サブやんの気ままなPHOTOライフ

山や川などの大自然、野鳥や昆虫などの動物、花などを撮るのが大好き。そんな被写体を気ままに撮っています。

2019年 今年もインフルエンザに感染してしまった。

2019年が開けて、今日で早くも1ヶ月過ぎようとしています。

テレビのニュースやワイドショーでは連日のようにインフルエンザの報道がされています。そんな中、今年は大丈夫だろう(なんの根拠もない)と安心していた私です。

が、その何の根拠もない私の安心感は脆くも崩れ去りました。

昨日1月30日についに発症してしまいました。

私の職場(病院)では今月の中旬以降になり1人が発症し、その数日後に立て続けに3名ほどが発症し次々に休みを、私は大丈夫でした昨日までは(これが安心していた根拠かも)。

それまで、風邪でかかりつけの病院から処方された薬を服用し快方に向かっていたのですが、処方された薬がなくなった途端に症状がぶり返し咳が激しく出るようになりました。ここ数年、風邪をひき回復したかなと思うとぶり返す。要は薬がなくなり服用しなくなるとぶり返す、そんなことを2,3回と繰り返しているのです。

今年もまた例外なくぶり返し激しく咳が出始めました。

そこで25日に、薬を処方してもらいにかかりつけの病院に行き診察をしてもらいました。

その時に職場でインフルエンザが流行っていることを話し、念のためインフルエンザの検査をしてもらいました。

結果は異状なしで、風邪薬だけ処方してもらい帰ってきました(これも安心していた根拠かな)。

ところがどっこい、29日の夜になり咳が激しく出だし何度も目ざめ、首筋から肩にかけ痛み出しました。朝になっても治まらずかえって激しくなりました。

職場に出勤しても鎮まらず、左腕の方にも痛みを覚えるようになりました。

朝の申し送りを終え仕事をはじめ1段落したところで師長さんが「大丈夫」と声をかけてくれました。私も一段落したら相談しようと思っていたので症状を話したら帰って病院に行くように促され、届を出して真直ぐにかかりつけの病院に行き検査を受けました。先生は25日に検査をやったばっかりなのでと。

私は職場に結果を報告しなければならなかったので、再度検査をお願いし検査をしていただきました。

他の患者さんと接しない別室に誘導され(この時に結果を悟る)先生から結果を聞かされました。

はい~。

そのとおりです。

インフルエンザA型に感染です。

ここで私の今年は大丈夫という安心感は脆くも見事に崩れ去りました。

病院の隣の薬局に行くと、インフルエンザ患者専用の入口にもう一人いて一緒に入っていきました。今年のインフルエンザの猛威を痛感しました。

病院ではタミフルを処方してくれました。

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ここの病院(個人)では、先生が一歩的に薬を処方するのではなく、病状に適した何種類かの薬を呈示して、薬の効果や副作用などの説明をして患者が薬を選択できるようにしています。もちろん先生にお任せすることもできます。

そんなことで私は以前は大病院とか大きな医大病院にいていたのですが、今はこの個人病院をかかりつけ医にしています。

もう一つの理由は、咳の症状がなかな改善せず、先生に相談し医大病院を紹介していただき、そこで精密検査を受けたところ全く自覚症状のなかった大きな病気(胸の腫瘍と腎臓結石)が2つ発見されました。

腫瘍は悪性ではないので、敢て健康な身体にメスを入れることはないと言われそのままです。

相談した時にこころよく呼吸器系の専門科がある大きな医大病院を紹介してくれた先生に感謝し、今はこの病院をかかりつけにしています。

話が飛んでしまいましたが、大病院、大病院ではなく、信頼できる近くのかかりつけ医を見つけることが大事かな思います。

小さな個人病院でも患者第1に考えてくれるそんな病院が良い病院だと思います。

腎臓結石の方は入院して手術で取り除きました。

このタミフルを処方された時も先生は、タミフルと名前は忘れましたが吸引する薬、最近話題になっている新薬ゾフレーザ(!?)を呈示、説明をして私に選択させてくれました。

