サブやんの気ままなPHOTOライフ

山や川などの大自然、野鳥や昆虫などの動物、花などを撮るのが大好き。そんな被写体を気ままに撮っています。

日塩モミジラインの「大曲のもみじ」に魅了される

2020年11月3日(火曜) 天候:曇り

昨夜からの雨は上がったものの空は雲に覆われていましたが、今日は「霧降の滝」の紅葉を撮りに行くことに。

その後、「日塩モミジライン(日塩有料道路)」と「塩原温泉」の紅葉がどの程度進んでいるか確認をしに行きました。

日塩モミジラインの紅葉は、所々でカエデが染まっているところはあるものの、鮮やかな紅葉のトンネルはできておらず、まだ早いかなという状態です。

標高1,170mにある「白滝」は、すでに紅葉は終わり、落葉が進み裸木が目立ちます。

更に塩原温泉方面へと進めますが、ピーク時の鮮やかな紅葉のトンネルは見られず、塩原の料金所に到着し料金を支払い、ガックリと気落ちした気分で塩原温泉郷へとモミジラインを下って行くと前が詰まり渋滞をしていました。

なんでこんなところで渋滞と思っていると・・・。

目の前に鮮やかな色に染まったモミジが見えてきました。

渋滞の正体は、この鮮やかな紅葉に魅了された観光客が、狭い道路上に車を停めて写真を撮っていたため後続車が前に進めなかったのです。

この場所は大きく曲がったヘアピンカーブで対向車も多く追い越すこともできない。

迷惑千万!!

なんて普段の私なら怒りを覚えてしまうのですがこの日は別。

分かります!!

その停めたくなる気持ち。

それほど魅了される素晴らしい光景なのです。

私も早く撮りたくってワクワク。

車を停めてゆっくりと撮影できる安全な場所はないかと車を進めると、ヘアピンカーブを曲がった先に空き地があり、そこにはすでに数台が停められていました。

私もすぐさま、その先の空いているスペースに車を突っ込み停めました。

この絶景スポットを素通りするわけにはいきません。

今日来た意味がありません。

ガックリと気落ちしていた気分がここで一気にアップし時間も忘れシャッターを切り続けていました。

今日を逃したらもうこの絶景を見れないでしょう。

ほんとにきて良かった。

そして塩原温泉郷へと向かいました。

この場所は、「大曲のもみじ」というようです。

標識が立てられていました。

f:id:sabuyan1953:20201103190651j:plain

f:id:sabuyan1953:20201103190718j:plain

f:id:sabuyan1953:20201103190735j:plain

道路上に車を停めて下りて写真を撮ったりと観賞しています。

f:id:sabuyan1953:20201103190748j:plain

f:id:sabuyan1953:20201103190803j:plain

f:id:sabuyan1953:20201103190819j:plain

f:id:sabuyan1953:20201103190837j:plain

f:id:sabuyan1953:20201103190855j:plain

f:id:sabuyan1953:20201103190911j:plain

f:id:sabuyan1953:20201103190929j:plain

f:id:sabuyan1953:20201103190958j:plain
このようにヘアピンカーブ(大曲)となった場所にあります。


f:id:sabuyan1953:20201103191019j:plain
この場所は、塩原の料金所を下ってきた約5㎞の地点で、日塩モミジライン(日塩有料道路)の終点(鬼怒川からくると)になります。

那須塩原からだと写真のように日塩モミジラインの起点の場所にあります。

f:id:sabuyan1953:20201103191034j:plain

日塩モミジライン(有料道路)は県道19号藤原塩原線になります。

f:id:sabuyan1953:20201103191051j:plain
ヘアピンカーブを曲がったこの空き地に車を停めました。
ほとんどが下ってきた車で、登っていく車は素通りしていました。
その理由は、おそらく上っていく時と下ってくるときに目に飛び込んでくる光景の違いでしょう。

