サブやんの気ままなPHOTOライフ

山や川などの大自然、野鳥や昆虫などの動物、花などを撮るのが大好き。そんな被写体を気ままに撮っています。

新型コロナウィルス2回目のワクチン接種をしました

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新型コロナワクチン接種記録書


 今日は、勤務先の病院で医療従事者としての2回目のワクチン接種を受けてきました。

前回に比べて今日の接種は、腕に注射針を刺された時に痛かったです。

前回やった時と同じ看護師さんがやってくれたのですが、「ちょとチクッとしますよ」と言われ、前回の時はほとんど痛みを感じなかったので安心していたら、注射針を刺された時に「ウッ」と一瞬唸り声をあげる痛さがありました。

安心しすぎて気が緩んでいた(笑)

担当の看護師さんも「痛かった?」と。

「うん、痛かった」「前回の方が痛くなっかったよ」と。

で、皆さんも気になる副作用ですが。

2回目の方が重くなるみたいとの声が、私の周りでも聞こえていたので、私も気になっていました(ちょっと不安)。

そして、接種を受け15分間会場で待機していたのですが、その時5分ほどしてからなんといっていいかわからない、なんか頭が“くらくら””ふわふわ”するような変な感覚と、胃のあたりが気持ち悪いような悪くないような、なんと表現していいかわからないような違和感が待機している間続きましたが、病棟に戻るとなくなりました。

次にきたのが、1時間ほどして体が”ぽかぽか”して火照りだしました。

この体の火照りを同僚に話すると、同じように体が火照っているとのことでした。

前回に発生した接種した個所の腕の痛み腫れは今のところ出てきていません。

発熱の方ですが、今日初めて聞いたのですが、1回目の時に39℃の熱が出て休んだ同僚もいたそうです。

そして今回も、昨日接種した人が発熱し仕事を休み帰宅したとのことです。

若い人に発熱の症状が出ているようです。

若いと言っても1回目の方は40代、若いと言えば若いし、若くないと言えば若くない。

今回、話に出てきた方は30代と若者です。

こんなところが、2回目の接種で発生した症状です。

現時点で私が耳にしたワクチン接種により発生した副作用の症状です。

2回目の接種が終わり一応一安心といったところでしょうか。

 

sabuphoto.hatenablog.jp

 

2021年5月14日 23時 追記

2回目のワクチン接種を終えて2日目、副作用の症状により休む者が出てきました。

私の所属する病棟でも、今日は2人の方が発熱により休みをとりました。

ほかの病棟でも昨日から発熱により休みをとる人が続いているようです。

1回目の時はこれほど耳にしなかったのだが(私だけ!?)。

発熱の症状は、若い人を中心にでているようだ。
40、50代の人もいるが。

私と一緒に仕事をしている女性も接種の翌日(休み)に36.9℃(普段は35.8℃程度)の熱と寒気で辛かったと。
今朝もまだ頭が痛いと。

ほかの症状としては、やはり肩(接種個所)の痛みと腫れを訴える人が多かった。

私個人としては、接種した日の夜中から肩の痛みが出ましたが、1回目の時よりは症状も軽く、痛みも底に触ったり、下にして寝たりすると痛いだけで、1回目のときの強い痛み、腫れ、腕が上がらなくなり自由に動かせないという症状はなく、1回目の時よりも軽い症状でした。

でも、2回目の方が症状が重くなるという話は、単なるうわさではなく、事実のようです。しかし、個人差があり私のように軽くすむ人もあり、一概に必ずしも症状が重くなるとは言えないようです。

新型コロナウィルスの感染拡大が続いています。

全ての人たちがワクチンの接種を早期に終え、新型コロナウィルス騒動が終結することを願わずにはいられません。