1夜明けた今日は症状もだいぶ楽になり、咳もだいぶ鎮まり、首筋から肩の痛みも治まり、首も楽に動かせるようになりました。

夜中には、メチャクチャ口の中が乾き数回目覚め、枕元に置いていたペットボトルの水を飲み、朝方一時的に左肘に強い痛みがありましたが。

だいぶ楽になりました。

左のハムストリング(大腿の後ろ側)以外は。

これは脊柱管狭窄症も患っているのでそちらとの区別はつかないのですが。

脊柱管狭窄症の痛みとは違う気がします。

インフルエンザに感染すると高熱が出ると言いますが、私の場合はほとん微熱程度で、今年も体温は36.7℃でほぼ平熱に近い状況、夜になり37.5℃まで上がりましたが、それが最高で今日は36.5℃と平熱に戻っています。

たった1日でこんなに楽になったのは初めてです。

まだ完治するまではわからないですが、このまま快方に向かってほしいです。

というのも我が家には出産のため長女が2歳と1歳の子供を連れ帰ってきているので、妊婦には絶対にうつしたくないので。

もちろん孫(5人います)たちにも。

今日も昼のワイドショー、「昼おび」でインフルエンザの感染防止対策などの特集をやっていました。

その内容を書くと更に長くなってしまうので割愛します。

ほんとに今年のインフルエンザの猛威は凄まじいですね。

ダラダラと長い日記のようになってしまいましたが、最後まで読んでいただき有難うございます。

 

 

 

2019年の目標、それは写経!!

新年あけましておめでとうございます。

といっても、松の内をとっくに過ぎてしまいましたが。

昨年の暮れからパソコンの不具合や写真編集ソフトのトラブルで、写真が取り出せなくなってしまい約1ヶ月ほど更新できずにいました。

更新できずにいる間もたくさんのアクセスをいただき有難うございます。

更新の励みとなります。

2019年も明けてすでに半月を過ぎてしまいましたが、今年の目標の1つとして「写経」を始めました。

写経は昨年から挑戦しようと思っていたのですが、なかなか実行にうつせないでいました。

日光輪王寺護摩堂では毎月2回の「写経会」が行われています。

その写経会に参加しようと思っていたのですが、字を書くのが下手で、ましてや筆で書くとなると恥ずかしさが先に立ち、重い腰があがらずなかなか決心がつかずにいました。

そんな中訪れた日光中禅寺(輪王寺の別院)御朱印をいただいていると、そこの受付に「写経体験」のチラシが置いてありました。

それは奥日光湯元にある「日光山温泉寺(これも輪王寺の別院)」で行われている写経の体験でした。

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「お~・・・!!」これなら気軽にできそうと思っていたのですが、こちらも行くことができずに開催期間(4月下旬~11月末日)を過ぎてしまいました。