下ってきてカーブを曲がった時に目に飛び込んでくる光景はすごくインパクトがあり、多くの人を魅了させてしまいます。

この時期は多くの人が紅葉を目的にきているので、この場所を素通りすることは考えられません。

f:id:sabuyan1953:20201103191104j:plain

国道400号線に出ました。
塩原温泉郷へと向かいます。
国道400号線塩原温泉会津方面からくるときは、この交差点を右左折して日塩モミジラインに入っていきます。

私は何度か日塩有料道路を使っていますが、この「大曲のもみじ」の存在を知りませんでした。

今日、偶然にモミジのピークに合わせるように出会い、「大曲のもみじ」の存在を知ることができてハッピーな気分です。

今日は、「霧降の滝」の紅葉の撮影がメインの目的でしたが、この鮮やかな光景に出会い、早く読者の皆様に伝えたく先に投稿させていただきました。

「霧降の滝」のこうようの写真は、後日改めて紹介したいと思います。

日塩モミジラインの白滝の紅葉が見ごろを迎えている

10月25日(日曜)快晴の朝を迎える。

気温は室内で19℃

朝5時に起きていろは坂明智平から華厳の滝の紅葉を撮るつもりだったが、昨日につづき今日も寝坊、目が覚めたら6時を過ぎていました。

5時に目覚ましをセットしていたのだが鳴らなかった。

確かに5時にセットはされているのだが、肝心の目覚ましを鳴らすスイッチをONにするのを忘れていた。

もう7時近く、いまから出てもすでに奥日光方面「いろは坂」は渋滞がはじまているのは確実なので、日光行きは諦めて朝食をとりました。

朝食後、日光がだめならどこに行こうか「日塩(にちえん)モミジライン」はと思い、ネットで紅葉情報を調べそろそろ始まるころと。

行く先を「日塩(にちえん)モミジライン」に決め出発しました。

sp.jorudan.co.jp

日光宇都宮道路の土沢I/C入口までくると、案の定その手前の電光表示板に「今市ー清滝 渋滞8㎞」の電光掲示がされていました。

まだ午前8時でこの状態、当然にいろは坂も大渋滞し明智平まで2時間前後かかるだろうと思い土沢インターはスルー、国道121号鬼怒川温泉方面「日塩モミジライン」へ向けて走りました。

f:id:sabuyan1953:20201025205538j:plain

昨日給油するのを忘れ燃料は底をついた状態、いつものスタンドで給油してからと思たのですが、遠回りになるため途中で給油することに。

日光(今市)市内のスタンドがある通りに入り給油しようとしたがなんと軒並み休み、ヤバイどうしようと運転しているとありました営業しているスタンドが。

高いと思たが、とにかく給油しないとこの先スタンドはない(私の記憶では)と思い給油をして一安心です。

 

f:id:sabuyan1953:20201025215424j:plain
日塩モミジラインの鬼怒川温泉の料金所です。
この写真は帰路に撮ったものですが、料金所のかなり手前から渋滞していました。
この日は、紅葉時期の日曜日とあってかかなりの交通量で、ツーリングのバイクグループや観光客の車がひっきりなしに走っていました。
通行料金は、「藤原料金所(鬼怒川温泉)」か「塩原料金所(塩原温泉)」を出るときに支払い、入るときには料金所をそのまま通過できます。

 ちなみに、 日塩モミジラインは現在有料(普通車620円)ですが、2020年12月11日から無料になるようです。

f:id:sabuyan1953:20201030220502j:plain
日塩モミジラインにある「白滝(峠の茶屋)」に到着しました。
峠の茶屋前の駐車場は満杯で、駐車スペースでない場所にも車が停められ(私も)、入れ替わり立ち替わり車やバイクが出入りしていました。
紅葉の時期でなければこれほど混むことはないです(私の経験では)。
日塩モミジラインの中では最高標高点(1,170m)になるでしょうか。
車を停める場所としては、この手前(鬼怒川温泉側)と橋を渡った(塩原温泉側)ところの左側に空き地があり、そこに何台か停められます。

f:id:sabuyan1953:20201030220527j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030220548j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030220609j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030220628j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030220652j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030220744j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030220806j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030220823j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030220847j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030220912j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030220935j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030220954j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030221016j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030221034j:plain
この場所はヘアピンカーブになっていて、両側からくる車からの見通しは悪いので、この橋の上から滝や紅葉を観賞するのはできるだけやめた方がいいでしょう。

f:id:sabuyan1953:20201030221051j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030221109j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030221125j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030221142j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030221202j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030221221j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030221254j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030221313j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030221419j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030221445j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030221532j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030221554j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030221608j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030221648j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030221734j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030221810j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030221836j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030221910j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030221934j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030222024j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030222104j:plain
峠の茶屋(白滝)前の出入り口(塩原温泉側)です。
この右手に「白滝」があります(橋の上に立っている男性が向いている方)。

f:id:sabuyan1953:20201030222229j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030222305j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030222328j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030222352j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030222410j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030222430j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030222449j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030222506j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030222531j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030222549j:plain
「思い もみじ」

f:id:sabuyan1953:20201030222611j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030222632j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030222646j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030222715j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030222744j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030222813j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030222830j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030222851j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030222911j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030222939j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030223003j:plain

f:id:sabuyan1953:20201030223028j:plain
この日の気温11℃。
ジャンバーなどの防寒着を着こまないと寒いですよ。

 

