サブやんの気ままなPHOTOライフ

山や川などの大自然、野鳥や昆虫などの動物、花などを撮るのが大好き。そんな被写体を気ままに撮っています。

オンライン講座に参加チュウリップを撮ってみた

ステイホーム週間となった今年のゴールデンウィーク、皆さんは家でどのように過ごされましたか。

私の職場はゴールデンウィークといえども休むことはできないので全く関係ありませんでしたが。

そんなか、休養日となった5月3日、Zoomを活用したオンライン講座に初めて参加しました。

その講座は、プロの写真家高崎勉先生による写真講座です。

この日の講座のテーマは、「スマートフォンでも綺麗な写真を撮ろう」でした。

皆さんはスマートフォンで写真を撮るときにイライラしたり、上手く撮れていなくて悩んだことはありませんか。

私はしょっちゅうです。

そのうちの一つが、明るい室外で撮ると、スマホの画面に自分の姿が反射し被写体が隠れてしまうこと。

もう一つが、ピントを合わせて撮ったつもりが、あとからパソコンで見たりすると、ピントがあっていないこと。

そんなことで綺麗な写真が撮れず悩んでいたところにこの講座の話があり、初めてオンライン講座に参加、上記の2点について質問もしてみました。

講座終了後、妻の趣味の花壇に綺麗なチュウリップの花が開花していたのでスマホで撮ってみました。

快晴の空の下でしたが、気になっていた自分の姿の映り込みもなく、ピントも自分の合わせたところにピッタとあいうまく撮れました。

自分の中では上手く撮れたと思っています。

 

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sabuphoto.hatenablog.jp

 

 

水晶でできた金櫻神社の巨大な御朱印に感動!!

今回は、昨年11月7日に山梨県甲府市のパワースポット昇仙峡の弥三郎岳に登りに行った時の記事を投稿します。

ここ昇仙峡には龍脈が走り、山梨県のパワースポットが集中しています。そのうちの一つに「金櫻神社」があります。

金櫻神社は金峰山(きんぷさん)をご神体とする神社です。

御神宝はこの地で発掘され磨き出された水晶「火の玉・水の玉」で、本殿には「昇龍・降龍」が奉納されています。

境内には、御神木の「鬱金の櫻(うこんのさくら)」があり、「金の成る木の金櫻」として崇められています。

金櫻神社は名前のとおり金運に恵まれる神社です。

私も金運にあやかりたく金櫻神社を参拝しました。

本殿にお参りし社務所御朱印帳の記帳をお願いしました。

そしてそこで見た光景にビックリ仰天です。横に置いてあった大きな水晶に手を伸ばし、両手で持ち上げ朱肉をペタペタとつけ御朱印帳に押し付けました。

こんな巨大な御朱印を見たのは初めてです。

水晶でできた特大の御朱印に感動、「写真を撮らせてください」とお願いすると、快く応じ、写真を撮らせてくださいました。

記帳された御朱印もシンプルで堂々とした立派なものです。

きっといつか金運に恵まれることを信じて大切に保管しておきます。

 
水晶でできた特大の立派な御朱印

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シンプルで風格のある立派な御朱印

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本殿です。

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御朱印はこの社務所で記帳していただきます。

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鬱金の櫻と夫婦岩
4月下旬から5月上旬の桜の花が満開となる季節には、全国各地からの参拝者でにぎわうようです。この時期にこの桜を拝み水晶のお守りを授かると一生涯金運に恵まれるとのことです。

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本殿に奉納されている昇龍(手前)と降龍(奥)

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昇仙峡ロープウェイ乗り場の隣にある「水晶宝石博物館」
入口前には、水晶の原石が展示されています。
金峰山周辺は良水晶に恵まれ、現甲府市には明治初頭まで水晶鉱山が存在していたようです。 

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昇仙峡ロープウェイ山頂駅から見た「金峰山(きんぷさん 標高:2,599m 別名:甲斐御嶽山)」

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富士山を降りた龍(降龍)は、この金峰山を経由し昇仙峡を通り、弥三郎岳から再び富士山へと昇る(昇龍)と言われている。
 