そんなことを知ってか知らずかわかりませんが、ユーキャンから1つのダイレクトメールが届きました。

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これなら家で気軽にできると。

でも、申し込むかどうか数日悩みました。

なぜなら今までにユーキャンなどの通信教育は、他にもいくつも受けましたがほとんどが3日坊主で挫折しているから。

ただお金を払っただけ。

どれだけのお金をどぶに捨てたことか。

これも続くかどうかわかりませんが。

でも期限がないので、のんびりとできる時間を見つけて継続していきたいと思います。

皆様の応援と励ましに助けられながら頑張ります。

<届いた写経セット>

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なぜ私は写経を始めようと思ったのか。

それは職場での人間関係におけるストレスから、平穏な世界で心を穏やかに過ごせる時を求めたかったからです。

職場の人間関係からくるストレスに、精神的に疲れ、心も荒んでいく自分の姿が昨年の春ころまでありました。

そんな時にある人から背中を押され、はじめたのが御朱印集めです。sabuphoto.hatenablog.jp

神社に詣でると、その荘厳で神秘的な雰囲気に不思議と心が落ち着き、和み、癒されのを感じました。 

毎年のように初詣で訪れているのに感じることができなかった不思議な感覚です。

それ以降、私の心も平穏を徐々に取り戻し、機会あるごとに神社・仏閣を訪れ参拝をして御朱印をいただいてきています。

そしてさらに心の安らぎを求めて「写経」をやってみたいと思いました。

職場などの人間関係で精神的に疲れ果て、心もボロボロになっている貴女、俗世間の嫌なことを忘れ、無の境地の世界「写経」の世界に行ってみませんか。

心を無にして「写経」を行っていれば、必ずやボロボロになった心が優しく包み込まれ、平穏になり、癒され、楽になることでしょう。

私も、人間関係で悩み苦しみ神様・仏様の世界に足を踏み入れてからというもの、不思議と心が落ち着き、嫌なこともサッと受け流しできるようになり心が楽になりました。

この写経の経文を詠み眺めていると自然と心が落ち着き癒されてきます。

経文が言わんとしていることはまだ完全に理解はできていませんが。

まだまだ駆け出しで神様・仏様の境地には達していませんが。

残りあとわずかな人生ですがその境地に達することはないでしょうね(笑)

我が家は現在5人の就学前の孫がおり、心静かに写経をできる環境ではないですが、静かな時間を見つけ写経を続けていきたいと思っています。

できれば静かな環境でできる日光山輪王寺「写経会」にも参加したいと思っています。

 

日光山内の「二荒山神社」の御朱印をいただく!!

平成30年11月16日、御朱印をいただくために「二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)」を訪れました。

紅葉も終焉を告げ、一部で残っているだけで紅葉渋滞もなく、スムーズに日光山内の東照宮の駐車場に11時到着、駐車場は8~9割程度埋まっていましたがスンナリト停めることができました。

ここから日光東照宮を経由して「二荒山神社」へと向かいました。

東照宮輪王寺には紅葉の写真を撮りに何度か訪れていますが、二荒山神社を訪れるのは初めてです。

私が栃木県に居を構えたのは平成15年、それから15年の時が過ぎました。

その頃はまだ神社や仏閣にそれほど興味はありませんでしたが、趣味の写真を通じて日光東照宮輪王寺を訪れるうちに、その美しさだけでなく、不思議なパワー・魅力に引き寄せらるように興味を抱きはじめ、御朱印を集めるようになりました。

日光には二荒山神社が数か所あります。

男体山山頂、中宮祠、山内と。

そして宇都宮市内の大通りにも。

なぜ同じ地域に、同一の名前の神社が、複数存在するのか戸惑いました。というか今でも戸惑っています。

そんな時に数日前に書店にいくと、私の戸惑いを解決してくれそうな本が陳列されていました。手にとってサッと目を通すと「二荒山神社」のことが書かれていました。

それは下野新聞社発行の「日光の三神」(著者 吉野薫)という書籍でした。

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この本を読んで初めて知りました。
日光の「二荒山神社」と宇都宮市内(馬場通り一丁目)の「二荒山神社」は同じかと思っていましたが、読み方と祭神が違うということ。

日光は「フタラサンジンジャ」と読み、祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)田心姫命(たごりひめのみこと)味耜高彦根命あじすきたかひこねのみこと)三神が祀られています。

宇都宮は「フタアラヤマジンジャ」と読み、祭神は豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)大物主命(おおものぬしのみこと)事代主命(ことしろぬしのみこと)三神が祀られています。

ということを、この本で知ることができました。

この二つの二荒山神社の存在理由や経緯、歴史などはこの本で勉強を始めたばかりなので割愛します。

私が訪れたこの日は、日光「良い縁まつり」が開催されていて、若いカップルやご夫婦などが訪れて、本殿前に設けられた「笹の輪」をくぐっていました。

開催期間は、平成30年9月15日(土曜)~11月25日(日曜)でした。

日光二荒山神社は縁結びの神様で、神社正面の参道は「良い縁坂」と呼ばれています。

<初穂料500円>

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ここで頂ける御朱印は,書置きだけのものも含めて16種類、期間限定の御朱印4種類と20種類があります。

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御朱印の受付所。
私は、参拝してから行ったので数組の方がいてしばらく待たされました。
先に御朱印を預けてから参拝したほうがいいですね。

