サブやんの気ままなPHOTOライフ

山や川などの大自然、野鳥や昆虫などの動物、花などを撮るのが大好き。そんな被写体を気ままに撮っています。

約1年ぶりのランニングに1キロの距離も走れず

暖かな1日となった今日、午前10時半からジョギングを開始する。

残っている記録では約1年前の昨年4月に走ったのが最後だ。

私の記憶の中では、もう長い期間2年以上走っていない感じだ。というのも右膝半月板の断裂が判明し、2020年5月18日に右半月板の手術を受けました。

退院後も先生の「筋力をつけなさい」とのアドバイに、リハビリと軽いジョギングを続けていたのですが、今度は左膝の内側に痛みが出てきてトレーニングを中止、かかりつけの病院の理学療法士さんのアドバイスもあり一時中断することに。

自分自身のやる気モチベーションもすっかり底までダウンしてしまったことも。

現在もリハビリ中で完全に治癒はしておらず痛みもある。

しかしマラソン大好きな自分、走ることを諦めやめることができず、ジョギングをしている人の姿を見ると走りたいという気持ちが。

そこで、今年の鹿沼さつきマラソン5㎞にエントリーしたのきっかけに、2月からウォーキングを再開、徐々にノルディックウォーキングと負荷を増し、暖かな好天気となった今日久しぶりに3㎞程度のジョギングを再開してみようと思いました。

準備運動をして走り出すと、長い期間まともに走れていない、走っていないと現実を突きつけられました。

1キロも走れない、わずか200m~300mの距離で足と尻の筋肉が悲鳴を上げ、息も上がり走れず歩き、気を取り直し再び走るもあえなくダウン、約1キロちょっと歩いたところで気合を入れなおし、スロージョギングに切り替え走りました

若者が一緒に歩いたらそちらのほうが速い。

スロージョギングに切り替えたことと身体が温まり足と尻にスイッチが入ったのか、残りの約2㎞を走ることができ、今日の目標を何とかクリアーしたという感じです。

ぶっつけ本番でやろうとしたらえらい目にあっていたかなと。

今年は70歳(数え年)の古希を迎えるおじいちゃん。

年なんだから、年寄りは年寄りらしくおとなしくしていなさい、という考えは持ちたくないし、そういう年寄りにはなりたくない、いつまでも元気に走るおじちゃんでいたいと思う。

寝たきりにならないためにも。

子供や孫たちに介護という面倒をかけないためにも。

それにしてもこんなに走れなくなっているとは思わなかった。

ショックだ!!

5月8日の本番まで5キロを走りきれるところまで持っていきたい。

でも、左膝が大きな悲鳴をあげるのではないかと不安もある。


<今日のジョギングデータ>

走行距離 3.8㎞  タイム 32分33秒  平均ペース 8分28秒/㎞

平均心拍数 129bpm  VO2MAX 39.8ml/㎏/min 5㎞予測タイム 27分32秒

 

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走り終わった後は、尻と大腿部の筋肉強化のため、近くにある公園の階段52段を休みなしで5往復し脚力の向上を図った。

尻と大腿が悲鳴をあげるが気力で成し遂げる。

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公園内の52段の階段

その公園内には、春を告げる”オオイヌノフグリ”と”ヒメオドリコソウ”が可憐な花を咲かせ、疲れた身体を癒してくれる。

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春を告げるオオイヌノフグリヒメオドリコソウ

鹿沼さつきマラソン大会 2年ぶり市街地で開催

今月11日の地元新聞に、「市街地で2年ぶり号砲」との見出しで、「第42回鹿沼さつきマラソン大会」を開催するとの記事が載っていました。

新型コロナウイルスの影響で、全国で各地でマラソン大会が中止がされてきました。

鹿沼さつきマラソン」も、2020年の第40回大会が中止、翌年の第41回大会は中止こそされなかったものの、感染拡大防止のため規模を大幅に縮小し、市郊外の運動公園を会場に市内居住者に限定し開催されました。

昨年暮れには、新規感染者が”ゼロ”や一桁台と終息に向かっているかに見えた新型コロナウイルス、2022年の年が明けると同時に再び新規感染者が爆発的に急増、変異株「オミクロン株」に置き換わってきている。