日塩モミジラインは、鬼怒川温泉塩原温泉を結ぶ延長27.5㎞の有料道路です。

www.totidoko.or.jp

 

沿線には、エーデルワイススキー場、ハンターマウンテンスキー場があり、スキーシーズンにはスキー客が訪れます。

ハンターマウンテンスキー場は、夏には「ゆり博」が開催され、スキー場の斜面を400万輪、約50種類のユリが色鮮やかに彩ります。

www.tochigiji.or.jp

 

日塩モミジラインの紅葉は全体としては色づき始め、白滝のように標高の高いところでは紅葉が進んでいます。

見ごろとなるのは11月に入ってからでしょうか。

見ごろとなると赤・黄・緑など鮮やかな色に染まった素晴らしい「紅葉のトンネル」が出現します。そのトンネルの中をドライブしていると身も心も洗われていきます。

山の中のカーブが連続する狭い峠道なので、その美しさに見とれていると事故を起こしますので、運転にはくれぐれも注意をしてください。

紅葉の時期は交通量も多いですから。

もちろん車を停めてのんびりと観賞する場所などありません。

























































 

霧降高原の「霧降の滝」の紅葉も色づき始める

霧降の滝の紅葉も色づき始めました。 

10月20日(火曜)、獨協医科大学日光医療センター泌尿器科で、9時からの定期的な診察があり日光まで行きました。

診察は1時間程度で終わり10時前に病院を出たので、そのまま奥日光に紅葉の写真を撮りに行くことにしました。

カメラは、そのつもりで家を出るときに車に積み込んでいました。

平日なので道路は渋滞していないだろうと思っていたのですが、清滝まできたらその思いは崩れ去りました。

なんと思ってもいなかった大渋滞が発生していました。

ここで迷わず即決!!

引き返すことに。

その先にあるローソンの駐車場に車を入れUターンを。

目的地を変更し、霧降高原の「霧降の滝」に向かうことにしました。

この先、渋滞の中を時間をかけ明智平に行ったとしても、この状況から明智平の駐車場は満杯が予想され停めることはできず、さらに長時間空くのを待つことになるから。

まだ紅葉のピークには早いですが、こちらなら渋滞はなくスムーズに行くことができ、駐車場が満杯で停めることができないということはないので。

通常ならこの場所から奥日光中禅寺湖までは約20分で行けるのですが、この状況から見て1時間~2時間はかかるとみて(普段は時速50~60㎞程度でスムーズに流れている)。

この渋滞が足尾方面への分岐の交差点における信号渋滞なのか(それはないと思う)。

それともいろは坂からつながっているのか。

渋滞の先頭がどこなのか確認するすべはないので。

ただ後続車が、日光宇都宮道路の清滝インター方面に長くつながっているのは確認できます。

f:id:sabuyan1953:20201023222530j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023222544j:plain
清滝のローソンでUターンをし霧降高原の「霧降の滝」に向かいます。

f:id:sabuyan1953:20201023222601j:plain日光市「神橋」の紅葉はまだ。


f:id:sabuyan1953:20201023212719j:plain
10月18日宇都宮地方気象台は、奥日光の男体山(2,486m)が初冠雪したと発表しました。昨年より25日、平年より12日早い冠雪ということだそうです。

私が車の中からチラッと見た日光白根山は、もっと真っ白になっていました。

f:id:sabuyan1953:20201023212733j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023212751j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023212807j:plain

霧降の滝につきました。
滝へはこの「山のレストラン」前の道を入っていきます。
約340mです。

f:id:sabuyan1953:20201023212822j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023212845j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023212857j:plain
「山のレストラン」裏の展望台からも「霧降の滝」の眺望できます。
ほとんどの観光客は、ここを素通りしていきます。
この場所からも霧降の滝を眺望できることを知らないようです。
私も初めて訪れた時は、ここから滝を眺望できることを知りませんでした。
ここで写真を撮っているカメラマンの姿を見て、何を撮っているのだろうと思って上っていくと滝を眺望できることを知りました。
道からは深い森に囲まれて滝を見ることはできないので。
滝を見るためには階段を3mほど上がっていかないとみることができません。
昨年も私がここで写真を撮っていると、戻ってきた人、これから行く人何組かが興味を示し上がってきて感嘆の声を上げていました。