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東照宮側からの参道参道を歩いてくると重要文化財指定の「唐銅鳥居(からかねとりい)」があります。f:id:sabuyan1953:20181207213042j:plain

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唐銅鳥居の脚もとに装飾されているハスの花(神仏習合の名残)

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本殿正面の門。
奥の御神木(三本杉)夫婦杉親子杉が天に向かい真直ぐにスクッと延びています。

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下野国一の宮二荒山神社の正面入口。左側陰になっているところは大猷院」になります。

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二荒山神社正面の参道が「良い縁坂」と呼ばれています。

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本堂正面にある「笹の輪くぐり」、この笹の輪をくぐりお参りすると良い縁に恵まれるようです。

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御神木の三本杉

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親子杉

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夫婦杉

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良い縁桜
春にはどんな花を咲かせるのか見に行ってみたいですね。

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日枝神社ここから先は有料なので、神苑受付で拝観料(大人 200円)を支払って入ります。

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日光山輪王寺大猷院の御朱印をいただく

 日光山輪王寺大猷院(だいゆういん)は、徳川三代将軍「家光公」の墓所です。

御朱印をいただくには、拝観受付所で御朱印帳を預け受付札をいただき、拝観料(550円)を支払い入門、本殿でご参拝をした後に受付札と交換し初穂料を支払います。

拝観を終わり戻ってきた頃には出来上がっているわけです。

今回は御朱印受付で申し込むと、金文字の御朱印を進められ、一緒に頂いてきました。

「家康公⁉ 家光公⁉(どちらか忘れた)・・・うんたらかんたら」と説明を受けたのですが、上の空で聞いていたのでよく覚えていない。

帰り道に常行堂により、こちらでも御朱印をいただいてきました。

 

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常行堂御朱印

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大猷院境内の案内図

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拝観受付所。手前の白髪のご婦人が御朱印の受付をやっていました。右側の若い女性のところで拝観料を支払って入門です。

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最初の仁王門。この後二天門、夜叉門などをくぐり階段を上がって行くと本殿につきます。

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本殿です。

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こちらは常行堂です。靴を脱いで階段を上がると左手に御朱印の受付があります。ここで御朱印帳を預け、堂内を右回りで拝観してきます。戻ってきたときには御朱印が出来上がっています。

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金文字の御朱印(書置き)も素敵ですが、どちらも太い線で大胆に書かれていて素敵ですね。歴代将軍の風格を感じます。






 

雨の宮川渓谷の紅葉

小雨の降る中矢板市の「県民の森」にある宮川渓谷の紅葉を撮る。

2018年11月9日(金曜) 天候:雨 

栃木県民の森は知っていたが宮川渓谷は知らなかった。

私が初めて宮川渓谷を知ったのは今年の夏8月です。

夏休みで帰省していた長女夫婦が子供たちを連れて水遊びに行ってきました。
家に帰ってきてからその写真を見せてくれ、「ここはどこ」と聞いて教えてくれたのがこの宮川渓谷でした。

その時に初めて宮川渓谷の存在を知りました。

宮川渓谷は栃木県民の森の南の端に位置します。

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「いいところだね、今度写真を撮りに行こうかな」と話をしていたのですが、行かずに時が過ぎてしまい紅葉の時期になってしまいました。

そして11月8日の下野新聞を読んでいると、宮川渓谷の紅葉の記事が載っていました。

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これはすぐに行かなければと思い、仕事が休みだった翌日9日に撮影に出かけました。

数日前から9日の天気は、曇りから雨の予報、撮影に行くかどうか迷いましたが、予報では午後から雨、それならば雨が降りだす前、午前中に行ってしまえと撮影の準備をして出発しました。

雨は午後からの予報でしたが、宮川渓谷に向かっている最中に雨がパラツキだし、ついいたころには小雨模様、傘をさしての撮影行となりました。

傘をさしての撮影は、両手の自由が利かず大変にやりにくい。

防水機能があるとはいえ、やはりカメラを濡らしたくないですからね。

カメラの防水カバーが欲しいと思うのですが。

実際には前のカメラのものがあるのですが、使い勝手が悪くほとんど使ったことがない。カメラ店に行っても、使い勝手が悪そうに見えて、結局買わずに帰ってきてしまう。

やはり防水カバーの必要性を感じる。

今度行ったら買おう!!