このような状況で今年も中止かと思われましたが、11日の地元新聞(下野新聞)に「市街地で2年ぶり号砲」と開催を知らせるニュースが載っていました。

嬉しいニュースです。

しかし、新型コロナウイルス感染対策の観点から、規模は縮小され参加者は市内在住者のみに限定されます。

でも、全国の「鹿沼さつきマラソン」のファンの皆様安心してください。

オンライン参加も可能です。

「オンラインマラソン」を導入します。

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開催日 2022年5月8日(日曜)

コース 町の駅・新鹿沼宿~御殿山球場

参加者 市内在住者限定

募集人数 4800人

 親子2キロ   900組

5キロ   1500人

10キロ    1500人

参加費 1500~4500円(距離ごと)

参加申込期限 2月1日(火曜)~2月28日(月曜)

参加申込 インターネット「RUNNET」から

 

市内在住者以外の方は、「オンラインマラソン」に参加できます。

参加方法は

スマートフォンアプリ「TATTA(タッタ)」を使用

5月1日~5月14日の期間中に10キロかハーフの距離を完走

完走者の中から抽選で市特産品が送られます。

 

細部開催要領は、まだ開催者である市の方から発表されていません。

今月下旬には、鹿沼市のホームページで発表されると思います。

私も参加したいのですが、この1年~2年ほど左膝の故障で全く走れていません。

現在かかりつけの整形外科でリハビリ中ですが、走れるめどが立っていません。状態は良くなってきてはいるものの、走ったらまた悪化するのではないかとの恐怖に、モチベーションはどん底で上がってきません。

先日、理学療法士さんに「今年は気持ちを切り替えて走ってみようかな」と話したら、「無理はしないで」と促されました。

この理学療法士さんも走ることが好きで、リハビリにいくたびによくマラソンの話をし、足の故障など不調の時も本番で走れるようにとストレッチなどのリハビリをしてくれ、もう何年もお世話になっている、スポーツをすることに理解のある方です。

2022年か2023年の東京マラソンのどちらかに参加できる資格を持っているので走ってみようかなと。

ただ、フルマラソンを走ったことがないので、私に走れるかなと不安な気持ちを。

私は、この方が運動好きでよく街中を走ったり、休みの日は近くの山に行ったり、奥日光の戦場ヶ原を走ったりしているのを知っているので、「今からでも十分間に合いますよ」と話をして帰ってきました。

そんな方が、「無理をしないで」といってきたので、ちょっとトレーニングの再開に踏み出せないでいます。

あと2週間ほどでエントリが始まるので、それまでにモチベーションをアップしていきたいと思います。

 

新型コロナウイルスワクチン3回目の接種をする

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2022年1月12日 新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種をしてきました。

新型コロナウイルスワクチン2回目の接種からちょうど8ヶ月、3回目のワクチン接種を勤務先の病院で受けました。

今日と明日(13日)の2回に分けて全職員を対象に接種します。

心配された副作用ですが、今回は全くといっていいほど、特異な症状は出ていません。

接種後2時間ほどして、顔が火照ってきたような感じがありましたが、すぐに治まりました。

仕事中で忙しく動き回っていたのでそのせいかなと。
仕事が落ち着くと火照りもなくなりました。

そのあと仕事が終わり帰宅するため着替えているときに、接種した左腕に痛いような痛くないような倦怠感が出てきましたが、こちらもすぐに治まりました。

1回目と2回目のような腕の腫れ、痛み、腕が上がらないというような症状は、いまのところ出ていません。

年末にかけ、新規感染者がゼロや一桁台と終息に向かっているかに見えた新型コロナウイルス、変異株「オミクロン株」の出現によって、年明けから新規感染者が爆発的に増大し、第6波の様相を呈してきました。

軽症で症状がないと言われ、いつどこで感染するかわからないだけに怖い。

私も含め多くの人がコロナ慣れし気が緩み、感染対策がおろそかになっているのでしょうか、もう一度気を引き締めて感染対策を徹底していく必要があるのでは。

第6波が早期に終息することを願っています。

 

2022年1月13日 21:46追記

夜中から左腕の接種部位に痛みが出てくる。

手で触ったり、左腕を下にして寝ていると弱い痛みが。

ようするに、その接種部位に触れることにより痛みを感じる。

腕が上がらない動かしずらいという症状は、今回は出ていない。

朝起きてから仕事に行くため体温を計ると36.7℃、普段は36.2℃前後なので微熱が。

昼過ぎになり仕事をしていると顔や身体に火照りが、頭痛も若干あり仕事をしていて少々辛さを感じる。

熱が上がってきているのか。

体温は計らずそのまま仕事を継続する。

体温を計って37℃とかの数値が出たらすぐ帰宅を促されるので、勤務時間終了の午後4時まで我慢を。

帰宅したら欠勤扱いになってしまう。

ばかばかしい~!!

