サブやんの気ままなPHOTOライフ

山や川などの大自然、野鳥や昆虫などの動物、花などを撮るのが大好き。そんな被写体を気ままに撮っています。

富士山の町御殿場」へ家族旅行に行ってきました~Part3~

家族旅行「御殿場」第2日目 ~家族旅行記 まかいの牧場編~

2018年5月3日(木曜)家族旅行の2日目は、「富士芝桜まつり」で芝桜を楽しんだ後、小さな子供達も楽しめる動物との触れ合いを求めて、「まかいの(馬飼野)牧場」へと向かいました。

sabuphoto.hatenablog.jp

 

富士山を左手に見ながら(ガスがかかって見えないが)国道139号線を南下。

周囲は牧場やゴルフ場が広がる長閑な高原地帯(朝霧高原)を進みます。
天気がよければ素敵な高原風景が広がっているのだろうが。

f:id:sabuyan1953:20180510222732j:plain

f:id:sabuyan1953:20180510222757j:plain

混雑や渋滞もなく約30分(距離約14㎞)ほどで「まかいの(馬飼野)牧場」に到着しました。

f:id:sabuyan1953:20180510223201j:plain

f:id:sabuyan1953:20180510223301j:plain

 f:id:sabuyan1953:20180510223424j:plain

f:id:sabuyan1953:20180510223322j:plain

入場券を購入し入場

f:id:sabuyan1953:20180510223658j:plain

入場料

表示価格は全て税込表記になります。

一般のお客様 一般入場 牧場満喫チケット*
(入場+体験チケット)
大人(中学生以上) 800円 1,400円
小人(3歳以上) 500円 1,200円
有効期限 1ヶ月間 当日のみ

※ペット同伴入場について

*牧場満喫チケットについて
遠方からお越しの方や、一日をお得に楽しみたい方におすすめのチケットです。

牧場満喫チケット

  • まかいの牧場
    入場券
  • 体験チケット①
    羊飼いのゴルフ
    健康吹き矢
    トランポリン
  • 体験チケット②
    バター作り体験
    引き馬体験
    トラクターバス乗車券
  • 動物のおやつ
    引換券

体験チケットは3種類の体験の中から1つずつお選びいただけます。
詳しくはよくあるご質問をご覧ください。

 

この牧場は、動物との触れあいだけでなく、バターやチーズ、ソーセージ、クッキー作り、キッズクッキングなどを体験できる食の体験工房、物づくり体験、アスレチックなどの大人も子供も楽しめる施設です。

 f:id:sabuyan1953:20180510231626j:plain
お馬さんへの餌やりを見つめる孫

f:id:sabuyan1953:20180510231603j:plain
お馬さんへ餌やり。

f:id:sabuyan1953:20180510231719j:plain

f:id:sabuyan1953:20180510231812j:plain

f:id:sabuyan1953:20180510231834j:plain

f:id:sabuyan1953:20180510231900j:plain
菜の花が咲いていました。

f:id:sabuyan1953:20180510231943j:plain

f:id:sabuyan1953:20180510232009j:plain
ヤギさんへ餌やり。

f:id:sabuyan1953:20180510232047j:plain

 f:id:sabuyan1953:20180511193829j:plain
羊さん食べて~。

f:id:sabuyan1953:20180511193917j:plain
僕もご飯あげげるよ。

f:id:sabuyan1953:20180511193937j:plain

うわ~‼ 待てえ。

f:id:sabuyan1953:20180511194006j:plain
菜の花と鯉のぼり

f:id:sabuyan1953:20180511194028j:plain

f:id:sabuyan1953:20180511194053j:plain
早くちょうだいよ~。

f:id:sabuyan1953:20180511194118j:plain

f:id:sabuyan1953:20180511204850j:plain

f:id:sabuyan1953:20180511204909j:plain

f:id:sabuyan1953:20180511204937j:plain

f:id:sabuyan1953:20180511204954j:plain

f:id:sabuyan1953:20180511205019j:plain
富士山の見える休憩処。残念ながら見ることができませんでした。

f:id:sabuyan1953:20180511205044j:plain

f:id:sabuyan1953:20180511205110j:plain

1人でどこへでも行ってしまう2歳の孫。
目が離せない。
お兄ちゃんが見守り。

f:id:sabuyan1953:20180511205134j:plain
巨大なタケノコが。

f:id:sabuyan1953:20180511205154j:plain
アスレチック広場。
ここからは海が見えるようだが、今日は生憎の天気でガスがかかっている。
ここはスルーして、幼児も遊べるアスレチック広場へ。

f:id:sabuyan1953:20180511205222j:plain
走りまわる、走りまわる元気っこ。

f:id:sabuyan1953:20180511205244j:plain
秘密基地!?

f:id:sabuyan1953:20180511205306j:plain

f:id:sabuyan1953:20180511205330j:plain

f:id:sabuyan1953:20180511205344j:plain

f:id:sabuyan1953:20180511205409j:plain

うん、気になるな。

f:id:sabuyan1953:20180511205434j:plain
ワ~イ楽しいな。

f:id:sabuyan1953:20180511205454j:plain
おッ、これはなんだ。

f:id:sabuyan1953:20180511205509j:plain
怖いよ~。パパしっかり手を握ていてよ。

f:id:sabuyan1953:20180511205529j:plain

お~トット!! 落ちてなるものか。

f:id:sabuyan1953:20180511205607j:plain

わたしねむいで~ちゅ!!

f:id:sabuyan1953:20180511205549j:plain

f:id:sabuyan1953:20180511205709j:plain

f:id:sabuyan1953:20180511205730j:plain

f:id:sabuyan1953:20180511205759j:plain
お父さん腕力自慢。ほら、こうやって登るんだぞう。

f:id:sabuyan1953:20180511205827j:plain

怖いよ~!! 娘と一緒に垂直降下

f:id:sabuyan1953:20180511205847j:plain
私はこっちのほうが楽しよ~。

f:id:sabuyan1953:20180511205906j:plain

ツツジが陽を透し淡いピンク色に輝いている。

f:id:sabuyan1953:20180511205927j:plain

f:id:sabuyan1953:20180511205942j:plain
僕はアンパンマンと一緒だぞ~。

f:id:sabuyan1953:20180511210012j:plain
富士山が頭を出しました。

f:id:sabuyan1953:20180511210036j:plain

動物たちと触れ合い、アスレチック広場で滑り台などの遊具で遊び、広場を走りまわり、大人から子供まで十分に楽しめる施設でした。

まかいの牧場」の詳細は下記URLから。

https://www.makaino.com/guide/

次回は、冬の寒さの富士山表口五合目です。

「富士山の町御殿場」へ家族旅行に行ってきました~Part2~

家族旅行「御殿場」第2日目 ~家族旅行記 富士芝桜まつり編~

5月3日朝、7時前に目が覚める。

7時過ぎになり孫たちも目を覚まし、観光旅行の出発の準備。

外は相変わらず雨と強風で荒れ模様。

今日の観光予定は、長女が計画を立ていたので任せる。

最初の目的地は、小さな子供たち(6歳から0歳)がいるので、御殿場から山梨に北上し、雨の影響を受けない屋内の施設へ行こうと。

午後には雨が上がる予報なので、富士山をグルッと1周するかたちで観光地巡りをし、御殿場の家に帰ることに。

8時過ぎにみんなの支度が終わり、長女の旦那が運転する車と、三女の車2台に分乗し出発(大人6人と、子供は中1の男の子を筆頭に、6才、3才、3歳、2才、0才の6人)。

