サブやんの気ままなPHOTOライフ

山や川などの大自然、野鳥や昆虫などの動物、花などを撮るのが大好き。そんな被写体を気ままに撮っています。

日光キスゲ平の異様な姿の蕾、マルバタケブキの花を撮ってきました。

今日の正午近くになり日光キスゲ平へと行ってきました。

午前中、ブログを見返していると、先日のブログ「日光キスゲ平の草花や昆虫」記事の中で紹介した異様な姿の植物を思いだしました。

後日、ばうさんから教えていただき「マルバタケブキ」という花の蕾であることが判明、開花したら写真を撮りに行こうと思っていましたが、なかなか行けずにいました。

雲は多いものの晴れて、気温もそれほど暑くないので、もうすぐお昼ご飯という時間になって出かけました。

今日はいつもの愛機オリンパスOMD-EM5ではなく、買った後使い勝手が悪く眠っていたニコンCOOLPIX P900を持っていきました。

眠らせておくのはもったいないと思い操作に慣れようと思い。

異様な姿のマルバタケブキの蕾を撮ったのは7月30日、もう1か月近くがたち花がまだ咲いているか心配でしたが、蕾があった場所に行くと、もうピークを過ぎ終焉に向かているという感じでしたが、黄色い花を咲かせていました。

マルバタケブキの花はこの一株のみで周囲には見当たりませんでしたが、う回路を散策しながら上がっていくともう一株ありました。

今日歩いた中でマルバタケブキの花を見たのはこの2か所(2株)のみでした。

花弁は濃い黄色で可愛いというよりも重厚感のある花という感じです。

いつものごとく、キスゲ平には低く雲がかかっていたので余計にそう感じたのかも。

 

f:id:sabuyan1953:20190826200540j:plain

だいぶ花びらも萎れ、枯れ始まっています。 

f:id:sabuyan1953:20190826200803j:plain

f:id:sabuyan1953:20190826200829j:plain
これは別の場所にあったマルバタケブキです。

f:id:sabuyan1953:20190826200842j:plain

マルバタケブキの全身写真です。
茎の根元には、フキのような大きな葉っぱがあります。

f:id:sabuyan1953:20190826200912j:plain

この写真は7月30日に撮ったマルバタケブキの蕾です。
托葉が割れ中に包まれていた蕾が顔を出しこのような異様な姿になるのですね。
f:id:sabuyan1953:20190826200624j:plain