唐澤山神社は、天慶の乱で平将門を滅ぼした藤原秀郷公の居城跡(唐沢山城)に、明治16年9月25日(1883年)vに本丸跡に創建された神社で、同年10月25日に秀郷公の御霊を奉斎し、以後永くこの地方の守護神として尊崇されています。
今年10月25日にご鎮座140年を迎えました。
唐澤山神社は、藤原秀郷を御祭神として祀っています。
唐澤山神社からは関東平野を一望でき、東京都心の摩天楼や東京スカイツリーを望むことができ、さらに西に目をやると富士山が視界に飛び込んできます。
紅葉はピークを迎え神社境内を鮮やかに彩ていました。
また、唐澤山神社境内にはたくさんの猫が棲みつき、神社を訪れる人たちの心を癒し、中には猫を抱きかかえベンチに腰掛け静かなひと時を過ごしている姿も見られます。
社務所がある南城跡は、関東平野を一望できる展望台となっていて、そこからは東京スカイツリーや東京都心の高層ビル群を、さらに右に目を向けると富士山を望むことができ、多くの参拝者が行きかえりに立ち寄り、その素晴らしい眺望を楽しんでいます。
唐澤山神社(唐沢山城)入口の「くい違い虎口(こぐち)」を入るとすぐ右側に「天狗岩」への階段があります。
そこを上っていくと「天狗岩」に出ます。
ここからの眺望がまた素晴らしい。
南には関東平野が拡がり、右に目を向けると富士山が聳え、北には日光連山「男体山」を望むことができる。
参道わきのベンチでは猫が、暖かな陽射しを浴び気持ちよさそうに眠っています。
何をたべてるのかにゃ~!!
食べたいにゃ~!!
残しておいてにゃ~!!
やっと食事にありつけたにゃ~!!
でも、ほとんど残ってニャ~いよ。
”じ~”とこっちを見ていましたが、さらに近づくと逃げてしまった。