そのころには雨は止んだものの、風もありどんよりとした曇天模様で寒く、ジャンパーなどの上着を着用。

御殿場から「東富士五湖道路」を北上し山梨の富士吉田方面へと向かう。f:id:sabuyan1953:20180508213545j:plain

時おり青空も顔を覗かせるようになり、最初の目的地を「富士芝桜まつり」に変更、富士吉田I・Cを一般道へと下りる。

f:id:sabuyan1953:20180508213821j:plain
富士山山頂には笠雲らしきものがかかっている。

f:id:sabuyan1953:20180508214131j:plain
青木ヶ原樹海を会場へと進む。

f:id:sabuyan1953:20180508214945j:plain

f:id:sabuyan1953:20180508215011j:plain
新緑のトンネルを進む。美しい自然に癒される。

f:id:sabuyan1953:20180508215037j:plain

10時に国道139号線沿いにある「富士芝桜まつり」会場(富士本栖湖リゾート)に到着しました。
<国道沿いの会場入口>

f:id:sabuyan1953:20180508145517j:plain

2018富士芝桜まつり開催期間:2018.4.14(土)~2018.5.27(日)
詳細は「富士芝桜まつり」のホームページのURLから
 http://www.shibazakura.jp/aboutus/

<「富士芝桜まつり」会場の周辺MAP>

f:id:sabuyan1953:20180508134709j:plain

<富士芝桜まつり会場マップ>

f:id:sabuyan1953:20180508135825j:plain天気が悪いにも関わらず大勢の人が訪れ、広い駐車場(1500台 有料)も満杯に近い状態でした。

<駐車料金>

普通車 500円

バイク 300円

第1入園口でチケットを購入し入園。

<入園料>

おとな(中学生以上) 600円

こども(3歳以上)    250円

f:id:sabuyan1953:20180508190443j:plain

芝桜は満開を迎え見ごろでしたが、曇天模様の天候に、赤、ピンク、白など鮮やかな色に彩られた美しい芝桜も、暗く沈み込んだ感じでした。

陽が射していたなら、その鮮やかな色彩に光り輝いていたことと思います。

残念!!

f:id:sabuyan1953:20180508144326j:plain

会場には、富士山を背景に芝桜全体を見渡せる展望台がありましたが、この日は生憎の天気でその姿を見ることはできませんでした。

でも、会場のミニ芝桜富士を中心に芝桜を見渡すことができました。

そのほかにも芝桜を眺めながら足浴を楽しめる「展望足浴」(利用料100円)や、富士山周辺のうまいものが楽しめる売店が出ていて、芝桜を見て楽しむだけでなく、足浴で心身ともに温めたり、富士山周辺の“うまいもの“でお腹を満たすことができました。

f:id:sabuyan1953:20180508144506j:plain

< 会場の足浴場>
寒さのためか⁉ 利用者は数名程度でした。

f:id:sabuyan1953:20180508180127j:plain

<ミニ芝桜富士と展望台>
このように濃い霧に包まれています。

f:id:sabuyan1953:20180508180214j:plain

f:id:sabuyan1953:20180508180306j:plain

f:id:sabuyan1953:20180508180342j:plain

f:id:sabuyan1953:20180508180412j:plain

<食べ物の売店ブース>

f:id:sabuyan1953:20180508180450j:plain
寒さのためか、このブースに比較的多くの人が集まっていました。
隣の焼きそばのブースにはあまり人が集まらず、焼きそばのおっちゃんが、「俺んところにもきてくれ」とばかりに、恨めしそうにこちらを見つめていました。

f:id:sabuyan1953:20180508180540j:plain
<「とりもつ煮」のブース>
f:id:sabuyan1953:20180508180516j:plain
甲州とりもつ煮

f:id:sabuyan1953:20180508183232j:plain
甲州とりもつ煮だけでは量が少なく、温かなほうとうを追加注文

f:id:sabuyan1953:20180508183253j:plain

<休憩場所のテント>
まだ午前11時前でしたが、多くの人が温かな食べ物を注文して食べていました。

f:id:sabuyan1953:20180508183331j:plain
かなり大きく広いテントですが、満席状態で立って席が空くのを待つ人、隅っこの方で食べる人の姿があり、このテントの周囲はたくさんの人で溢れていました。この両サイドに売店ブースがあります。

f:id:sabuyan1953:20180508183354j:plain

濃いガスに煙る会場

f:id:sabuyan1953:20180508205122j:plain

アネモネ」が鮮やかだ。

f:id:sabuyan1953:20180508205225j:plain

f:id:sabuyan1953:20180508205404j:plain

f:id:sabuyan1953:20180508205429j:plain

f:id:sabuyan1953:20180508205454j:plain

f:id:sabuyan1953:20180508205531j:plain

f:id:sabuyan1953:20180508205601j:plain

f:id:sabuyan1953:20180508205628j:plain

f:id:sabuyan1953:20180508205649j:plain

f:id:sabuyan1953:20180508205816j:plain

f:id:sabuyan1953:20180508205933j:plain

f:id:sabuyan1953:20180508205956j:plain

f:id:sabuyan1953:20180508210019j:plain

「多摩の流れ」

f:id:sabuyan1953:20180508210041j:plain

これは「オータムローズ」という種類

f:id:sabuyan1953:20180508210101j:plain

f:id:sabuyan1953:20180508210120j:plain

「マクダニエルクッション」

f:id:sabuyan1953:20180508210145j:plain

遊覧飛行でしょうか、1機のヘリコプターが上空を飛んでいました。

f:id:sabuyan1953:20180508210215j:plain

富士山が低い雲に隠れてしまっています。

f:id:sabuyan1953:20180508210238j:plain

f:id:sabuyan1953:20180508210307j:plain

f:id:sabuyan1953:20180508210329j:plain

f:id:sabuyan1953:20180508210351j:plain

f:id:sabuyan1953:20180508210415j:plain

晴れていれば富士山がこのように見えるようです。
大きなパネルが入口を入ったところに掲示されていました。

f:id:sabuyan1953:20180508210443j:plain

次に来れるのはいつかわからない。
天気が良い暖かな日に、また来たいものだ。


12時半過ぎ、芝桜まつり会場を後にし、次の目的地朝霧高原の「まかいの(馬飼野)牧場」へと向かう。

次回は、「まかいの(馬飼野)牧場編」です。

 