前置きが長くなりました、本題の方に入ります。

栃木県民の森宮川渓谷まで自宅から車で約1時間の距離、雨が降りださないうちにと考え、7時過ぎに鹿沼の自宅を出発し8時半頃に県民の森につきました。

県民の森管理事務所横の駐車場に車を停め、小雨の中撮影の準備、車1台が停まっているものの周囲には人影がなくシーンと静まり返っていました。

車を停めた目の前には、真赤に染まった楓が見事な色彩を放ち、私達を見て・撮ってと鮮やかな光を放って待っていました。

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その素敵な光景に魅了され、引き寄せられるようにその場に立ち、カメラのシャッターを押し続ける自分がいました。

その場所には、小さな野鳥ホオジロが数羽、樹々の間を活発に飛び交っていました。

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その後、今回の目的である「宮川渓谷の紅葉」を撮るため、駐車場にある「宮川渓谷歩道コース」の入口から渓谷に入り撮影を始めました。

入口の眼下には、丸木小屋の屋根や周囲に積もった楓などんの落ち葉が、秋の渓谷を感じさせる風情のある光景を醸し出していました。

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そしてここから渓谷を下る方向へ川沿いに歩き写真を撮りました。

今回は滝を絡めた写真を撮りたかったので、上流には向かわず「創造の滝」・「反省の滝」がある下流へと足を運びました。

紅葉のピークは過ぎた感はあるのですが、歩道には紅葉した楓などの落ち葉が降り積もり、静寂な風情のある秋の森を演出していました。

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そんな整えられた舞台を、傘を差しカメラを携え一人歩く自分、そんな私は周囲の人からはどんなふうに見られているのだろうか、″一緒に歩く友達もいない、家族もいない寂し人間″とか思われているのだろうかとか、″フッツ″と思いました。

このシーンと静まり返った秋の風情がそう思わせたのでしょうか。

でもこれが自然大好き、カメラ大好き、写真を撮るのが大好きな私達カメラマンにとっては普通の姿なんですね。写真のグループで来る人達もいますが、いざ撮影が始まれば一人一人思い思いの場所に移動し黙々と撮影に集中しています。

写真に興味がない(記念写真鹿)人たちときても、行動の自由が利かず集中もできないので楽しくないですからね。

時々一緒に写真を撮りに行く、私の写真友達も「一人じゃないと自由に行動できないからな」と話をしています。

話が脱線を始めたのでもとに戻します。

この歩道を歩いていくと一旦塩谷方面からの車道(橋の袂)に出ます。この橋の上からも「創造の滝」は見ることができますが、滝壺からの景色の方が素敵なので滝つぼに下りようと思いますが、降り口がわかりません。

橋の袂に人が歩いたような痕跡があるのですが、危険なのでやめて降り口を探しに道路を矢板方面に10mほど歩いていくと、整備された滝壺に下りる歩道がありました。

思ったとおり滝壺からの光景は素敵でした。

ここからさらに写真撮りながら、川沿いの歩道を「反省の滝」へと下っていきます。

その歩道には、秋の風情を感じさせる素晴らしい光景が広がり、どこから撮っても素敵な写真が撮れ、飽きることがありません。

「反省の滝」まで下ると、小雨に濡れた紅葉した葉から、穏やかな川の流れに″ポタ・ポタ″と落ちる滴が川面に波紋を広げ、静かな時の流れを感じさせます。

写真撮っている私以外誰もいないはずの渓谷に、静かに囁き声が私の耳に伝わってきました

″あれッ″ 誰かいるのかなと周囲を見渡しますが、人子一人いません。

また、何か森の生きものの息づかいも伝わってきます。

耳の悪いこの私に。

森の妖精たちの囁き、森の声が伝わってきた瞬間でした。

俗社会のすべてのことを忘れ、森の声を聴くことに集中していたからこそ聞くことができたものと思っています。

心洗われる時を過ごすことができました。

また訪れたい場所ですね。


管理事務所前の駐車場の紅葉。
楓はかなり落葉していましたが、地面を真赤に染め上げていました。

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風情を感じる1枚です。

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駐車場下の川の流れ。右側奥の階段を上がったところが駐車場です。 

