サブやんの気ままなPHOTOライフ

山や川などの大自然、野鳥や昆虫などの動物、花などを撮るのが大好き。そんな被写体を気ままに撮っています。

太平山神社あじさい坂のあじさいを撮りに行く

梅雨入りして曇天の続く毎日、この日(6月14日)も朝から曇天の空模様でいつ雨が降り出すのかわからない状況。

あじさいの撮影には絶好の天気と思いあじさいの撮影に行くことに。

あじさい坂の駐車場に着くと雨が”パラパラ”と落ちてくる。
愛機を雨に濡らしたくない。
諦めて帰ろうかと思たが、せっかく来たので傘を片手にカメラを持って撮影を。

左手で傘を差し右手にカメラを構えての撮影、カメラは、OLYMPUSのミラーレス一眼OMーD E-M5MarkⅡ、レンズはOLYMPUS M. 14-150mmと軽量なので、手ブレのリスクはある程度軽減できるのだはないかと。

あじさい坂は、太平山山頂の「太平山神社」まで1000段の階段があり、その道筋には赤や青、紫、白色などに染まった2500株のあじさいが彩を添え、訪れた人達の心を癒し楽しませてくれます。

私は、左膝半月板の手術(5月29日)を終え退院(6月9日)したばかり、まだ膝は回復しておらずビッコをひいて歩く状態なので、この階段を上り下りするのは諦めて、あじさい坂入口の「六角堂」の周囲であじさいを撮ることにしました。

六角堂の前だけでも充分にあじさいを楽しめるので。

曇天の小雨がパラつく天候でしたが、若いカップルやご夫婦、高齢者のグループなど多くの人が訪れ、咲き始めたあじさいを写真に撮ったりと会話をし楽しんでいました。

今年のあじさい祭り」は6月16日から7月2日の間で行うそうです。

見ごろのピークはまだ先のようです。

太平山神社参道あじさい坂

あじさいは、御覧のようにまだ咲き始めたばかりです。
あじさい坂の入口、ここから太平山山頂の「大平山神社」まで1000段の階段が続き、両サイドには約2500株のあじさいが彩を添え、訪れた人の心を癒し楽しませてくれます。

私は、左膝の手術が終わったばかりで膝の状態は万全ではなく、ビッコウをひいて歩く状態でこの階段を上ろ下りするのは困難(上って登れないことはないが)、無理をして悪化させないためにも、膝のことを考慮してここから先へ進むことは断念しました。

あじさい坂の入口

六角堂

あじさい坂の入口にある「六角堂」です。

今回は、この「六角堂」の周囲だけであじさいを撮りました。
この六角堂の前だけでも充分にあじさいを楽しむことができます。

まだあじさいの見ごろには早かったですが、赤や紫、白色と鮮やかに染まった様々なあじさいを楽しんできました。