしてきました。

昨年は臨時駐車場の場所に迷い、市内をグルグル走りまわり着いたのが遅くなり、ゆっくりと写真を撮っている時間が無くなり、シャトルバスの最終便に間に合わないと、30分コースを急ぎ足で回って帰ってきました。

今年は、臨時駐車場の場所にも迷うことなく、9時には到着できたので、花見山1周の60分コースをノンビリ、ゆっくりと写真を撮って歩くことができました。

ただ今年は、好天気の日曜日とあって大型観光バスで訪れた団体観光客で、花見山の山頂に至る狭い通路は大勢の人でごった返し、渋滞し思い通りの写真を撮ることができませんでした。

それでも福島の桃源郷を十分に楽しむことができました。

今年は友人が一緒に来れなかったのが残念です。

 

<花見山周辺MAP>

休憩処「花見亭」で櫛団子を食べ小腹を満たした後、花見山入口1番から順に5番の山頂まで登り 、花見山公園を1周する経路で写真を撮って歩きました。

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花見亭から見た花見山

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休憩処の「花見亭」では、大勢の花見見物の人たちが、食事や給水をとりながら一息入れていました。
私もここで串焼き団子とドリンクを買い花見山の花を見ながら一休みです。

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串焼き団子美味しかったです。アユの塩焼きも食べたかったな。でも今回は団子だけで我慢だ。

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「花見山公園」入口にある銅像
花見山公園とどのような関係があるのかはわかりません。

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いよいよ1番の場所から花見山に登りはじめます。
このように入口から人・人・人で混みあっています。

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ここで中国人らしき親子がカメラを構える私の前に立ちはだかり動こうとしません。
お父さんらしき人がカメラを構える私に気づきちらちらと見るのですが、一向にお構いなしで立ちはだかったまま、他の人たちはドンドン上へと流れていくのですが、別にここが絶景ポイントでも撮影スポットでもないのに、ただ立ち話をしてカメラを構えている私に気づきながら動こうとしない。
イライラして「どけ」と怒鳴りたい気持ちを抑え5分ほど”ジー″と我慢です。
なが~い、なが~い時間でした。
これが日本人なら気づいたら″サッ″とよけてくれるのですが。

実際、この日も他の場所ではご夫婦らしき旦那さんが、カメラを構える私に気づかず、前に立ちはだかった奥様らしき女性に注意を促し前を開けてくれました。

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ただこの写真を撮りたいがために怒りを抑え″ジッ″と我慢していました。
できるだけ人の姿が入らないように手元まで引っ張てきましたが、この混雑の中、人の姿を完全に消すのは無理でした。

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福島市内と吾妻連峰を一望です。

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こんな立札が立っていました。地元福島出身の方でしょうか!?
自然や山・花を愛する優しい心を持つ人なんでしょうね。
この言葉に感動しシャッタを切りました。

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見学コースはこのような渋滞状況です。

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前に詰まっている人たちの頭越しに撮りました。チョッと人の頭が写り込んでしまいましたが自分なりにいいショットがとれました。

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ベストポジションなど探している余裕やスペースなどありません。
左カーブになったところで、他の人の邪魔にならない端っこまで下がって撮りました。

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MAPの3番のところでしょうか。ここから多くの人達は下って行ってしまうので、ある程度自分なりのベストポジションを探して撮ることができました。

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花見山の山頂へと向かいます。

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菜の花かな!? 黄色い花でつくられたハートのマーク。
恋人たちにとってはウキウキする感度の場所ですね。

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花見山山頂から一望できる福島市内と吾妻連峰

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吾妻連峰の吾妻小富士
まるで富士山をここに持ってきたかのよう。
雪に映えて美しい姿でした。

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花見山山頂の様子。
好天の日曜日とあってこんなにたくさんの人があがってきています。
黄色いジャンバーを羽織った数人のスタッフの方が花見見物の人たちの対応にあたっていました。

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日陰にはまだ雪が残っていました。

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花見山入口まで下ってきました。

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これから、知り合った女性に「花見山、吾妻連峰福島市内が一望できるよ」と教えていただいた花見山の向かいにある山に登ります...物産ひろばの向かいにあるこの入口から入っていきます。

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この案内標識が目印です。

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こちらにいく人はほとんどいません。
頂いたガイドマップにもこの場所は載っていないので、ほとんどの人が知らないのでしょうね。
私も教えていただなければわかりませんでした。
見学の順路には入っていないので、帰りのシャトルバスに乗るためにこの前を″スッー″と通り過ぎてしまい気がつかないですね。
案内標識もほとんど目立ちません。

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入ったところすぐにある桜が見事でした。

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ここを左に曲がります。真直ぐ行ってみましたがこの先には何もありませんでした。

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花見山の谷です。この谷をひたすら写真撮って歩いていたわけです。

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谷の右側(花見山隣)の山です。

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チュリップが咲いていました。

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花見山の全景

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吾妻連峰の全景

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ここが教えていただいた花見山対面の山頂・・・というよりも展望の開けたピークという感じです。
見た目きつくは感じないですが、これが結構きつい上り坂です。
登る前に物産ひろばの売店の女性に入口を訪ねたところ、「きついですから気おつけて行ってください」と声を掛けられましたが、まさにそのとおりでした。
この日は暑かったこともあり背中にはジワーと汗が流れだしてきました。
私の前に登って行った家族らしい人はどこへ行ったのでしょうか人子一人いません私だけです。

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福島市内とシャトルバスの乗降所。大型の観光バスがぎっしりと並んでいます。

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シャトルバスの乗り場にはぎっしりと行列ができていました。f:id:sabuyan1953:20190511102614j:plain

行列の最後尾に並びました。
行列は順調に流れイライラすることもなく乗車できました。

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阿武隈川河川敷の臨時駐車場に帰ってきました。
帰路につく車両が出口に向かって車列を作っていました。

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臨時駐車場の出口

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阿武隈川と臨時駐車場の「あぶくま親水公園」

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阿武隈川河川敷(あぶくま親水公園)の一般車両の臨時駐車場です。
普通自動車が数百台(!?)は停められる大きな駐車場ですが、この期間中は福島県内・外からの車で満車に近い状態となります(特に土・日・祭日)。

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大きな広い臨時駐車場ですが、区画ごとにこのような番号標識が立てられているので、この番号を覚えておけば、帰りに数百台の中から自車を探して歩き迷うことはないと思います。

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<花見山公園の環境整備協力金>

花見山公園周辺交通規制実施期間中は、花見山公園に入るには「花見山周辺環境整備協力金」として、シャトルバス乗車時に500円を支払います。

この協力金は、臨時駐車場や仮設トイレの設置、シャトルバスの運行、交通誘導員の配置、周辺の風景保全などの「花見山観光振興協議会」の運営に使われているそうです。

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 大型バス1台        10,000円
 マイクロバス1台          5,000円
 マイカー1人(小学生以上)     500円

2019年の交通規制実施期間 3月30日(土)~4月21日(日) 7:00~17:00

以上で花見山公園の桜の撮影行のレポートを終わります。

また来年も気の合う友人たちと一緒に訪れたいと思います。