以前は、この脇に滝つぼに下りる道があったようですが、いまは立入禁止の標識が立てられ滝つぼに下りることはできません。

というかその道の跡もありません。

非常に急な斜面で危険なため立入禁止の処置がとられたのでしょう。

f:id:sabuyan1953:20201023212920j:plain
滝正面の展望台への道は石畳などで綺麗に整備されていて、急なアップダウンはなく歩きやすく、老若男女問わずだれでも普段の街歩きの恰好でも気軽に入っていけます。

その気になればハイヒールで入っていくことも可能ですが、ケガをしないためにもそれはやめましょう。

f:id:sabuyan1953:20201023212937j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023212958j:plain
滝正面の展望台に到着。3段になっているうちの1段目の展望台。

f:id:sabuyan1953:20201023213011j:plain
2段面と3段面(女性が立っている)の展望台です。
尾根上に突出した両端が断崖絶壁(高さ100m以上はあろうか?)になった上に設置さているので恐怖感を覚えます。

私は高所恐怖症なので初めて行ったときはその恐怖心(恐怖で息子はチジミあがり今にも小便をちびりそう)と闘いながらの撮影でした。

女性が立っている3段目の場所が滝を正面に見ることができ、前に木などの遮蔽物がなくひらけているので皆さんここで記念写真を撮っています。

f:id:sabuyan1953:20201023213029j:plain
滝の後ろには雄大な日光連山が聳えています。
遊覧飛行かな!?
日光連山の上空をヘリが飛んでいました。
空の上から見る紅葉はさらにきれいでしょうね。
私も上空から見てみたい。
けど、そんな金はない。

f:id:sabuyan1953:20201023213055j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023213115j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023213147j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023213205j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023213220j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023213243j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023213329j:plain
展望台はこのように3段になっています。
2段目と3段面は、前の木が邪魔をしその隙間からしか滝を見ることはできません。
この1段目は記念写真を撮る人で一杯になります。

f:id:sabuyan1953:20201023213358j:plain
展望台手前の階段です。
きれいに整備されているので年寄りや小さなお子さんにも歩きやすいです。

f:id:sabuyan1953:20201023213419j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023213440j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023213452j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023213505j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023213526j:plain
枯れ木の根元から天辺までキノコがびっしりと生えていました。
なんていうキノコでしょうか。

f:id:sabuyan1953:20201023213538j:plain
裏から見た「山のレストラン」です。
この階段を上がったとこらからも滝を眺望することができます。
レストランでは客が滝を眺めながらコーヒを飲んだり食事をとっています。

f:id:sabuyan1953:20201023213608j:plain
正面から見た「山のレストラン」です。
紅葉がピークを迎えると素晴らしい光景が広がります。

f:id:sabuyan1953:20201023213633j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023213651j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023213706j:plain
雑草に隠れるようにリンドウが咲いていました。

f:id:sabuyan1953:20201023213724j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023213746j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023213806j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023213836j:plain
タデハチョウが倒木で翅を休めていました。
このほかにも、モンシロチョウやモンキチョウシジミチョウが舞っていました。
なかなか翅を休めてとまってくれないので撮ることができませんでした。

f:id:sabuyan1953:20201023213853j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023215234j:plain
つつじが丘では季節外れのツツジが花を咲かせていました。
この正面が、大山(1158m)、霧降高原キスゲ平、丸山(1,689m)など日光連山への登山口になっています。

f:id:sabuyan1953:20201023215308j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023213911j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023213932j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023220029j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023213954j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023214016j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023220115j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023220135j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023220155j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023220330j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023220532j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023220559j:plain
霧降の滝のお土産屋さんと食事処です。

f:id:sabuyan1953:20201023220617j:plain
「霧降の滝」のバス停
日光駅から大笹(オオザサ)牧場方面のバスに乗り15分です。

f:id:sabuyan1953:20201023220752j:plain

f:id:sabuyan1953:20201023220811j:plain
ロタリーになっています。

f:id:sabuyan1953:20201023220854j:plain

今回は、紅葉の見ごろには早かったですが、霧降高原の秋と霧降の滝の美しさを充分に満喫することができました。

霧降の滝は、「華厳の滝」・「裏見の滝」と並ぶ日光3名瀑の一つです。

見ごろの時期は、10月下旬から11月上旬のようです。

 