 

 

富士山の町「御殿場」へ家族旅行に行ってきました。

家族旅行「御殿場」第1日目 ~家族旅行記 出発編~

2018年5月3日から5月4日の、ゴールデンウイーク真盛りのなか、家族全員(家内は犬の世話で留守番)で、富士山の町御殿場に行ってきました。

そもそもなぜ御殿場なのか。

それは香川県高松市に住んでいた長女家族が、旦那の異動で3月に御殿場に引越しをしてきたからです。

高松にいる時は、鹿沼からでは遠く、結婚式のときに訪れただけでした。

可愛い孫の顔を、年に1、2度しか見ることができませんでした。

そして春の異動で御殿場への転勤命令が出て、距離的には約半分まで近づきました。

そこで次女が旅行計画を立て、このゴールデンウイーク期間中に、1泊2日の予定で会いに行くことになりました。

次女は、ゴールデンウイーク期間中は職場は休みなのですが、私をはじめ家内、長男、三女はゴールデンウイークとは縁なしの職場、長男(電気工事士)が3日と4日は休みになるということで、私と三女がそれに合わせ休みをとり、今回の家族旅行となりました。

しかしこのゴールデンウイークの真っただ中、約1ヶ月前での旅行計画、宿泊できる宿などありませんが、長女が「家で泊まればいい」との言葉に甘えて、行くことになりました。

天気予報によると3日、4日は雨になるとの予報。

案の定、前日の夕方から雨が降りだす。

私と長男、三女は仕事が終わってから帰宅し軽い夕食(おにぎり)をとり、20時ころに次女と三女の車2台で鹿沼の自宅を出発。

三女の車(トヨタシエンタ)に全員(私、長男、次女、三女、孫3人)乗れるのだが、荷物室がなく(後部座席立ち上げると)小さな荷物しか乗らないので、2台に分乗していくことに。

鹿沼インターから東北自動車にのり一路長女の家がある御殿場へ向かう。

東北自動車では目立った渋滞はなく順調に進みましたが、 首都高に入ると断続的な渋滞がはじまりました。

私は圏央道経由で行くと思っていたのですが、気がついたら圏央道への分岐を過ぎ、蓮田のS・Aに入るところでした(眠っていて気がつかなかった。)

娘は圏央道東名高速につながっていることを知らなっかったようです。

娘の車のナビは地図データが古く、まだ圏央道東名高速につなっがていない。

(そのことを鹿沼に帰る帰路で知った。)

そして、首都高で事件が発生しました。

f:id:sabuyan1953:20180507210902j:plain

首都高の分岐を東名高速方面に行くべきところを湾岸線方面へ直進してしまったのです。

運転をしている娘が「アッ!!しまった。間違った」と叫んだ時には“時すでに遅し“道間違い、東名高速の案内標識と分岐点を横目に見ながら通過、次の出口で高速をおり真夜中の都心の街(どこかわからない)を走りまわり、再び東名高速方面の首都高へ。

と、そこには「ROPPONGI HILLS CROSS POINT」のネオンが。

ナビで目的地を設定していたのに、なぜ間違ったのか!?

ナビが示す青い経路は緩く右にカーブ湾岸線は直進、右方向へのナビの案内もなかった(聞き洩らした!?)。

東名高速方面は右側車線へ」の道路案内標識もなかった(見落とした!?)

そこは周囲の景色など一切見えない地下の2車線の高速道路、トンネルに吸い込まれるように走っていました。

そして東名高速方面への右側車線は大渋滞。

そこに左側車線はガラガラで、大渋滞の右側車線を横目に、スイスイと気持ちよく走っていました。

次の瞬間、ナビの示していたそれまでの青い経路が、パッと直進の湾岸線方面へ移り変わりました。

私がアレと思うと同時に、運転していた娘も「間違った」と叫びました。

私は、右側車線は首都高出口の渋滞と思っていた。

真夜中でもう眠くなるころ、娘も私も目は開けているものの、脳が眠り働いていなかったようだ。

ナビがなかったらえらいことになっていた。

何処かわからない都心の街を彷徨っていたことだろう。

ナビ様様様だ。

ありがとう、おかげで彷徨うことなく、十数分で正しい道に戻ることができた。

f:id:sabuyan1953:20180507210923j:plain

首都高を過ぎ東名高速に乗ると渋滞は更に酷くなり、横浜に至ると完全に渋滞し歩くほうが早いくらい。

グーグルマップで調べると、渋滞は海老名までつながり、マップの経路は真赤に。

時刻はもう日が変わる時間、待っている長女に電話し到着は1時過ぎになると連絡。

御殿場に近づくにつれ雨も激しさを増してきて、日が変わった午前1時半ころようやく御殿場の長女の家に到着しました。

この時すでに長男と長男の娘二人、三女は到着していました。

渋滞を予測し、その渋滞を避けるために前日の夜に出発したのですが、まったく予想が外れ逆に大渋滞にはまってしまった。

首都高の渋滞はある程度予測していたのですが、横浜からの東名高速の渋滞は全く予想もしていなかった。

東名高速を走るのは私を含めみんな初めてだったので、こんな深夜の時間の大渋滞は予想もしてなかった。

というか予想できなかった。

以上で「家族旅行記出発編」を終わります。

次回は「家族旅行記富士芝桜まつり編」をアップしていきたいと思います。

 

 

下野市天平の丘公園に桜を撮りに行ってきました。

桜のピークは過ぎてしまったが、たくさんの人が花見を楽しんでいた。

3月31日、下野市天平の丘公園で開催されている「天平花まつり」に、桜の花を撮りに行ってきました。

快晴の暖かな好天気となり、土曜日ということもあり、公園には家族連れやカップル、若者グループなどたくさんの人で賑わっていました。

淡墨桜(ウスズミザクラ)などは、ピークを過ぎ、散りはじめの段階にきていましたが、それでもまだ十分に楽しむことができました。

これからは、遅咲きの八重桜が花を開かせ、私達の目を楽しませてくれることと思います。

このブログを書いている今はもうすでに4月末、八重桜も終わてしまったことと思われます。

今年は桜に限らず、春の花の開花が早く、限られた休日の中で、あちらこちらと花の撮影行で忙しく、なかなかブログの記事をまとめることができず、1ヵ月立っての投稿になってしまいました。

 シートを広げ花見を楽しむ人たち。

f:id:sabuyan1953:20180428171645j:plain

西行桜(枝垂桜)

f:id:sabuyan1953:20180428165522j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428165548j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428165611j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428165642j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428165711j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428165729j:plain

西行桜の隣にある安行寒桜

f:id:sabuyan1953:20180428165750j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428165812j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428165832j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428165855j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428165921j:plain

寒桜の中で佇むスズメくん

f:id:sabuyan1953:20180428165944j:plain

こちらはヒバリでしょうか

f:id:sabuyan1953:20180428170004j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428170025j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428170044j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428170105j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428170129j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428170301j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428170323j:plain