仕事を終わり帰宅し体温を計ると36.6℃、身体もだいぶ楽になってきた。

今回は職場でも副作用のことはほとんど話題とならなかった。

接種をした人のほとんどが前回の経験から、今日は休みをとていることと慣れてしまったのか。

2022新年 今年もよろしくお願いします ~カケスとの出会い~

2022年 本年もよろしくお願いいたします。

新たな年が明けて早7日が過ぎてしまいました。

新たな年の初登校は何しようかと考えていると、5日に美しい野鳥に出会いました。

昼休みの休憩から戻ってきた女性看護師の二人が、早番で仕事中の私(看護補助)に拝むように手を合わせ「鳩が死んでいた」と。

仕事の合間にその場所に行くと、ヤマザクラの木の下で1羽の鳩らしき野鳥が1羽地面に横たわっていました。

ちょうど鳩と同じ大きさ。

私も一瞬「鳩」と思いましたが。

”アレー” ちょっと違うな、「キジバト」と思いました。

よく見ると羽に鮮やかな青い模様、頭にも白黒のまだら模様がありました。

うん~ これは違うな。

なんて言う名前の野鳥だろうと。

私は初めて見る野鳥だ。

家に帰りインターネットで調べると、「カケス」という名前の野鳥であることがわかりました。

 

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2022新年早々に出会った野鳥カケス

上の写真は野鳥図鑑から拝借したものです。

私の出会った「カケス」は、すでに息絶えていましたので写真は撮っていません、その美しさに写真に撮っておこうかと思いましたが、仕事中なのでスマホもカメラも持っていませんでした。

そのまま、そこにほっておくのも可愛そう、カラスや他の野生動物の餌になりかねない(職場は自然に満ちた森の中)。

森の中に投げるのも可愛そう。

そこでスコップを取りに行き、病棟裏の隅っこに深さ20㎝ほどの穴を掘りお墓をつくってあげました。

職場は、市街地の中の小高い丘の森の中なので、野鳥やチョウ、トンボ、バッタなどの昆虫類といった様々な生き物が生息している自然に恵まれた環境にあります。

ここに勤め始めてから15年、「カケス」を見たことも出会ったこともありませんでした。

初めてでした。

いや、深い森におおわれ見えなかっただけかも。

ただ、初めての出会いが死を迎えていたことが残念です。

次に会うときは元気に森を飛びまわっている姿を見たいです。

今は鳥インフルエンザが流行していることで、感染の恐れがあるため、仕事で使用しているビニール手袋をしてお墓に埋葬しました。

2021年最後の投稿 1年間ありがとうございました!!

朝起きて仕事に行くため外に出ると車が真白に染まっていました。

薄氷が車全体を覆っています。

最強寒波が押し寄せた昨日、私の住居上空から北側の日光方面には雪雲と思われる雲が低く垂れこめ、外に出ると冷たい寒風が吹き抜けていました。

そして、今朝外に出ると車全体が細かい白い雪の結晶に覆われていました。

仕事に行く途中、日光方面から来たと思われる、ボンネットや屋根に雪をのせた車とすれ違いました。

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この1年、喜び、悲しみ、怒り、苦しみなど様々なことがありました。

その中でも一番の喜びは、次女に二人目の子供(女の子)が生まれたこと、来月で1歳になります。

そして悲しみは、妻の兄(73歳)と父(98歳)が相次いで亡くなったこと。

6月に兄が一人住まいの自宅で倒れてなくなっていたこと。

11月になり、今度は父が入所している老人ホームで安らかに命を引き取ったこと。

ちょうど2年前の11月には妻の母がなくなり、早く来いと呼ばれてしまたのかなと思うことも。

これで妻の実家は誰も住む人がいなくなってしまった。

のこされた妻と姉は、遺産相続などの様々な手続きや空き家となってしまった実家の整理、お墓や位牌の管理と忙しい年末を送っています。

そんな長いようで短い、短いようで長い1年もあと数日で終わろうとしています。

アッという間の一年でした。

読者の皆様この一年間、私の日記的ブログにお付き合いいただきありがとうございました。

新しい年、2022年もよろしくお願いいたします。

読者の皆様のご健康とご多幸をお祈りいたしております。

2022年が新型コロナウイルスも収束し明るい年になりますように!!