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創造の滝

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<反省の滝>

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 芝生の広場(森林展示館前)の紅葉

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<県民の森管理事務所(マロニエ昆虫館)横の紅葉>
紅葉した楓と落葉・苔のコントラストがとても素敵でしたよ(^▽^)/

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以前から俳句もやってみたいと思っていたのですが、自分にはそんなセンスはないと諦めていました。

私の写真友達は短歌もやっていて、両方を合体させて楽しんでいます。

 

sabuphoto.hatenablog.jp

 

そんな友人に刺激され、TVでの夏井いつき先生の毒舌俳句にも刺激され、挑戦してみたいという思いがつのり、この素敵な宮川渓谷での出来事を俳句に詠んでみたくなりました。

そして書店に行き、夏井いつき先生の俳句の授業の本を買ってきて1歩踏み出しました。

 

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俳句を始めようと思う。

宮川渓谷で写真を撮っていて感じたことを詠んでみました。

「秋雨や川面に落ちる滴の音」

「渓谷に目を閉じて聞く秋の声」

いかがでしょうか。

感想をいただければうれしいです。

 
芝生の広場にはツツジが咲いていました。

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駐車場の脇に咲いていたスミレ

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「森林展示館」(右の建物)と「県民の森管理事務所(マロニエ昆虫館)」(左の建物)

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大自然は時に私達人間に牙をむきますが、私達を優しく包み込み、俗社会のすべてのことを忘れさせ、心を清らかに洗い流し癒してくれます。

これからも機会あるごとに大自然の中に身を委ねたいと思います。

「栃木の神社 御朱印展」が開催されている大前神社へ行ってきました。

12月1日(土曜)から大前神社で開催されている「栃木の神社 御朱印展」を見に行ってきました。

栃木の神社御朱印展は、栃木県神社庁芳賀支部芳賀郡内223社の神社で構成)が主催し、県内の神社82社の御朱印を真岡市の「大前神社」に集め展示しています。

芳賀郡内のあまり知らていない神社にもスポットをあて足を運んでもらうことが狙いです。

展示されている御朱印は、日光二荒山神社乃木神社那須塩原市)、織姫神社足利市)のほか、芳賀郡内の大前神社(真岡市)、大前恵比寿神社(真岡市)、亀岡八幡宮益子町)など。

芳賀郡内7社の期間限定御朱印も展示されていました。

また、芳賀郡内の神社11社の紹介パネル展示や、大前神社本殿の大壁を再現した屏風(縦約2.15m、横約6.3m)も公開されています。

大前神社の御朱印
2社セットで、初穂料1000円です。
尾山神社は、大前神社本殿の裏にある小さな神社で、二輪車のライダーをお守りする神社で、バイクの模型などが祀られていました。

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大前神社の御朱印受付所。
ここで先に御朱印帳を預けてお参りをしてきます。
お参りが終わったら帰りに、受付と書いてある横のお守りなどの販売所で、初穂料を支払って受付札と交換して御朱印帳をいただきます。

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 七五三のお祝いも行われていて、小さなお子さんを連れた家族連れが、本殿でお祓いを受けていました。
厳かな音が境内に響きわたり心洗われる思いでした。

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神社本殿の左隣にある、この建物の中で御朱印展が開催されています。

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御朱印展の会場入口
御朱印に興味を抱いている人たちが次か次へと入場してきて賑わっています。

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御朱印をいただく時の心得をしっかり守りましょう。

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「栃木の神社 御朱印展」の会場内の様子

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芳賀郡内7社の期間限定御朱印
12月1日から頒布されています。