ハナニラでしょうか

f:id:sabuyan1953:20180428170341j:plain

シャガの花も咲いていました。

f:id:sabuyan1953:20180428170401j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428170431j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428170447j:plain

淡墨桜の前にはたくさんの人が集まっていました。

f:id:sabuyan1953:20180428170534j:plain

JR東日本「大人の休日俱楽部」のCM撮影で、吉永小百合さんが「淡墨桜」の前で撮影した時の、巨大なポスターが展示されていて、その前には入れ替わり立ち代わり、次々と人が集まってきました。
この日は、淡墨桜もピークを過ぎ、ポスターのような美しい姿を見ることはできませんでした。

f:id:sabuyan1953:20180428170554j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428170617j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428170651j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428170713j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428170727j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428170858j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428170919j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428170941j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428171039j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428171055j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428171124j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428171149j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428171221j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428171241j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428171303j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428171331j:plain

下野国分尼寺跡

f:id:sabuyan1953:20180428171348j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428171403j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428171430j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428171450j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428171505j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428171521j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428171535j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428171551j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428171605j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428171720j:plain

石割桜の「霜子(妹)」

f:id:sabuyan1953:20180428171741j:plain

石割桜の「雪子(姉)」

f:id:sabuyan1953:20180428171801j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428171823j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428171837j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428171853j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428171909j:plain

モモの花

f:id:sabuyan1953:20180428171925j:plain

ユキヤナギは真盛り、小さな白い花をたくさんつけていました。

f:id:sabuyan1953:20180428171939j:plain

コブシの花は、色もくすみ、花びらは散り始めて終焉を迎えていた。

f:id:sabuyan1953:20180428171957j:plain

f:id:sabuyan1953:20180428172015j:plain

 <栃木県下野市のホームページから引用>

下野国分尼寺跡(国指定史跡)

尼寺跡空撮(南上空から)写真

  下野国分尼寺跡は、下野国分寺跡の東方約600mのところにあり、国分寺と同じく聖武天皇の詔によって建てられた国立の寺院です。
  伽藍(寺の建物)配置も、国分寺と同様に東大寺式ですが、塔はつくられませんでした。
  昭和39年度から43年度にかけての発掘調査の結果、建物の規模は、金堂が間口7間(21m)×奥行き4間(12.1m)で、凝灰岩の礎石をもつ瓦葺きの建物であることがわかりました。
国分尼寺跡の桜の写真  また、講堂の北側には尼たちが日常生活を営む尼房という建物も見つかっています。さらに、平成5年度から10年度にかけて、寺院の範囲を確認するための発掘調査が実施され、その結果、全体の規模は南北約270m、東西約145mで、その東側に南北約211m、東西約52mの張り出し部分があることがわかりました。

  現在、下野国分尼寺跡は、主要伽藍の基壇と礎石が復元表示され、史跡公園として人々の憩いの場として活用されています。

 

下野国分寺跡

国分寺跡塔跡礎石の写真

  下野国分寺跡は、奈良時代天平13年(741年)、聖武天皇の詔によって全国60数か所に建てられた国立の寺院のひとつです。
  伽藍(寺の建物)配置は、全国の総国分寺である奈良の東大寺と同じ形式(東大寺式)で、南北一直線上に南から、南大門、中門、金堂、講堂が並び、中門と金堂は回廊によってつながれています。
  塔は回廊の外側東方に置かれ、基壇の規模から七重塔であったと推定されています。
  また、金堂・講堂を挟んで東西には鐘楼、経蔵が置かれています。
国分寺鳥瞰図

  これまでの発掘調査から、寺院地の規模が東西413m、南北457mになることや、南大門、塔の規模などが明らかになっています。
  また、堀や溝の作り替えから、伽藍地とその外側を区別する寺院地の範囲や変遷がほぼ明らかにされ、1~5期に時期区分されています。
  1期(8世紀中葉)は塔・金堂などの創建期、2期(8世紀後半~9世紀前半代)は主要堂塔が完成し伽藍地を掘立柱塀で囲む時期、3期(9世紀後半代)は伽藍地を縮小して掘立柱塀を築地塀に建て替え、寺院全体を大きく改修する時期、4期(10世紀以降)は主要堂塔の補修や溝の掘り直しを行わなくなる衰退期と考えられます。
  下野国分寺の終焉は明確になっていませんが、遺構・遺物からみると、11世紀ないし12世紀代まで法灯が続いていたと推測されます。 

 

春の花が咲き誇る花見山に撮影旅行 ~後編 花見山の花~

シャトルバスの最終便に乗り遅れないため急ぎ足で回った花見山

4月15日の福島市花見や公園の撮影行の後編です。

後編をアップするといいながらだいぶ遅くなってしまいました。

申し訳ありません。

花見山入口までの遊歩道で撮影時間をとりすぎたため入口に着いたのは15時過ぎ。

ここでシャトルバスの最終便が気になり、公園前の観光案内所で時間を確認すると、16時30分との返答。

もう時間が1時間余りしかない。

友達と「どうする」と話し、30分コースを行こうかと。

シャトルバスの発着所までの移動時間を考えるとこれが精一杯の時間。

花見山公園には、「60分コース」・「45分コース」・「30分コース」の3つの散策路があります。

このうちの一番距離も時間も短い「30分コース」を選択

ゆっくりと花を撮影している時間もなく、急ぎ足で回るという状況でした。

シャトルバス乗り場に戻り、乗り場にあるバスの運行表を見ると、なんと最終バスは16時30分ではなく、18時00分でした。

その間にも17時00分、17時30分発とあるではないですか。

f:id:sabuyan1953:20180428115633j:plain

これならもっとゆっくりと撮影できたではないか。

山頂の展望台にも行きたかった。

ここで気がつきました。

私が観光案内所で聞いたバスの時刻表は、福島駅行の最終バスの時間だったのです。

f:id:sabuyan1953:20180428115743j:plain

私が、臨時駐車場行のシャトルバスと告げなかったので、観光案内場の方は福島駅行と勘違いしたようです。観光案内所で頂いた臨時バス運行表にも福島駅行と書いてあるではないですか。

私の完全なる勘違いでした。

 

f:id:sabuyan1953:20180419210511j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419191355j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419191541j:plain

ヒバリが数羽、花から花へ、木から木へと飛びまわっていました。
このハナモモの木の下には巣でもあるのでしょうか、頻繁に樹々の下に潜り混んでは飛び立つなどを繰り返していました。

f:id:sabuyan1953:20180419191607j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419191625j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419191654j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419191717j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419191800j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419191833j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419191855j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419191911j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419191939j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419192025j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419192048j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419192113j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419192142j:plain

公園の入口にある枝垂れ桜

f:id:sabuyan1953:20180419192210j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419192258j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419192328j:plain

福島市内を望む。
山頂の展望台まで行けば福島市内や吾妻山を一望できるようです。

f:id:sabuyan1953:20180419192438j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419192505j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419192533j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419192605j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419192917j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419192939j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419193002j:plain