奥日光戦場ヶ原・小田代原の紅葉始まる

2020年10月13日(火曜)雲が多いものの晴れ間が覗く天気となり、紅葉の写真を撮りに奥日光の戦場ヶ原・小田代ヶ原へと行ってきました。 

行動予定としては、まずは第2いろは坂明智平から第1いろは坂の紅葉を撮り、ロープウェイで展望台に上がり中禅寺湖華厳の滝の紅葉を撮る。

次に竜頭の滝、戦場ヶ原、湯滝・湯の湖と周り金精峠を目指すという予定でしたが、1日でこれを全部まわるのは無理なので、紅葉の状態を見ながら行動することに。

 

f:id:sabuyan1953:20201016231721j:plain

黒川から望む男体山(日光連山)は雲に覆われ見えません。
ここで写真を撮っていると私よりも年配の男性に声をかけられました。
その方は、腰の手術を行った後のリハビリでウォーキングを約1時間ほどやっているそうで、カメラを携えて歩いていました。
私と同じように写真が趣味で、様々な写真コンテストに応募し賞も頂いていることや、近辺の撮影スポットなども教えていただき20分ほど話をして別れました。

f:id:sabuyan1953:20201016234058j:plain

明智平に到着気温15℃

f:id:sabuyan1953:20201016231735j:plain

第1いろは坂の紅葉は、ようやく色づき始めたばかりです。

f:id:sabuyan1953:20201016231750j:plain

明智平ロープウェイの紅葉もまだまだです。
展望台からは中禅寺湖華厳の滝を見渡すことができますが、紅葉の見ごろはまだ先かなと思うので、ロープウェイには乗らず先の竜頭の滝へと向かいます。

f:id:sabuyan1953:20201016231822j:plain

紅葉が始まったからだろうか、平日でもこのように混雑が始まっている。

f:id:sabuyan1953:20201016231837j:plain

f:id:sabuyan1953:20201016231850j:plain
剣が峰の「般若の滝」も黄色く色づきはじめている。
これがピークを迎えると赤や黄色などの鮮やかや色に染まります。

f:id:sabuyan1953:20201016231916j:plain

中宮祠(中禅寺湖)の二荒山神社前まで来ました。
中禅寺湖周辺もまだ緑が目立ちます。

竜頭の滝は色づいている感じでしたが、滝下の駐車場も滝上の駐車場も一杯で空きまちの車で混雑し、滝上の駐車場は路上駐車までされている状況で通過し戦場ヶ原へ。

f:id:sabuyan1953:20201021213146j:plain

戦場ヶ原の赤沼駐車場に到着。
駐車場はかなり空きがありすんなりと駐車することができました。

気温は18℃で車から出ても暖かく、持って行った冬山用のズボンとジャンバー・靴下は着用せずベストのみを羽織り、カメラバッグを背負い、低公害車バスは利用せずハイキングコースを歩いて戦場ヶ原・小田代ヶ原へと向かいます。

f:id:sabuyan1953:20201021213205j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021213221j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021213241j:plain
赤沼駐車場の低公害車バス乗り場には大勢のハイカーや観光客が並んでバスの出発を待っています。
新型コロナウイルスの今年はこれに乗るのは勇気がいります。
が、私は歩くのが好きなのでここはスルーします。

大自然の森の中をのんびり・ゆったりと歩いていると新たな発見があったり、野鳥や虫の声、森の声・息吹を感じ、マイナスイオンをたっぷりと浴び心身をリフレシューし癒され、俗社会のいやな出来事も忘れることができます。

耳を澄ませば森の妖精たちの声が聞こえてくるかもしれない。

そんな気分になります。

f:id:sabuyan1953:20201021213256j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021213307j:plain
ハイキングコースを入ってすぐのところにあった蔦が見事な朱色に染まっていました。

f:id:sabuyan1953:20201021213323j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021213338j:plain
黄葉も綺麗です。

f:id:sabuyan1953:20201021213404j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021213420j:plain