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会場に展示されている、県内の神社82社の御朱印
御朱印帳を片手に、現在持っている御朱印と照合して御朱印談議をするご夫婦らしき人や、お気に入りや気になる御朱印スマホのカメラで撮る人、気になる御朱印の前で立ち止まってジーと見入っている人など、展示会場は賑わっていました。

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御朱印帳も展示されていました。

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木製の御朱印帳でしょうか!?
触ることはできないので、その感触を確認することはできませんでした。

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大前神社本殿の大壁を再現した屏風(縦約2.15m、横約6.3)。
大前神社の国重要文化財指定を祝い製作されました。

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芳賀郡内神社11社の紹介パネル。

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次の休み12月7日(金曜)、御朱印展の最終日には、7社の特別御朱印をいただきに行きたいと思いますが、離れた地域にあるので1日で7社まわりきれるかな。

〇 亀岡八幡宮益子町
〇 八雲神社(茂木町)

〇 鹿島神社益子町

〇 長沼八幡宮(真岡市)

〇 大前恵比寿神社(真岡市)

〇 天満宮芳賀町

〇 大前神社(真岡市)

効率的に回る経路を考えよう。

 

 

日光キスゲ平園地の天空回路1,445段を30分で踏破しました!!

 2018年11月24日(土曜日) 晴れ 冬に突入した日光キスゲ平園地へ。

この日は、日光山内の東照宮輪王寺へ、御朱印をいただきに行く目的で日光へ向かいました。

日光市内の混雑は予想されましたが、紅葉の時期も終わりそれほど混雑はしていないと思いましたが、日光駅の近くまで来ると案の定山内へ向かう国道は渋滞、東照宮の駐車場は満車で空き待ちの長い車列ができてると考え、国道を避け平行に走る狭い裏道(地元の人しかわからない生活道路)をとおり、新橋近くの裏道の無料駐車場に向かいましたが、こちらもほぼ満車の状態でした。

東照宮は諦めて帰ろうか、どこか他の場所と考え、ここから20分ほどで行ける霧降高原キスゲ平園地へ行くことにしました。

紅葉はすでに終わってしまっていますが、この時期のキスゲ平園地にはきたことがないので、冬を迎えるキスゲ平園地の光景を見たいと思い。

日光市内は紅葉のピークは過ぎたとはいえ、まだ見られる晩秋を感じますが、ここキスゲ平園地はもうすでに冬に突入、樹々の葉も枯れ落ち冬の趣きを呈していました。

この日のキスゲ平園地の気温は2℃と、車の外に出ると寒い。

この日もまたしでかしました。
カメラを持ってきていたのですが、肝心の記録メディアSDカードがカメラに入っていない。前日パソコンにデーター写した際にパソコンに挿入しそのまま忘れていた。仕方なくスマホで写真を撮りました。

スマホだと自分の姿が画面に反射してしまい、被写体の状態が見えないので、私はあまりスマホは使わない。

ということで、今回は天空回路を真直ぐに登ることを主眼に、どれくらいでの時間で登れるかを計ってみました。

途中途中見ずらい画面を見ながら写真を撮り約30分で1445段の階段を登り切りました。

また、霧降高原レストハウスでは、天空回路の登りに要する時間を年代ごと計測していたので協力し図ってきました。

 

 

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天空回路の案内図。
Aのスタート地点(標高1,345m)から真直ぐにR地点の展望台(1,582m)まで登りました。その高低差は約240mです。

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13:37レストハウス前の天空回路第1段目をスタート 

 

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11:40 天空回路B地点に到着

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天空回路B地点はまだこのようになだらか。

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11:48 天空回路G地点
標高1,420m
500段目、まだまだ余裕です。

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関東平野を一望。
春から夏にかけて日光キスゲなどの花が次々と開花し斜面を鮮やかに染め上げます。

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11:52 天空回路L地点の避難小屋。
多くの観光客は、ここで水分補給をしたりと、一時休憩をしています。
ここからが天空回路の正念場、階段が一気に急になります。

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キスゲ平園地は、ドローンの飛行禁止区域です。
上空から撮影したら、さぞかし壮観な映像が撮れるのだろうが、大勢の観光客が訪れるので、安全のためには仕方ないですね。

