サブやんの気ままなPHOTOライフ

山や川などの大自然、野鳥や昆虫などの動物、花などを撮るのが大好き。そんな被写体を気ままに撮っています。

栃木市の「つがの里」にハスの花を撮りに行ってきました

2023年6月18日、栃木市都賀町の「つがの里」にハスの花を撮りに行ってきました。

左膝半月板の手術(半月板の切除と縫合)により、膝の状態は万全でなく膝の曲げ伸ばし、立つ座るも思うようにできない、ましてや正座など痛さで不可能な状態で、今月はリハビリと療養のため仕事は休みをとっています。

そんな状況で梅雨もあり、気持ちは沈みこみ憂鬱な毎日を過ごしている。

そんなときに、地元の新聞に「つがの里」でハスの花が開花しているとの情報が入ってきました。

歩くのもままならない状況で悩みましたが、早期の仕事復帰と自由に歩くことができるようにと前向きに考え、理学療法士によるリハビリだけでなく、自主的に歩行訓練をしようと思い撮影に行くことにしました。

何事も前向きにポシティブに前を向いて歩こう。

ハスの花は午後になると萎んでしまう(朝7時~9時ころが見ごろ)ので、午前中に家を出発し「つがの里」に着いたのは陽も高く上った10時半ころ。

つがの里ではハスまつりが行われていて、会場のハス池にはテントが並び、たくさんの人がハスの観賞をしていました。

もう昼近くということもあってか、開花している花は数えるほどしかなく、ほとんどが萎んだり蕾のままで、花が池全体を覆う光景を見ることはできませんでした。

まだ、見ごろのピークには早かったようです。

ここは池の中です。

ハスが池の全面を覆っています。

浅い池なので、池の中には人一人が渡れる幅の狭い板が張めぐらされて、より近くでハスの花が観賞できるように工夫されていて、目の前数十センチで花を観賞し撮影することもできます。

つがの里ふるさとセンター

つがの里第1駐車場

後でわかったのですが、この第1駐車場が「ハスまつり」の会場に一番近い駐車場で、この日訪れたほとんどの人は、ここに車を停めていました。

私は、2019年4月桜を撮りに一度訪れたことがあるのですが、園の駐車場の位置やハス池の場所をすっかり忘れていて、ハス池から遠いこの手前の第5、6駐車場に車を停めてしまい、手術から回復していない左膝の痛みに堪えながら、園内の坂道を上ったり下ったりしながらやっとハス池にたどり着きました。

ハス池全景

東北自動車道わきの側道を真っすぐくれば、100m~200mでここに着いたのに。

事前に園の施設や駐車場の情報を調べておけばよかったと。

後悔先に立たず!!

一度訪れたことがある安心感があった。

つがの里第2駐車場

つがの里正面入口(はす池の北側脇)を入ってくると第2駐車場があります。

つがの里ふるさとセンター前の第3駐車場

つがの里第4駐車場

こちらの駐車場には、小さな子供を連れた家族が車を停めていました。
この隣は、アスレチックなど子供の遊戯施設がある広場になっていて、車を降りたらすぐに子供たちを遊ばさせられるので、子供ずれの家族が多く利用しているようです。

この駐車場へは、第5、6駐車場の間の道路を入ってきます。
私はこの道を、ここ「つがの里ふるさとセンター」までびっこをしながら上がってきました。

つがの里入口

「つがの里」の正面入口です。

左側が「ハスまつり」会場のハス池になっています。

2019年4月桜を撮りににきたときは、ここを入って第2駐車場に車を停めたのですが、そのことを忘れていて手前の第5、6駐車場(この写真奥)に車を停めてしまいました。

ハスまつり期間中にしてはやけに車が”少ないな~(私を含め3台)”と思いながら。

つがの里案内図

上記案内図の広い道路(東北自動車道)わきにあるのがハス池です。

東北自動車道

ハスまつりフォトコンテスト案内

ハスまつりフォットコンテスト案内

この案内を見て私も応募しようと思いましたが、自信をもって応募できるような写真を撮れませんでした。

今回は、コンテストへの応募は断念します。
というか、過去にフォトコンテストに自信をもって応募した作品(3点)が選考段階でボツとなってしまい、それ以降は自信喪失フォトコンテストには応募してません。

よくフォットコンテストは、選考委員の好みに左右されると言いますが!?

 

最後に、2019年4月に訪れたときの桜の写真を掲載して終わります。

つがの里の桜