9月29日(火曜)、奥日光小田代ヶ原へ草紅葉を撮りに行ってきました。
朝起きた時には晴れ間がのぞいていた空も、時間がたつにつれ雲で覆い隠されてしまいましたが、奥日光は青空がのぞいていることを期待して9時前に家を出発しました。
日光土沢I・Cで日光宇都宮道路にのり車を進めます。
途中トンネル工事のため車線規制がされ片側一方通行でちょっとした渋滞が。
清滝までくると前方に青空がのぞき始めました。
中宮祠の交差点に到着、男体山には低い雲がかかり山頂は見えません。
が、期待していたとおり中宮祠には青空が広がっています。
戦場ヶ原の赤沼駐車場に到着しました。
平日の10時とまだ早い時間なので駐車場も半分近く空いていました。
気温は13℃と寒くもなく暑くもなく過ごしやすい天気で、男体山をはじめ日光の山々が綺麗に浮かびあがっています。
赤沼の低公害車バスの乗り場には、たくさんの観光客などが並んで低公害車バスを待っていました。
この時期3蜜のバスに乗るのは怖い。
私はバスには乗らずハイキングコースを写真を撮りながら小田代ヶ原に向かいます。
赤沼駐車場から小田代ヶ原までは約3㎞強の距離のハイキングコースです。
写真を撮りながらなので約1時間半ほどかかりました。
ここにもすでにハイカーや観光客などたくさんの人がきていて、写真を撮っている人、スケッチをしている人、休憩をして食事をしている人などなどが高原の秋を満喫していました。
草紅葉はピークを迎え、奥日光の高原を秋色に染めています。
同じような写真ばかりで申し訳ありません。
実は、写真を撮って歩いている最中に、下の写真のようにエラーメッセージが出てしまいました。カメラのスイッチを入れるたび表示され、電源を入れなおすと消え写真を撮れるようになる、そんなことの繰り返しです。
写真が記録されていないかと不安になり、再生を試みると撮れています。
これは早く帰ってパソコンにデータを移行しなければと思いました。
そして家に帰り、パソコンにデータ移行の作業を始めると、記録されているはずのデータが読み込めません。
データが壊れているのメッセージが。
ガ~ん!!
大ショック😢
小田代ヶ原だけでも100枚以上は撮っている。
約3時間半以上、8㎞弱の距離を歩いて撮った、私の好きな苔の写真、チョウさんや花の写真がすべて”ぱ~”に。
それと今まで撮りためた写真も。
これらはすでにPCにデータ移行は済んでいるはず!?
このようにデータがぶち壊れている。
なんとか写真データを取り出す方法はないのか。
草紅葉とチョウさん、苔の写真は何とかして復旧させたいがどうしたらいいだろう。
ネットで調べたらデータ復旧サービスをしている会社があるようだが、どの程度復旧できるのか利用したことがないので不安だ。
読者の方で御存じの方いましたら教えてください。