グッドアピール社がZoomを活用して行った写真家高崎勉先生の写真講座を受けました

ゴールデンウイーク真最中の5月3日、Zoomでプロの写真家高崎勉先生の写真講座を受講しました。

新型コロナウイルスの感染拡大による「緊急事態宣言」が発令され、不要不急の外出の自粛が続く今年のゴールデンウイーク、私の家族も全員揃っての休みとなりましたが外出を控え自宅で過ごしました。

自ら感染しない、感染させない、拡大させないが重要ですからね。

自らの命、大切な人の命を守るためにも。

快晴の空と昨日につづき夏のような暑さになった今日、私は今話題となっているテレワークならぬZoomによる講座、グッドアピール社が開催した写真講座に参加しました。

私がこのようなオンライン講座に参加したのは初めてです。

 

www.good-appeal.co.jp

 

はじめての体験でうまくインターネットの設定できるか不安でしたが、グッドアピール社の受講方法の説明で、問題なく簡単にZoomの設定ができ、無事講座に参加することができました。

参加して良かったです。

オンライン講座と言っても、遠方にいるという感覚はなく、実際に先生が自分の目の前にいて教えてくださっている感覚にとらわれました。

講座の受講中に先生が「ごめんなさい」と言って、突然席を立たれ姿を消しました。

戻ってきた先生が、笑いながら「宅配便が届いちゃった」と。
突然のハプニングに私は思わず大笑いしてしまいました。
受講に参加していた他の方も爆笑していたものと思います。

これが自宅と自宅をつないで生で行うオンライン講座の面白さですかね。
まあ、人によっては怒る方もいるでしょうが、私は大変に楽しかったです。

新型コロナウイルスによる外出自粛で巣ごもりが続くなく、有名なアスリートや芸能人が様々な動画などをインターネットで発信していますが、グッドアピール社も「一流講師陣による集中講座」と題して、ゴールデンウイーク期間中の特別企画(5月2日~5月4日)を開催しています。

 

www.atpress.ne.jp

www.good-appeal.co.jp

 

私は写真が趣味なので、この中の高崎勉先生による写真講座、5月3日開催のスマートフォンでも素敵な写真を撮ろう」に参加しました。

なぜこの講座に参加したかというと、スマホで写真を撮っていてもなかなか思うように写真が撮れなかったからです。

5月3日10時からZoomでオンライン講座がスタートします。

スタート数分前にZoomを立ち上げると、すでに笑顔で楽しそうにスタッフと話をしながら、インターネット接続設定の確認をして、講座の準備をしている先生の姿が映しだされました。

まるで自分が同じ場所にいて受講しているような不思議な感覚を覚えました。
これが、インターネットを経由して行われていることへの違和感を感じることはなかったです。

たった50分間の講座でしたが楽しく受講できました。

当然ながら無料ではなく有料の講座です。

一律5,000円(税抜き)ですべての講座を受け放題です。
これを高く思うか安く思うかは個人の価値観の違いでしょうが、私は消して高いとは思わないし、損したとも思わないです。

写真だけでなく、ピアノやギター、画家などの講座もあり、どれでも好きな講座を受けることができます。

5月2日と4日にも写真の講座があったのですが、勤務日で時間的に受講できないと思いしこみませんでした。

今日の講座を申し込んだ後に気づいたのですが、当日都合で受講できなくても講座終了後30日間は、受講した講座(録画)のみを無料で見ることができました。

極端な話、すべての講座を申し込んでおけばよかった(冗談ですが)。

それくらい超お得な講座です。

オンライン講座の中では、マイクやチャットにより先生に質問したりのやり取りができます。

実際に2人の方がマイクを使い先生に質問をしてやり取りをしていました。

私はマイクやチャットの使い方がわからず不安だったことと、こんな質問をしたら恥ずかしいと思い込んでしまう性格なので、講座の中では質問できないと思い、事前にグッドアピール社にメールで2つ質問を送りました。

その質問が講座の中で紹介され、先生が答えてくれました。

私はメルで返答がくると思っていたのでビックリです。

私がグッドアピール社のこの特別企画を知ったのは、現在受講している高崎勉先生の一眼レフカメラ上達講座」の中で、先生が毎日メールで送ってくる講座の中で先生が紹介していたので申し込みをしました。