戦場ヶ原への分岐
昨年の台風19号により木道などが破壊され、現在も通行止め(復旧工事中)となり戦場ヶ原へ行くことはできません。
ので、このまま真っすぐ小田代ヶ原へと向かいます。

f:id:sabuyan1953:20201021215328j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021215349j:plain

小田代ヶ原と石楠花橋・龍頭の滝方面への分岐点。
これを真っすぐ進んでいくと「石楠花橋・竜頭の滝」へと行きます。
この時も何組かのハイカーが向かいました。
私は、小田代ヶ原が目的地ですので、ここを右へと曲がっていきます。

f:id:sabuyan1953:20201021220201j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021220223j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021220314j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021220406j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021220437j:plain
このあたりで知り合いのプロカメラマンに久しぶりに出会いあました。
昨年だったでしょうか、雪山で転倒し骨折のケガをし活動ができない状態ということを友人から聞いていて心配していたのですが、三脚を担いで歩いているいつもの撮影スタイルを見て安心しました。

ケガで半年活動をできなかったことや、今の状態などの話をし、撮影の話や紅葉の情報などを教えていただき(金精峠が見ごろの情報も)20分ほど立ち話をして別れました。

この方は、朝の早いうちから行動しているので赤沼方向へと。

私は、「早めに切り上げて、陽が陰らないうちに金精峠へ行ってみます」と言って小田代ヶ原へと向かいました。

この方が、また以前のように元気に撮影活動をしている姿を見て、幸せな気分になりました。

f:id:sabuyan1953:20201021220513j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021220535j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021220604j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021220635j:plain
この倒木が趣を感じさせます。
好きな光景ですね。

f:id:sabuyan1953:20201021220709j:plain
小田代ヶ原へのハイキングコースで一番の絶景ポイントです。
ピーク時には、楓が鮮やかな赤色に染まり見事な光景を私達に見せてくれます。
多くのハイカーや観光客が思わず足を止めて記念写真を撮っています。
私の大好きな撮影ポイントの一つです。


f:id:sabuyan1953:20201021220729j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021220755j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021220825j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021220858j:plain

この日は、まだピークには達していませんでしたが、日が差すと鮮やかな輝きを放っていました。

f:id:sabuyan1953:20201021220919j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021220937j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021220956j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021222505j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021222522j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021222557j:plain

”苔” 大好き~!!!
ちょっと表現しきれていない。

f:id:sabuyan1953:20201021223548j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021223606j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021223623j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021223639j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021223708j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021223733j:plain
小田代ヶ原に到着。
低公害車バスの運行道路に出ました。

f:id:sabuyan1953:20201021223805j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021224839j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021224905j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021224933j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021225018j:plain

f:id:sabuyan1953:20201021225112j:plain
このカーブを曲がるといよいよ小田代ヶ原の展望台です。

f:id:sabuyan1953:20201021225136j:plain
低公害車バスが観光客を乗せてやってきました。

f:id:sabuyan1953:20201021225205j:plain
爽やかな風にたくさんの枯れ葉が舞い踊っていました。

f:id:sabuyan1953:20201021225244j:plain
低公害車バスの停留場。
この前(右側)が小田代ヶ原の展望台になっています。
ここで低公害車バスがすれ違います。
f:id:sabuyan1953:20201021225315j:plain

トイレもあります。
戦場ヶ原・小田代原一帯では、自然環境保護の観点からここにしかトイレはありませんので入る前に必ず用をたすことが必要です。
登山や山歩きをしている方には常識ですが。

f:id:sabuyan1953:20201022185836j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022185859j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022185935j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190003j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190042j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190113j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190147j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190209j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190231j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190256j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190315j:plain
山鳥がいました。
よくこの場所で見かけます。

f:id:sabuyan1953:20201022190339j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190400j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190419j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190436j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190455j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190521j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190546j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190603j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190617j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190639j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190655j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190713j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190729j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190754j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190811j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190828j:plain
赤沼駐車場に戻ってきました。と、同時に低公害車バスも入ってきました。

f:id:sabuyan1953:20201022190843j:plain
男体山をバックに紅葉が綺麗です。
ここは、大型観光バスの駐車エリアになります。
この時点では2台しか停まっていませんでしたが、休日などになると満杯になります。
奥が一般車両(普通車)の駐車エリアになります。
紅葉がピークを迎えるころには入り切れず空きまちの車列ができます。

f:id:sabuyan1953:20201022190905j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190927j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190942j:plain

f:id:sabuyan1953:20201022190956j:plain
この日は、利用率は70%~80%くらいでしょうか、まだかなり空いています。(午後2時現在)

遅い昼食のおにぎりを食べて、知り合いのプロカメラマンに「今がピーク」と教えていただいた金精峠と急いで向かいました。

金精峠の写真は、前回の記事で投稿していますので、そちらも見ていただけると嬉しいです。

紅葉のピークには早かったですが、大自然の森に癒され心身ともにリフレシューをすることができました。

SDカード壊れデータ復旧に安くて約6万円にビックリ!!