ヒモモと書かれた札が下がっていました。

f:id:sabuyan1953:20180419193028j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419193108j:plain

 

f:id:sabuyan1953:20180419193207j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419193319j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419193344j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419193420j:plain

山の上から見下ろすと「ハート」の畑アートがありました。

f:id:sabuyan1953:20180419193505j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419193850j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419193913j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419193933j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419193953j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419194028j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419194049j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419194114j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419194145j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419194204j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419194228j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419194254j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419194314j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419194338j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419194401j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419194426j:plain

f:id:sabuyan1953:20180419194456j:plain

観光案内所花見山本部とお土産屋さんがる広場。
この観光案内場の裏(写真の右)にシャトルバスの乗降場があります。
私達が、ここに戻ってきたのは午後4時半ころ、観光案内所もお土産屋さんも店じまいの片づけを始めていて、辛うじてお土産を買うことができました。

f:id:sabuyan1953:20180419194519j:plain

シャトルバス停留所脇の民家の庭を彩っていた赤、ピンク、白、黄色の花のコラボレーション。

f:id:sabuyan1953:20180419194539j:plain

 今回も急ぎ足の花見山となってしまいました。

花見山に至る遊歩道の花が綺麗なので、そこで撮影の足止めを食ってしまい、本来の目的地の花見山での時間がなくなってしまう。

ただ見て回るだけなら1日で十分な時間なのだが、写真撮影行となると1日では時間が足りない。日帰りで行き来できる距離ではないので、ゆっくりと撮影するためには1泊しないとダメなようだ。

花見山公園は通年で花が見られるようで、この花まつりの時期(4月1日から4月22日)を除けば、花見山公園の入口までマイカーで乗り入れができるそうです。

f:id:sabuyan1953:20180428124308j:plain

しかし、この辺すべては私有地ということなので、それなりの礼儀やマナー、ルールを守ることが大切と思います。

2018しおや100㎞ウォーキング大会に参加してきました。

美人で可愛い「水の妖精」の笑顔に励まされ完歩!!

<可愛い水の妖精>

f:id:sabuyan1953:20180425154129j:plain

 

今年も塩谷町で開催された「しおや100㎞ウォーキング」に参加し歩いてきました。

100㎞ウォーキングの開催は今年で2回目となります。

昨年は、しおやにひっかけて4月8日(土)から4月9日(日)の2日間にわたり開催されましたが、今年は4月21日(土)から4月22日(日)の2日間で開催されました。

第1回目の昨年は、前日から寒い雨の天気、大会当日の朝には止んだものの、いまにも降りだしそうな曇天模様のなかウォーキングがスタート、1日目は夜半に一時小雨となったがなんとか持ちこたえ、2日目の夜が明けたころから本降りの冷たい雨となり、風も吹き出し寒さに苦しめられました。

いま振り返ると、私はその時低体温症に近い状態だったのかなと。

もう、身体がブルブル震えて止まらない状態でした。

今年は、昨年とうって変わり快晴の暖かな中でのウォーキングとなりました。

日中の気温は24℃とそれほど暑くもなく、ほとんど汗をかくこともなく(バッグを背負っている背中が少し汗ばんだ程度)、首にかけていたタオルの活躍する機会がありませんでした。

しかし陽が沈み、周囲が暗くなるにしたがい気温も低下、半そでのTシャツ1枚では肌寒さ(露出部の)を感じましたが、上に羽織るほどの寒さは感じず、そのままウォークを続けることができました。

深夜にはさらに低下(10℃)し、さすがに半袖のTシャツ1枚では寒く、身体の震えが出てきてバッグからウィンドブレーカーを出し着用、夜が明け陽が登るにつれまた気温が上昇しはじめ、最後のエイドステーションに着くころには暑くなり、ここでウィンドブレーカーを脱いでバッグに収納しました。

そんな寒暖差の激しいなかでのウォーキングとなりました。

<大会実行委員会の発表より>

 参加者 388名(昨年303名)

 完歩者 218名(昨年160名)

 完歩率 56.1%(昨年52.81%)

 ◇ 年代別完歩者

   20代 6名

   30代 34名

   40代 56名

   50代 58名

   60代 49名

   70代 15名(最高齢79歳)

 ◇ トプのタイム

   男性 12時間47分10秒(大会記録更新)

   女性 15時間31分01秒(大会記録更新)

 ◇ 私の記録(65歳)

   21時間55分51秒

   総合順位 164位

   男女別順位 140位

昨年は、早いうちから右足首を痛めその痛みと、冷たい雨風に苦しめられ、自分の心・精神力との戦いでしたが、今回は数日前から左足首に違和感があり、また昨年痛めた脚の治療中もあり、心身ともに体調はあまり思わしくなく、モチベーションは低下し、大会当日の朝まで棄権しようかと悩み続けましたが、好天気に誘われて大会参加を決断しましました。

というか、水の妖精さんに引き寄せられたような気が。

各エイドステーションでは、水の妖精さんが笑顔で出迎えてくれて、その笑顔を見た瞬間に疲れも吹き飛び、「よ~し頑張るぞ」と元気が出て、次のエイドステーションが楽しみになりました。

今回も不安に思っていたことが的中し、歩き出すと違和感のあった左足首が痛み出し、50㎞過ぎあたりからは突然に胃が痛みだし、それ以降は胃が飲食物を(水だけはできるだけ飲むようにし)受けつけなくなり、それらに苦しめられたが、水の妖精さんの笑顔を見るたびに元気が出てきて、完歩することができました。

水の妖精さん素敵な笑顔ありがとう!!

おかげさまで完歩することができました。

 

<会場(玉生運動場)近くの第1駐車場>
f:id:sabuyan1953:20180425162440j:plain
今年は第1駐車場の隣の玉生小学校のグランドも解放されていました。
f:id:sabuyan1953:20180425162416j:plain
会場へつながる田んぼ畦道

f:id:sabuyan1953:20180425162611j:plain
この先が大会の会場の玉生運動場です。

f:id:sabuyan1953:20180425162644j:plain
大会ののぼり旗と塩谷町の風景(遠方は高原山)

f:id:sabuyan1953:20180425162704j:plain

大会会場の風景

f:id:sabuyan1953:20180425162726j:plain

f:id:sabuyan1953:20180425162826j:plainf:id:sabuyan1953:20180425162751j:plain

今年は休憩所としてこんなテントが張られていました。

f:id:sabuyan1953:20180425162843j:plain
案内や受付などの大会本部

f:id:sabuyan1953:20180425162906j:plain

100㎞ウォーキングの垂れ幕

f:id:sabuyan1953:20180425162934j:plain

今年はこんな車両も導入されていました。回収車両のドライバーとしてボランティア参加していた職場の同僚が、「これで向かいに行くから」と言って写真を撮ってくれました。

f:id:sabuyan1953:20180425162951j:plain

スタートのエアーゲートの前で記念写真

f:id:sabuyan1953:20180425163008j:plain

開会式の風景

f:id:sabuyan1953:20180425163034j:plain

f:id:sabuyan1953:20180425163107j:plain

午前10時スタートのカウントダウンが始まる。

f:id:sabuyan1953:20180425163142j:plain

予定時刻どおりにスタート。
長~い、過酷なロードがはじまりました。
グランドを1周してロードに出るのですが、この時すでに先頭は最後尾に追いつき、注意を促すアナウンスが流されていました。
先頭を歩く人は、ウォーキングを楽しむというより、あの競歩の競技選手のようで、その速さは私達など比べものにならないです。
まるで走っているような速さで駆け抜け(⁉)ていきました。