以前に投降した記事の中で、「一眼レフカメラ上達講座」について感想などをアップしますと宣言したので、ここで簡単に記事にしたいと思います。

 

sabuphoto.hatenablog.jp

 

私が現在受講している写真の講座は、プロの写真家高崎勉先生による「一眼レフカメラ上達講座」です。

この講座は3ステップで写真が劇的に上手くなるというもので、教材はDVDと教本で構成されていて、講座の中で使用しているカメラはニコンです。

私もニコンのカメラを新しく購入したばかりなので、操作を覚えるのにちょうどよかったです。

 

講座の内容は3ステップになていて、第1弾が「人物撮影編」でカメラの基本的なことと人物の撮影について、第2弾が「風景撮影編」、第3弾が「物・花撮影編」となっています。DVDと教本を見ながら学んでいくというものです。

DVDでは、実際に現地にロケに赴き生徒役のスタッフに撮影の指導を行っています。

DVD、教本ともに大変にわかりやすい言葉で説明されていて、素人でも受け入れやすい教材と思います。

市販されている一般の教材書籍を読んでいても、難しい難解な専門用語が軒を連ね、私にはなかなか馴染めませんでしたが、これは違いました。

すぐに私の中にす~と入ってきました。

難解な専門用語は使わず、素人でもわかりやすい言葉で説明でしていて馴染みやすい、私には最適な教材です。

そして何よりも、先生が教本の内容に合わせ、テーマを決め毎日送ってくるメールでの講義が嬉しく楽しみです。

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オンライン講座終了後、自宅の庭に出て今真っ盛りのチュウリップスマートフォンで撮りました。

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新型コロナウイルスの早期の終息をお地蔵さまも念じている

新型コロナウィルスは、未だに終息する気配なくその猛威をふるっています。

昨日は、女優の岡江久美子さんが新型コロナウイルスに感染し亡くなるというニュースが、突然飛び込んできました。

そのニュースに私は思わず目を疑い見直しをしてしまいました。

志村ケンさんにつづき岡江久美子さんと、芸能界のスターが相次いで新型コロナウイルスに命を奪われました。

改めて新型コロナウイルスの恐ろしさを思い知らされ、早期に新型コロナウイルスが終息することを願わずにはいられません。

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不要不急の外出自粛により、何処へも撮影に出かけることができず、近くの公園で見ごろを迎えているツツジを撮りに、NIKONのD780を持って行ってきました。

その中にあるお地蔵さんをツツジをバックに撮りました。

お地蔵さんは、優しい顔で目を閉じ心を落ち着け、新型コロナウイルスの終息を、満開となったツツジの中で静かに念じていてくださいます。

岡江久美子さんは私の大好きな女優さんでした。

その訃報に大変にショックを受けています。

志村ケンさんと岡江久美子さんの2人の大スターが、自らの命を持って私たちに教えてくれた新型コロナウイルスの恐ろしさ。

その死を無駄にしないためにも、私達は危機意識を持ち、冷静に判断し、自らの命を守るため、大切な家族を守るため、感染を拡大しないため責任ある行動をしなければならないでしょう。

最後に大好きだった岡江久美子さん、志村ケンさん、そして亡くなられたすべての人のご冥福をお祈りします。

ニコンD780で花を撮ってみました

新しく購入したニコンの一眼レフ「D780」の操作練習のため自宅の庭の花を撮ってみました。

2020年1月24日、ニコンから新機種がRELEASEされました。

そのカメラは、フルサイズの一眼レフカメラ「D780」です。

Nikon Drect」のページで見つけ、その紹介記事を読んでいるうちにどんどん引き込まれて、まさに一目ぼれです。

それから「D780」のことが頭から離れなくなりなり、約30万円という価格に「私にはとても手が出ないな~」と悩み続けましたが、意を決してついに購入しました。

購入したものの、初めて使うニコンのカメラに操作の仕方がわからず、取扱説明書を見ても字が小さく目の悪い私にはストレスがたまるばかり。

ネットで取扱説明書をPCにダウンロードし操作要領を確認して、自宅の庭に咲いている花で撮影練習をしてみました。

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こんな感じで撮れました。

今まで使用していたカメラは、オリンパスのミラーレス一眼0M-D E-M5です。

もっぱらP(プログラム)モード一筋で撮っていましたが、D780ではA(絞り優先)モードで撮ってみました。

なぜ突然に撮影モードを変えたかというと、今まで撮ってきた写真があまりにもマンネリ化しつまらない写真になってきているので、もっとレベルアップをして観る人を感動させる、何を伝えたいのかを伝えられる写真を撮りたいと思ったからです。