 

 

毎年「日光そばまつり」が開催される冬の「だいやがわ公園」をスマホを片手に歩く

12月14日、獨協医科大学病院日光医療センタ泌尿器科を受診した帰りに、「日光だいやがわ公園」に寄り道をして、冬を迎えた公園内のウォーキングコースを写真を撮りながら歩いてきました。

昨年5月に右ひざ半月板断裂の手術で日光医療センターに入院、その時に全身麻酔の影響と思われる前立腺肥大(以前から尿が出にくい症状があった)による排尿困難が発症し、大変に苦しい思いをしました。
その後定期的に受診しています。

 

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そしてこの日受診。

9時からの予約で約15分前に病院に到着し受付を済ませてドクターの診察を待ちます。

約1時間ですべて終わり、このまま真っすぐ帰宅するのもつまらないと思い、どこか寄り道をしようかと。

そして、日光だいやがわ公園に決定、公園内をゆっくりと歩き、日光の冬を撮ろうと。でも、真っすぐ帰ろうと思っていたので愛機は持ってきていません。

そこでスマートフォンを取り出し、日光だいやがわ公園の冬を撮って歩きました。

だいやがわ公園は、日光市内の東側大谷川沿いにあります。
東武日光線と大谷川に挟まれ、公園の真ん中を県道248号線が貫いています。
オートキャンプ場もあります。

毎年11月には、「日光そばまつり」も開催されます。

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、昨年に引き続き今年も開催中止となりました。

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日光だいやがわ公園案内MAP

公園の大駐車場に車を停め、右回りで公園内を回りました(赤線)。
オートキャンプ場エリア(右端)は今回もスルーしました。

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県道248号線沿い(セブンイレブン前)の大谷川河川敷からの日光連山

左から男体山(なんたいさん 2,486m)、大真名子山(おおまなこさん 2,375m)、小真名子山(こまなこさん  2,323m)、帝釈山(2,455m)、女峰山(2,483m)、赤薙山(2,010m)、丸山(1,689m)の冬を迎えた日光連山の眺望です。

大駐車場に車を停めた後、ニュースポーツ広場(グランドゴルフパークゴルフetc)に入ります。ここは特に撮りたい光景はない(強いて撮るとすればすぐ横を通過する東武日光線の特急やSLを撮るのに絶好の場所、鉄道写真にはあまり興味がない)ので、自然体験エリア「チョウの丘」へと向かいます。

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「チョウの丘」に到着しました。
正面には男体山が顔をのぞかせています。

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今は霜柱が立っていますが、春になると桜などの花が咲き誇り、チョウたちがあちらこちらへと舞います。

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左側を東武日光線が走っています。
ここからだと男体山を背景とした特急列車やSLの印象的な写真が撮れそうですね。

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八重桜です。

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ちょっと小高い丘の斜面に「日光だいやがわこうえん」と石がならべられ、東武日光線の車窓から見られるように工夫されています。

観光客への配慮(PR)でしょうか。

向かい側の東武日光線の沿いの小高い丘の上から撮りました。

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日陰となって暗くわかりにくいですが、右側が東武日光線の線路です。
この数分後、丘を下りてほかの写真を撮っていると、浅草を出発し日光へと向かう下りの特急列車が通過しました。

アッと思ったときは時すでに遅し、慌ててカメラを向けましたが、さすがに特急列車撮る間もなくカメラの外に消えていきました。

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その直後、入れ替わるように日光を出発した上りの普通列車が通過していきました。

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チョウの道(蝶道)の説明看板

自然体験エリア「チョウの丘」を離れ、農業体験エリアと向かいます。

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農業体験エリアの畑には網が張り巡らせてあります。

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奥の建物は「ダイヤ体験館」です。

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ベンチに座って休憩、小川を眺めながらゆっくりと寛ぎましょう。