f:id:sabuyan1953:20180425163209j:plain

約0.6㎞地点の自然休養村センター。
0.3㎞を過ぎた地点辺りでは、若者グループの1人の男性が「あと99.6㎞か」と早くもねをあげ周囲の笑いを誘っていました(⌒∇⌒)

f:id:sabuyan1953:20180425163249j:plain

荒川沿いのコースを歩いて行きます。
あちこちで釣りを楽しむフィシャーマンの姿が見られました。

f:id:sabuyan1953:20180425163313j:plain

f:id:sabuyan1953:20180425163341j:plain

塩谷町はこのような自然に恵まれた長閑な街です。

f:id:sabuyan1953:20180425163453j:plain

最終処分場建設に反対する手書きの看板があちこちに見られます。
塩谷町には、名水百選に選ばられた「尚仁沢湧水」があります。
この町でウォーキング大会が始まったのも、この町にある尾形病院の院長の尾形先生がこの水を守るため、最終処分場建設反対運動の一環として始めたと、塩谷町に住む同僚から聞かされたことがあります。
8月11日の「山の日」に、毎年開催される「40.8㎞ウォーキング大会」では、まさにこの「尚仁沢湧水」を巡ります。
この「尚仁沢湧水群」で飲む(源流)水は大変に美味しいです。
皆さんもぜひこの源流の湧水を飲みにきてみてください。

f:id:sabuyan1953:20180425163532j:plain

最初の難関西荒川ダム(東古屋湖)へ向かう上り坂。
息が荒くなる。

f:id:sabuyan1953:20180425163552j:plain

4月21日11寺38分最初のエイドステーション東古屋湖(9.2㎞)に着きました。

f:id:sabuyan1953:20180425163632j:plain

甘酒が美味しかった。

f:id:sabuyan1953:20180425163659j:plain

ボートで釣りを楽しむ人が見られます。

f:id:sabuyan1953:20180425163720j:plain

東古屋湖のキャンプ場

f:id:sabuyan1953:20180425163743j:plain

f:id:sabuyan1953:20180425163800j:plain

最後の民家。
ここから先には民家はありません。
いよいよ高原山山系の山の中へと入って行きます。
しばらく民家はありません。

f:id:sabuyan1953:20180425163833j:plain

峠越えの上り坂。息を荒げてひたすら登って行きます。

f:id:sabuyan1953:20180425163936j:plain

4月21日12時51分第2エイドステーションの山口公民館に到着

f:id:sabuyan1953:20180425164009j:plain
ここではたい焼きが出されました。

f:id:sabuyan1953:20180425164032j:plain

芝桜が綺麗でした。

f:id:sabuyan1953:20180425164052j:plain

太陽光の発電施設

f:id:sabuyan1953:20180425164112j:plain

この両サイドは太陽光の大規模発電施設です。
広大に切り開かれた山腹には、数えきらないほどの太陽光のパネルが設置されています。距離は1キロ以上、パネルの数は1000個以上!?

f:id:sabuyan1953:20180425164128j:plain

約20㎞地点の田園風景、遠方には男体山や女峰山などの日光連山が見えます。
写真では、霞でハッキリ見ることができないですが、肉眼では綺麗に見えていました。

f:id:sabuyan1953:20180425164153j:plain

f:id:sabuyan1953:20180425170444j:plain

4月21日14時5分第3エイドステーションに到着

f:id:sabuyan1953:20180425170509j:plain

f:id:sabuyan1953:20180425170540j:plain

田植えの準備が始まった田んぼの中にポッツンと1本の木が立っていました。

f:id:sabuyan1953:20180425170602j:plain

住民の方の私設エイドでしょうか。
有難うございます。
右側の3人のグループは、初参加で一緒に歩きながら、20時間を目標にしていると話してくれました。
目標を達成したのかな。
f:id:sabuyan1953:20180425170622j:plain

鬼怒川「佐貫のやな」付近

f:id:sabuyan1953:20180425170643j:plain

佐貫観音

f:id:sabuyan1953:20180425170700j:plain

4月21日15時58分第4エイドステーションに到着

f:id:sabuyan1953:20180425170722j:plain

4月21日17時58分【39.6㎞〕第5エイドステーション上平ポケットパーク(ふれあいの里しおや)に到着
ここで夕食のおにぎりを食べて、深夜のウォークに備えてエネルギを補充

f:id:sabuyan1953:20180425170738j:plain

f:id:sabuyan1953:20180425170758j:plain

f:id:sabuyan1953:20180425170826j:plain

f:id:sabuyan1953:20180425170929j:plain

ついに太陽が沈み夜へ。
夕焼けが綺麗だ。

f:id:sabuyan1953:20180425170952j:plain

前を歩く人の背中でライトが光る。
安全ために参加者は、ヘッドライトか懐中電灯を携行し、背中には受付時に主催者から提供されたLED自転車用ライトを装着する。

f:id:sabuyan1953:20180425171012j:plain

4月21日23時13分 約62㎞のエイドステーションに到着
ここに着いた時は、50㎞過ぎからの胃の痛みで全く飲食物は受けつけず、大好物のお汁粉を食べることができず。

私の跡から到着した若者が、お汁粉を食べながら「アッツ~!!」と大きな声を張り上げ、スタッフのお兄ちゃんたちと若者同士で大盛り上がりし騒いでいました。

f:id:sabuyan1953:20180425171029j:plain
このエイドステーション以降、暗闇、胃痛や疲れで写真を撮る元気もなく、ひたすら歩きどおしました。



4月22日午前2時56分 道の駅「湧水の里しおや」に到着
ここで足の痛みと疲れから、思わず初めて弱音の言葉が飛びです
出迎え「水餃子を食べる」といって、飲食物を出そうとしたスタッフのおばちゃんに、「もう飲み物も食べ物も喉を通らない」、「胃が受け付けない」、「胃が痛い」、「もうヤダ」、「疲れた」などの言葉が飛びだす。