 9月29日小田代ヶ原に草紅葉を撮りに行ったとき、突然SDカードにエラーメッセージが表示され写真が撮れなくなりました。

それまでなんの問題もなく撮れていた写真が、途中で「このカードは使用できません」のエラーメッセージが表示され写真を撮ることができなくなりました。

え~なんで!?

これまでに撮った写真すべてだめ。

と・・・😢

電源を一度切って再度入れなおすと、エラーメッセージは消え撮れるようになり、しばらくするとまたエラーメッセージが表示され電源を入れなおす、そんなことの繰り返し、再生をすれば記録されている。

家に帰りパソコンにデータを移そうとすると、今度はパソコンにデータが記録されていませんのエラーメッセージが表示され、データが取り出せなくなりました。

なんとか取り出せないかと調べ、「デジタルデータリカバリー」という、データ復旧サービスにデータを復旧することができるか診断を依頼しました。

診断結果はデータの復旧は可能との返答が。

そして、復旧料金の話になりビックリです😲

急ぐ場合で5日ほどかかり、その料金が容量にもよるが12万円~14万円と。

2週間ほどかかる方で、5万9千円~7万7千円と。

ゲゲゲ~ゲ~!!!

思った以上の高額に。

そんなに金をかけてどうしても取り出したい重要なデータでもないので・・・と。

予算はどれくらい。

3万円です。と

実は、3万円でもデータ復旧は諦めるつもりだった。

それでデータの復旧は諦めますとキャンセルを伝えました。

そして、このようになる前にできるだけ早くバックアップをとってくださいねとアドバイスを頂き、着払いでSDカードを送り返す旨を伝えてきました。

私はSDカードが壊れるなど初めてのことで、市販の復旧ソフトでやるか専門のサービス会社に依頼するか悩みましたが、専門の会社に依頼した方が復旧確率も高いと思い、試しに診断(無料)を依頼しました。

メールでの問い合わせに対しすぐに詳しい症状の確認のための電話をくれたりと、私の問い合わせに丁寧に答えてくれ信頼できる会社だと感じました。

企業などの重要なデータの復旧の依頼が多いのでしょうから信頼が大事、私のような個人の依頼に対しても丁寧に対応してくれるのでしょうね。

SDカードが戻ってきたら市販のソフトで復旧を試みてみようと。

 

SDカードが壊れた時の投稿記事です。

アップしている写真はすべてスマホで撮ったものです。

sabuphoto.hatenablog.jp

 

標高1,800mの日光金精峠の紅葉が見ごろ

2020年10月13日(火曜) 天候:晴れ間の覗く曇り空  気温:13℃

雲は多いものの晴れ間が覗く暖かなこの日、紅葉の写真を撮るため奥日光へと車を走らせました。

奥日光といえども広く、明確な目的地は決まっておらず、いろは坂から明智平の紅葉状況の確認をしながら龍頭ノ滝、戦場ヶ原・小田代ヶ原を目指し、状況を見ながら湯滝・湯元温泉、金精峠へと向かう予定で8時過ぎに自宅を出発しました。

 

 

f:id:sabuyan1953:20201014215320j:plain

途中、明智平など寄り道(写真撮影)をして、10時半頃に戦場ヶ原の赤沼駐車場に到着し、カメラの準備と服装を整え戦場ヶ原・小田代ヶ原へと歩きだしました。

朝出発前に天候を調べたら気温9℃と冬並みの低さなので、冬登山用のズボンとジャンバーを持っていきましたが、到着時の気温は18℃と暑さを感じベストだけを装着して小田代ヶ原へ向かいました。