そして始めたのがプロ写真家高崎勉先生の「一眼レフカメラ上達講座」です。

その中で先生が「絞り優先モード」で撮影しているとおっしゃっていましたので、私も絞り優先モードで撮ってみました。

高崎勉先生の講座は、また後日感想などを記事にしてみたいと思います。

 

自然の猛威と生命力の強さに驚き ~濁流に流された桜の木が花をつける~

昨年の台風19号の濁流により大きな被害を受けた黒川河川敷の緑地公園、そこには濁流により押し流され倒れた桜の木が、半年余りたった今も手つかずに横たわっています。

すでに枯死してしまったと思われる桜の木、その桜の木が思いもかけず綺麗な花をつけました。

濁流に押し流されず生き残った他の桜は、見ごろを過ぎ葉桜となってしまいましたが、すでに死んでしまったと思っていた桜が、いまたくさんの花をつけ、その美しさ、力強さを「どうだ」とばかりに誇らしげに、道行く人、散歩をする人など私達市民に見せつけています。

自然の猛威に私達人間はなすすべもなく打ちのめされますが、また同時に自然の草木や花、雑草など“踏みつぶされても踏みつぶされても、叩きのめされても叩きのめされても“生きのびてゆく、その命の力強さ「生命力」に驚かされ、心癒されます。

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その隣では、3月から被害復旧工事が始まり、濁流により破壊された護岸の復旧工事が行われています。

この場所にはもう1本、桜の木が横たわっています。

こちらも同じように花を咲かせています。

被害復旧工事が進むにつれこの桜もいずれ撤去されるのでしょうが。

必死に生きようとしているこの桜の木、できれば護岸工事とともに「生命力の強さ」の証として、また埋め戻してほしいと思わずにはいられません。

緊急事態宣言発効、今は一丸となって新型コロナウイルスと闘う時です!!

昨日発令された「緊急事態宣言」が、4月8日に発効されました。

栃木県はその対象地域には入っていませんが、東京圏と近く通勤・通学者も多く、児童生徒の安全確保を第1に考え、宇都宮市をはじめとした県内9市町が小中校の再休校を決めました。

4月8日は始業式で学校を再開しましたが、再び各市町で休校の決定がされました。

<再休校を決めた市町立小中校>

〇 宇都宮市 4月9日~4月22日

 〇 足利市  4月11日~4月26日

 〇 栃木市  4月11日~4月26日

 〇 佐野市  4月11日~4月26日

 〇 小山市  4月9日~4月26日

 〇 下野市  4月11日~5月6日

 〇 上三川町 4月11日~4月19日

 〇 壬生町  4月11日~4月26日

 〇 野木町  4月11日~4月26日

福田富一県知事は、県立高校を4月9日~4月22日の約2週間を休校にすると発表しました。私立高校も14校のうち13校が、長いところでは5月6日までの再度休校を決めました。

私達家族が住む鹿沼市でも、仕事から帰宅した長男のところに小学校からメールが入り、4月11日から4月24日まで再度休校にするとの連絡がありました。

それを聞いた小学2年生の孫は、即効で機嫌が悪くなりストレスを発効しました。

学校が休校になってからは、妹にあたり散らしたり、怒鳴り声をあげたりしてイライラを露わにしている。そんな日々からやっと解放されるかと思った矢先の再休校に、さらにストレスをため込む事態になってしまった。

栃木県内では、2月22日にクルーズ船を下船した女性の感染が確認されて以降、4月1日に17人めの感染者が確認され、そのあと昨日(7日)までは感染者が発生しておらず、このまま終息に向かうかなと思っていたら、今日の新聞に「宇都宮、栃木で3人感染」との記事が載っていました。

これで県内で感染者20名となってしまいました。

1人は、仕事上の接客で県外の飲食店など3件を利用したようです。
もう一人は、県内で多くの感染者が出ている県南のパチンコ店に長時間滞在していたそうです。この方たちの濃厚接触者を調査・検査しているのでまだ増えそうだす。