そんな私に、「休憩室がこちらにあるよ」と、仕切りで区切られた休憩室を案内してくれましたが。

しかし、ここで横になって休んでしまったら終わりと思い、「大丈夫です」といってテーブル席にバグバッグを下ろし、椅子に座り休憩を。

おばちゃんは「シフォンケーキを食べるかい、食べたほうがいいよ」とシフォンケーキを出してくれました。

食欲はなかったが、せっかく出してくれたのだからと思い、食べ始めると食べることができました。

これで元気が出てきたのか、靴を脱いで足の裏や指をマサッジし、筋肉の緊張をほぐしスタート。

f:id:sabuyan1953:20180425171054j:plain
硬直した右脚の脛の筋肉、左足首と甲の痛みにスタスタとスムーズに歩くことができず、ギクシャクと脚を曳きづりながら歩き、更に気温が低下(10℃)し半袖1枚では寒く身体が震えだし、脚を止めバッグからウィンドブレーカーを出し着用し、再び歩きだしました。

ここに到着する前までは半袖1枚でも、肌寒いと感じる程度で震えるほどの寒さは感じなかったのだが。

4月22日午前6時40分〔94.5㎞〕最後のエイドステーションに到着
ここまでくると、もうゴールするのみ。
目標の完歩が目の前に見えてきた。
コップにスポーツドリンクをついでもらうと、スタッフ(小島酒造さん?)が「ここの売り物は甘酒なんだけど」と甘酒を勧めてくれる。

「えっつ・・・!! 甘酒があるの」と、一気にスポーツドリンクを飲み干し、コップに注いでもらった甘酒を飲み干しました。

いつも以上に格別に美味しかったここの甘酒

しばらくの間、「どこからの来たの」、「鹿沼だよ」とかスタッフと世間話をし休息、疲れ切った心身にスタッフの方から元気をもらい、最後の力を振り絞りゴールに向けてスタートしました。

f:id:sabuyan1953:20180425171129j:plain

ゴールは、もうすぐそこ目の前に見えてきた。
もう疲れも忘れている。

f:id:sabuyan1953:20180425171157j:plain

残りあと200m
ここを右に曲がればフィニッシュのエアーゲートが出迎えてくれる。
会場からは、最後の力を振り絞りゴールする参加者へ大きな声で声援を送る、大会関係者のアナウンスの声が響きわたっています。

f:id:sabuyan1953:20180425171228j:plain

4月22日午前7時55分フィニッシュ

ばんざ~い!!
エアーゲートを通過する瞬間に思わずこのポーズ。
やった目標の100㎞完歩を達成だ。

タイム21時間55分51秒

今年は20時間を目標にしていたが、時間より何よりも歩したことが最上の喜び

f:id:sabuyan1953:20180425171245j:plain

ゴール後のカレー「美味しかった~」
80㎞過ぎから一緒に歩き、一緒にゴールした方(70代くらい)と、話をしながらする食事は大変に美味しかった。

そして、ここでも女性スタッフの方と、大会のことや世間話をし、楽しいひと時を過ごさせていただきました。

f:id:sabuyan1953:20180425171311j:plain

 

 

大会の詳細については、下記のURL「しおや100㎞ウォーク」のホームページをご覧ください。

 https://www.shioya100.com/

 

<大会のコースマップ>

コースの案内標識がよく整備されていることと、昨年も参加したことにより、このコースマップはポケットにしまったままほとんど使うことがありませんでした。

私は、ここから車で約1時間ほどの鹿沼市に住んでいるのですが、一部の区間を除きほとんど土地勘がなく、昨年は真っ暗闇のなかたった一人で、「この道でいいのかな」と不安との戦いでしたが、今年は2回目ということと、割と近い距離に他の人の姿が見えたので安心して歩けました。

約62㎞地点の分岐(来た方向に戻るようなかたちで左に曲がる)では、案内標識を見落としたのか、前の方から戻ってくる人の姿が。

「どうしたのですか」と聞くと、「コースを間違った。3㎞以上ロスした」、「3㎞ロスしたのですか。大きいですね」と会話を交わした後、先を急ぐように足早に去っていく、同年代(私65才)くらいの男性の姿も見られました。

f:id:sabuyan1953:20180425174943j:plain

コースマップには、130個所の分岐点の案内標識の位置が記載されていますが、ほとんど使うことはありませんでした。

分岐点には真っ暗闇の中でもわかるよう、点灯式の矢印で方向をしめした誘導灯、コース上にはLEDの自転車ライトを設置し、道迷いを防ぐ工夫がされていて、ほとんど道迷いの不安はありませんでした。

f:id:sabuyan1953:20180425193816j:plain

 

f:id:sabuyan1953:20180425175053j:plain

 
各エイドステーションの場所と、そこで出される飲食物など情報が記載されています。

f:id:sabuyan1953:20180425175022j:plain

 

<ホームページに記載されているエイドステーション情報>

エイドステーション

  •  8.9km:東古屋エイド
    甘酒(松井酒造提供)

  • 14.9km:山口公民館
    たい焼き(富次郎提供)

  • 21.2km:道谷原公民館(新規)
    スープ(本部提供)

  • 29.8km:佐貫公民館
    小麦まんじゅう(とらや提供)
    アイス小倉まんじゅう(酒種まんじゅう)

  • 39.6km:上平ポケットパーク
    おにぎり(大宮コミニティー提供)

    マフィン(大島屋菓子店提供)

  • 46.3km:肘内公民館
    うどん(杉山農場提供)

  • 52.0km:たておか商店(新規)
    イチゴ(たておか商店提供)
    柏餅(福田屋菓子店提供)

  • 61.8km:ヤイタ工業
    お汁粉(福田屋菓子店提供)

  • 67.5km:玉生運動場
    芋煮汁(渡辺農園提供)

    杵つき餅(玉生宿祭り保存会提供)

  • 78.7km:道の駅湧水の郷しおや
    シフォンケーキ(カフェまがりな提供)
    水餃子(佐助提供)

  • 88.4km:芦場新田(新規)
    肉まん(中華料理桃蘭提供)

  • 94.2km:大宮公民館
    甘酒(小島酒造提供)

  • 100km:玉生運動場ゴール
    カレーライス(尾形医院提供)

  

<IVV(JVA)認定シール>

f:id:sabuyan1953:20180425175141j:plain

<今回の100㎞ウォーキングでの私の歩行データ>

GPSウォッチ EPSON SF-850による

ペース 13秒05/㎞

ストライド 56㎝

ピッチ 122spm

心拍数 115(51-159)

消費カロリー 7,703kcal

累積上昇高度 2,376m

累積下降高度 2,386m

残念ながら途中約93㎞地点(約20時間)でパワー切れとなってしまいました。来年はもう一つのGPSウォッチをもっていこう。

今年も素晴らしい大会運営でした。

夏の山の日の40.8㎞ウォーキング、来年の100㎞とまた参加したいと思います。

サポートしていただいたスタッフの皆様、2日間にわたりお疲れ様でした。

ありがとうございます。

そして各エイドステーションで先回りし、素敵な笑顔で出迎えてくれた水の妖精さん、あなたの笑顔にどれほど励まされたことか。

ありがとう!!