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お猿さんが出没するようです。

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だいや体験館は、本日休館日(毎週火曜日休館)で開いていませんでした。
ここには、日光東照宮の模型が展示されています。
私と同年代くらいのご婦人二人が、中を覗き込みながら「休館日」と、がっかりした様子で話していました。
どこか遠くから来たのかなと思って、「どちらか来たのですか」と話しかけると、「宇都宮から」と、「なんだいつでも来れるじゃないですか」というと「火曜日が休館日なんですね」と、火曜休館日を知らなかったようです。

という私も火曜休館日を知らなかったです。

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小川を挟んで右側が西駐車場、左側がだいや体験館になります。

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西駐車場にいると、”シュシュポポ・シュシュポポ”、”ボー・ボー”とSLの煙を吐く音と汽笛が近づいてきました。
この場所からは、樹々に遮蔽されSLの姿を捉えることはできず、煙のみしか捉えることができませんでした。

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日光連山を見渡すことができる「みはらしの丘」

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西駐車場の全景

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公園を貫く県道248号線に一旦出ます。

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ここから再度公園内に入ります。

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道端には、どんぐりがたくさん落ちています。

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日光市民憩いの場、この日もたくさんの市民が、冬の訪れた公園内のウォーキングコースを歩いていました。

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スギとヒノキの違いを説明した掲示

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アスレチック広場
この日はほとんど人の姿はありませんでしたが、休日になると子供連れの家族が楽しんでいます。

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そよ風広場に出てきました。
このころから雲行きが怪しくなり寒くなってきました。

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石には、このように著名な山などの方角が刻まれています。

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アスレチックの受付と入口

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やすらぎの池と緑の相談所

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男体山に向かって真っすぐと「霧降大橋」まで伸びる県道248号線

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反対側今市市内のバイパスにつながっています。

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公園を貫く県道248号線にかかる「見晴橋」

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インフォメーションエリアの花時計

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地元野菜などの直売所

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休憩所・レストラン「ダイヤ亭」

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大駐車場

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インフォメーションエリアのオブジェ「コスモ・ダイア」

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大駐車場の脇を通過する東武日光線の列車


日光だいやがわ公園は、平成11(1999)年4月に日光市瀬川に広域公園(55.8ha)としてオープンしました。

公園には、トンボ池、チョウの丘、そよ風広場などの緑地施設、フィールドアスレチック(有料)、ちびこ広場、ディスクゴルフ・パークゴルフグランドゴルフなどのニュースポーツ広場(有料)、オートキャンプ場(有料)等の施設が整備されています。

<開園時間>
  4月~9月 午前8時30分~午後6時30分
10月~3月 午前8時30分~午後5時30分
*駐車場の開門・閉門時間でもあります。

オートキャンプ場(サービスセンター) 午前8時30分~午後10


【火曜定休の施設(祝日の場合は翌日)】

緑の相談所
だいや体験館
フィールドアスレチック
ニュースポーツ施設
レストラン うどん・そば だいや亭

駐車場(無料)

大駐車場 大型:15台 普通:307台 身障者:10台
西駐車場 70台


<アクセス>
電車の場合 東武上今市駅下車、徒歩約20分
車の場合  日光宇都宮道路 今市ICから約4km

 

2021.12.28 19:50 追記

この日のウォーキングデータ

歩行距離  4.242㎞

歩行時間  2時間21分51秒

ペース   33分26秒/㎞

ピッチ   48㎝

ストライド 21㎝

心拍数   85bpm

歩 数   6,921歩

カロリー  297kcal

 

唐澤山城三の丸跡の紅葉に魅了される

日光連山も白く冬の装いして寒さが続く毎日で、時期的には冬の便りの記事を投稿したいところですが、季節外れの紅葉の写真を投稿します。

唐澤山城は、天慶3年(940年)平将門による天慶の乱がおこった際に、乱を鎮圧した藤原秀郷の築城したと伝えられている。

関東7名城の一つで「関東一の山城」と称される。

別名は栃本城、根古屋城、牛ヶ城

慶長7年(1602年)に唐澤山城は廃城となる。

明治16年(1883年)、本丸跡に築城主とされる藤原秀郷公が祀られる唐澤山神社が建立された。

その三の丸跡にある紅葉に魅了され夢中でシャッターを切っていました。

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三の丸跡下の参道から見上げた紅葉です。

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三の丸跡(休憩所)の前には素晴らしい紅葉の光景が広がっていました。

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三の丸下の帯曲輪(おびくらわ)と三の丸への階段
ここから見上げる紅葉も綺麗です。

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