予想通りです。

さらに4月9日の新聞でも、「宇都宮など6人感染」の記事が。

たった1日で倍の6人が感染、栃木県内では1日での感染者が最多になりました。

4月9日現在で県内の感染者は26名となりました。

この日の感染者は、宇都宮、足利、佐野、下野に住む10代~40代の男女、いずれも軽症のようです。

これらの感染者は、東京都内で接客を伴う飲食店に勤務、神奈川県で同僚らと会議、都内や埼玉県内のライブハウスやカラオケ店に滞在したりした方、7日に感染が確認された方の濃厚接触です。

2日連続で感染者が増大しました。

明日の朝には何人になっているのだろう。

栃木は大丈夫だろうと安易に考え、休みには感染リスクの高い県南に写真を撮りに出かけていた、そんな自分の甘さを思い知らされた。

 

やはりこの時期、感染リスクの高い地域には出かけない、不要・不急の外出は控えることが、新型コロナウイルスの感染拡大防止の重要なキーワードとなるようですね。

栃木県は、緊急事態宣言の対象地域に隣接する県南地域に感染者が集中しています。

東京圏から離れた県北地域には、今日現在感染者は出ていません。

このことから考えると、今回の県内各自治体の処置は仕方ないことですね。

1人1人が、自分も保菌者かもしれないと認識し、これ以上菌を拡散しない、感染を拡大しないと強い思いで自制ある行動をしないといけません。

先が見えない新型コロナウイルスとの闘いですが、必ずや明るく・楽しい未来が見えてくることを信じて、新型コロナウイルスに勝利するまで、一人一人が自制ある行動をして、新型コロナウイルスと闘っていきましょう。

新型コロナウイルスの感染拡大を止めるのは、総理大臣ではありません、都道府県知事でも各自治体の長でもありません。

それを止めることができるのは私達国民一人一人です。

苦渋の決断を迫られる責任あるリーダーを責めたり批判するのではなく、今こそ私達国民が一丸となって、リーダーが決めたことに協力をして闘う姿勢を示すことが必要ではないでしょうか。

これは国の重大危機です。

いや世界の重大危機です。

人類の重大危機です。

人類が滅亡するのではないかとぐらい私は思っています。

この重大危機に自分の権利ばかり主張していたり、わが身のことばっかり主張していては、どこにいるのかわからないウィルスと闘うことはできません。

日本の緊急事態宣言に世界からは「甘すぎる」と批判の声が出ています。

確かにこの「緊急事態宣言」には世界各国に見られる強制力がありません

私も自粛・要請だけで感染拡大を停められるのだろうかと思います。

この重大事態に強制力を伴う強権を発動してもよいのではないかと思います。

私は「緊急事態宣言」を発表する記者会見を見ていて、国のリーダーとして責任ある立場として苦渋の決断をし、「緊急事態宣言」をしている安倍総理の姿に胸を撃たれ感動しました。

責任ある立場として、自ら責任をとる覚悟で「緊急事態宣言」をおこなったのでしょう。

責任ない立場の人たちはいくらでも好き勝手に批判はできるでしょう。

でも今はその時ではないです。

私達国民(人類)が一丸となって新型コロナウイルスと闘う時です。

ある業界では、代表者という立場で自分たちの生活不安を訴えていました。

中小企業や個人事業者はすでに倒産したり、倒産の危機にさらされているところが出ています。

あなたたちだけでなくすべての人たちが生活の不安にさらされているのですよ。

そんな中でスポーツ界は違っていました。

今朝のニュース報道に見られるように、1国のリーダーよりも影響力のある選手たちが、自らの命を危険にさらし闘っている医療従事者に向け、ともに新型コロナウイルスと闘いましょうと強いメッセージを発信していました。

多くの人に強い影響力を持つ人たちは、批判や不安を冗長するようなメッセージではなく、このようなメッセージを発信していただきたいです。

今は先が見えません。

でも、必ずや明るい未来の光が射し込んでくることを信じて、ともに闘いましょう。

新型コロナウイルス、我々はお前たちに負けないぞ~!!

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