無事に完歩できました。

素敵な笑顔をまた見に行きたいと思います。

水の妖精さんの愛称はなんていうのだろう?

聞き忘れた。

このブログを見ている大会関係者の方おられましたら教えてください。

 

春の花が咲き誇る花見山に撮影旅行 ~前編 花見山周辺の花~

花見山の駐車場から花見山までの散策路周囲にも、沢山の春の花が咲き誇り、私達来訪者を出向かえてくれました。

2018年4月15日(日曜)、私は写真友達と2人で花見山を訪れました。

この「花見山」は、昨年も2人で訪れた場所です。

昨年は、この友人に誘われ訪れましたが、今年は私から「行こう」と誘いました。

昨年は、「三春滝桜」のライトアップも撮影する予定だったので、時間がなくゆっくりと撮影できなかったので、「また来年ゆっくり時間をかけて来よう」と話していました。

そして、今年もその時期となり、4月15日と16日の2日間、1泊2泊の予定で休みを合わせました。

「花見山」と「三春滝桜」を1日かけてゆっくりと撮るために。

ところが今年は、桜の開花が例年に比べて1週間ほど早く、各地で桜が次々と満開を迎えてしまい、ここ福島でも例外なく4月上旬には満開を迎えてしまいました。

4月10日に短歌の仲間と「三春滝桜」を訪れた友人が、「見ごろだったよ、15日まで持つかな」と話していましたが、心配されていたとおり終わってしまったようです。

日帰りでは時間的余裕がないので、今年は1泊してゆっくりと撮影する予定でしたが時すでに遅し、宿は予約で満杯で空きなし。

この時期、1か月前での宿とりは無理でした。

日帰りでの撮影行に切り替え、滝桜は諦め花見山で春の花を撮影することに。

天気予報を1週間ほど前からチェックしていたが、この日はあいにくの雨の予報。

2、3日前の予報も変わらず、”雨で風も強く大荒れ“との予報に「やめようか」と友人と話をし中止の方向に。

しかし私は諦めきれず、前日に天気予報をチェックすると、9時ころには雨は止みそう、ただ風が10m以上との予報。

友達ともう一度話をし、出発時間を6時から8時に変更、到着時間は11時ころになるので、そのころには雨は止んでいるだろうと判断し、撮影行を決行することにしました。

そして当日の朝、雨はまだ降っていましたが、予定通り8時過ぎに自宅を出発、宇都宮インターから東北自動車にのり、一路福島市の「花見山」を目指しました。

予定通り11時過ぎに「花見山」に到着。

花見山の駐車場は、大型観光バスの専用駐車場になっていて、マイカーは入れず。

交通統制をしているスタッフに、マイカーの臨時駐車場へ行くように促され、道順を教えてもらうが道に迷い市内を右往左往、ちょうどお昼時間ともなり、目に入ってきたレストランに入り昼食。

ようやく阿武隈川沿いにある「あぶくま親水公園」の臨時駐車場につき、撮影の準備をし、シャトルバス乗り場に向かいました。

期間中(4月1日から4月22日の間)、マイカーはこの臨時駐車場に停めなけらばならず、ここから出ているシャトルバスを利用して花見山へ向かいます。

期間以外は、自由に花見山の駐車場を利用できるそうです。

あぶくま親水公園の臨時駐車場は、阿武隈川沿いの河川敷にあり、車数百台が停められる大変に広いスペースです。

雨の強い風が吹く荒れ模様の天気でしたが、たくさんの観光客が訪れ、大型観光バスからは次から次へとツアーの人たちが繰り出してきました。

桜は散って葉桜となってしまいましたが、モモ、レンギョウ、菜の花やモクレン、ボケなどの花が可憐な美しい花を咲かせ私たちを出迎えてくれました。

時のたつのを忘れ撮影に熱中し、花見山出発17時のシャトルバスで臨時駐車場に向かい帰宅の途につきました。

 

<今年のシャトルバスの臨時運行

運行期間 平成30年4月1日(日)~4月22日(日)

運  賃 花見山周辺環境整備協力金 500円

所要時間 約15分

 

到着時の花見山の空
青空がぽっかりと顔を覗かせるも、その周囲は今にも雨を降らせそうな真っ黒な雲に覆われています。

f:id:sabuyan1953:20180416211417j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416211431j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416211447j:plain

花見山の駐車場前から広がる風景
奥の山が「花見山」です。

f:id:sabuyan1953:20180416222938j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416223405j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416223437j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416223506j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416223528j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416223546j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416223612j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416223649j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416223714j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416223735j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416223810j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416223827j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416223901j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416223929j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416223946j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416224005j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416224054j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416224117j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416224147j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416224222j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416224305j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416224341j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416224408j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416224442j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416224459j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416224516j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416224544j:plain

花見山の山頂を300㎜のズームで撮影

f:id:sabuyan1953:20180416224609j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416224637j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416224712j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416224731j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416224800j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416224820j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416224858j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416224918j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416224941j:plain

足下には、ヒメオドリコソウなどの小さな花が、ひっそりと咲いていました。

f:id:sabuyan1953:20180416224959j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416225057j:plain

風が強く、花が風に大きく揺れ近接撮影に苦労。
風がやむのを待っていると、とおりかかりの同年代くらい(50、60代)の女性が、「持ってってあげましょうか」と声をかけ、私が撮影しようとしていた花の枝を持ってくれました。

が私は、「あっ、大丈夫ですよ。ありがとうございます」と丁寧にお礼の言葉を述べてお断りいたしました。

というのも、私は自然な感じで撮りたかったから。

自然の風に揺らぐ瞬間を。

動きのある写真を撮りたかったからです。

下の3枚のクローズアップ写真がその時のものです。
技量不足で上手く表現できていませんが

f:id:sabuyan1953:20180416225025j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416225124j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416225150j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416225211j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416225229j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416225251j:plain

青空が広がってきました。

f:id:sabuyan1953:20180416225319j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416225338j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416225359j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416225425j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416225457j:plainf:id:sabuyan1953:20180416225837j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416225909j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416225936j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416230013j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416230136j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416230245j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416230323j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416230358j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416230534j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416230606j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416230629j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416230703j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416230740j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416230810j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416230842j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416230912j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416230942j:plain

f:id:sabuyan1953:20180416231016j:plain

 

 昨年の4月23日に訪れた時の記事です。

sabuphoto.hatenablog.jp

 

 

<花見山から臨時駐車場「あぶくま親水公園」行きのシャトルバスの運行時刻表>

f:id:sabuyan1953:20180416221041j:plain

<福島駅東口と花見山間の臨時バス運行表>

f:id:sabuyan1953:20180416220925j:plain

期間中は、臨時駐車場「あぶくま親水公園」のシャトルバス乗り場で、「周辺環境整備協力金」として、1人500円を支払います。

f:id:sabuyan1953:20180416220811j:plain

 今回は花見山入口までの写真を掲載しました。

後編では、花見山の写真を掲載、記事を投稿していきます。