この時点で今日の撮影行は、小田代ヶ原から戦場ヶ原をグルーと1周して赤沼に戻るコースで写真を撮ることに決めました。 

では、なぜ金精峠へ行ったのか。

それは、小田代ヶ原へ向かっている途中で知り合いのプロカメラマンに出会ったから。

彼とは久しぶりの出会いで話をしている中で、金精峠が見ごろとの情報を得たから。

陽が陰らないうちに現地につきたかったので、予定を切り上げて金精峠へと向かいまいした。

情報どおりに、標高1,843mの金精峠の紅葉は見ごろを迎えていました。

 

f:id:sabuyan1953:20201015195806j:plain

f:id:sabuyan1953:20201015195830j:plain

上の2枚の写真は、国道120号(金精道路)沿いの空き地に車を停めて撮りました。
このスペースには普通車5台ほどを停められ、この時間帯にも上る車、下る車が入れ替わり立ち替わり次々と車を停めて、記念写真を撮ったりと景観を楽しんでいました。
ほとんどの人が観光客でしたが、紅葉を楽しむというよりも、この場所からの絶景を楽しんでいました。

 

f:id:sabuyan1953:20201015195942j:plain

f:id:sabuyan1953:20201015200007j:plain

f:id:sabuyan1953:20201015200043j:plain

f:id:sabuyan1953:20201015200134j:plain

f:id:sabuyan1953:20201015200149j:plain

f:id:sabuyan1953:20201015200305j:plain
金精峠の駐車場と金精山(2,244m)

f:id:sabuyan1953:20201015200347j:plain

こちらは温泉ヶ岳(2332m)

f:id:sabuyan1953:20201015200402j:plain

f:id:sabuyan1953:20201015200426j:plain

f:id:sabuyan1953:20201015200446j:plain

f:id:sabuyan1953:20201015205916j:plain

f:id:sabuyan1953:20201015205939j:plain
群馬県と栃木県の県境にある金精峠の金精トンネルと駐車場
群馬県の沼田まで65㎞の標識が立っています。
この場所に車を停めて日光白根山などに登山をしている人もいるようで、無人の車をよく見かけます。

f:id:sabuyan1953:20201015210018j:plain

奥の山は金精山(標高2,244m)

f:id:sabuyan1953:20201015210032j:plain

金精峠には本数は少ないが関東交通のバス停があります。

f:id:sabuyan1953:20201015210057j:plain
湯ノ湖、戦場ヶ原、男体山を一望できる金精峠の絶景ポイントです。
ほとんどの人が道路沿いに立ち、紅葉よりもこの絶景をバッグに記念写真を撮っています。

f:id:sabuyan1953:20201015195725j:plain
こちらも湯ノ湖、戦場ヶ原、男体山を一望できる金精道路沿いにある絶景ポイントです。ここにも多くの観光客などが車を停めて絶景を楽しんでいました。

f:id:sabuyan1953:20201015212655j:plain

午後2時半の金精峠の気温は13℃です。
この日は晴れ間は覗いているものの雲が多く、太陽も金精山(2244m)へと沈みはじめ少し寒さを感じました。
午後3時過ぎになると陽射しも金精山に沈み陰ってきたので下山し帰路につきました。

この場所は東側になるので、天気の良いまだ太陽が低い位置にある、午前の早い時間に来た方が、もっと鮮やかな紅葉の写真を撮れると思います。

私の知り合いのプロカメラマンの方も朝の早い時間に訪れ写真を撮っています。

分かっていても朝の苦手な私は、どうしてもお日様が高くなってからの行動になってしまいます。

小田代ヶ原の紅葉はまた後日アップいたします。

 

アザミで吸蜜するスジグロシロチョウ

f:id:sabuyan1953:20201008224242j:plain

f:id:sabuyan1953:20201008224253j:plain

台風14号の影響により曇天模様の憂鬱な天気が続いている。

今日(10月8日)は、一気に冬が来たような寒さで夜になるとさらに寒さが増し、ストーブや炬燵を出したくなる寒さ。

この寒さに耐えきれず押し入れの衣装ケースから、冬用の部屋着を引っ張り出す。

まだ大丈夫とノンビリしていたが、明日は冬用の服と入れ替えないといけないような天候だ。

明日(10月9日)は、奥日光に紅葉の写真を撮りに行こうと思っているが、天気予報は明日も雨となっている。

このところ、休みの日も他にやることがあったりして、写真を撮りに行けていないのでネタ(写真)が尽きてきたので、今年の8月に霧降高原(キスゲ平)に行ったときに撮ったスジグロシロチョウをアップします。