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ここから天空回路は一気に急階段になります。
急な階段が小丸山山頂の展望台(標高1,582m)まで一直線に延びています。
ここを一気に上りきれるのは、普段から運動している若者などの体力自慢くらいでしょう。ほとんどの観光客は階段途中で立ち止まったり、途中3ヶ所にある展望デッキで、景色を眺めながら休憩をとっています。

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天空回路の階段は、日光キスゲなどの植生を守る環境保全の観点から、「ピンファウンデーション」工法という、特殊な方法で工事が行われています。

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このカエルのようなものが地中で階段を支えているんですね。

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Ⅼ地点から10段上がったところが700段目です。
まだ、1,445段のうちの700段、やっと半分弱です。
このあたりから、息も徐々に荒くなり、心拍数も上がり、脚が重くあがらなくなってきます。

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11:56 N地点到着。

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800/1,445段 先の方では子供がへばって座り込んでいます。

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疲れました!!

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12:02P地点到着

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息も荒く脚がとまります。
40台くらいの男性が黙々と脚を運んでいます。

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残りあと145段。ゴールが見えてきた。 

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階段の脇には昨日の残雪が。

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高原山方面を望む。 

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丸山山頂(標高1,689m)

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やった~\(^_^)/

12:07 小丸山の展望台(標高1,582m)に到着。
1,445段を上りきる。
30分で天空回路を踏破だ。

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展望台に残る雪

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展望台からは日光市内と関東平野が一望できる。天気がよければ遠方に東京スカイツリー筑波山が見える。
黒い雲がかかりはじめ怪しい天気に。

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展望台からのパノラマ図

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小丸山展望台にある合言葉。この合言葉を告げると登頂記念証がいただけます。

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展望台から小丸山山頂(標高1,601m)、赤薙山(標高2,010m)方向を望む。赤薙山山頂には灰色の雲がかかり見えない。
しばらく休憩と写真撮影をして小丸山山頂へ向かいます。

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小丸山山頂にも雪が。

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小丸山山頂です。
右側の道を行くと丸山山頂(1,689m)、左側の凸凹道を行くと赤薙山(2,010m)です。

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丸山を望む。

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赤薙山と丸山の分岐。丸山への道はしっかりと整備されているのですが、左の赤薙山への道は整備されておらず、山肌が削られ水が流れた後のように凸凹で、道とは言えず初めて来た人は迷うのではないでしょうか。私も初めて来たときは迷いました。

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天空回路の天辺から見るキスゲ平園地の全景。
下方に見える駐車場から天空回路が続いています。
駐車場の先には大山(大山牧場)が見えます。

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キスゲ平園地からは日光市内の他、関東平野が一望でき、遠方地平線上には筑波山も見ることができます(この写真右半分のほぼ中央に)。
この日は靄がかかり薄っすらとその姿を確認できました。
東京スカイツリーは残念ながら確認できませんでした。

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霧降高原レストハウスでは、1445段の天空回路を上るのに要した時間を年齢別に調査をしていました。私も調査に協力をし結果を記入し提出してきました。

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調査用紙です。記入し霧降高原レストハウスのボックスに投函してきました。

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この中間報告の結果を見ると、同じ年の方の平均値を上回っています。
体力に自信が持ってます。

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丸山、赤薙山のハイキングコースマップ
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レストハウスの2階にあるレストランです。

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キスゲ平園地の全景。
霧降高原へは東武の定期バスが運行されていて、レストハウス前には停留所があります。
ここから天空回路がスタートします。

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日光駅(東部、JR)からのバスの運行経路と時刻表(冬季運休)

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11月24日の下野新聞朝刊の記事です。男体山の初冠雪を伝えています。

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日光市内はまだ紅葉が見られ晩秋です。
だいや川沿いにある「だいや川公園」では、毎年恒例の日光そば祭(11月23日~25日)りが開催され、だいや川沿いにあるバイパス周辺の臨時駐車場は、そば祭りに訪れた人の車で溢れかえっていました。

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誤字の訂正をします。

「新橋(しんばし)」ではなく「神橋(しんきょう)」です。